...2008/Hokkaido Furano Meeting Report

北海道は新設中の道路工事がやたらと多く、
ナビの案内を過信すると、とんでもない事になる。

と言っても案内板の地名など知る由もなく(そもそも難しくて読めない)
T字路を間違って反対方向に曲がろうものなら
50〜60kmぐらいは戻らねばならない。

景色が良いので、それもまた楽しいものですが......。







なんとかたどり着いた"富良野ミーティング"会場。すでにあたりはトワイライト・タイムに包まれる。
気合いの入ったロードスター達がすでに待ち構えていた。






前泊オーナーが集合しての前夜祭。
雪国の北海道に住んでロードスターを選ぶ事は、まさに拍手ものです。

主催者のロードスタークラブ"Rock's"の素晴らしいチームワークにて
多いに楽しめました。有難うございます。

次回は道内のオーナー全員が集まりましょう...........(^_^)/。





北海道だってこんなに素敵なロードスター・オーナーも。




いかにハイ・ビジョンの映像でも、いかに超高画質の画像でも
伝える事は不可能な"本当の富良野の空気"

軽井沢も良いけれど、ここには他の何か(サムシング・エルス)がある........。









強いて言えば、もしかして毎月一度に自主的に集まる横浜・大黒ミーティングの方が集まる台数が多いかも知れない。
しかし、ロードスターを所有するには厳しい環境の中で、 これだけのオーナーが終結するのは素晴らしい
北海道のロードスター・オーナーこそ日本一、熱い集団だと改めて思った。



ザ・カップル............。



荷物も載らないし、二人しか乗れない..........。と知らない人々は言う。
二人だけが乗れればそれで充分。 だからこそ彼女&彼氏。その絆はハンパじゃないのです。





AWD製品の装着車も何台か並んでいました。有難うございます。
どうしても直接買いたい、という北海道のオーナー(神様です)に横浜から運んできました。(^_^)/。









憧れの北海道をAWD製品が走り回っているのは非常にうれしいです。
これからも楽しい製品をどんどん制作しましょう。







●パレードツーリング.........関東圏では信じられない景色の中、ロードスターは進んで行く。
驚く事に走行中、信号は一箇所も含まれていない絶妙のコース設定。あの富良野とは言え、その演出に拍手したい。
数軒の農家の前。その家族全員が道路に出て手を振ってくれた。





途中にUターンの場所が設定されているのもシャレているのだ。
形式的にはツーリング後、自然解散なので、オーナー同士の挨拶も心がこもる。思わず来年も来よう、と心に決めたくなる。



肖像権の無断使用、ご容赦お願いします。