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(20) 他店で安い価格があった場合はスタッフに相談を。 2000-11-27

つまり絶対にウチの方が安く売ります。と言っていた近所の家電のL商会が閉店になり
ビルの一階の大きなフロアが空いたまま数ヶ月経った。

そして同じチラシを貼っていた近所のロケットも先日閉店となった。
価格競争とは何だろうと考えてしまう。




(19) 寒くなった。 2000-11-19

のですっかり風邪をひいてしまった。OPEN主義でいるものの軽装で温度の低い日を走ってはいけません。
バイク乗りの正統派ライダーが皮のつなぎを愛用する様にオープン乗りもそれなりの服装が必要なのです。

毛糸の帽子と皮ジャンは必須条件です。北国では本格的な雪の知らせを聞くにつれ
一年中ロードスターに乗れることを幸せに思わなければ。




(18) 語学の話/2。 2000-10-21

アメリカのどこかのMR2のwebでAWD製品が話題になったらしく、日に数十通の問い合わせが入ってきてあわてている。
日本では業界の自主規制で180km/h表示になっており、北米仕様とは別製品を制作しなくてはならない事や

輸出仕様のASSYは入手困難な事などを英文で伝えなくてはならない。
しかしこれが語学が得意でない私にとっては大作業なのだ。

海外のオーナーに同封しているRSの英文説明書の数行が以前 MiataNet で笑いのネタになっていた事がある。

文章の最後に But there were no problems installling them - very easy.They look GREAT! と書いてあったので
安心していたが数日後、見かねたNYの他のオーナーが自分の装着経験を元に
完璧な英文での装着方法の文章を送ってきてくれたので現在は何の不安もなく同封している。

これからはフランス語や中国語なども重要だがその前に英語ができなければ話になりません。
しかしフランスのやっちゃん同士があのフランス語でののしり合うのを聞いてみたいものだ。




(17) DOWN TOP。 2000-10-16

今の季節はオープンでの走行が最高に気持ち良い。
耳もとを流れていく風は心地よく、視線を少し上げれば木漏れ日がロードスターを追いかける。
しかし一日2,3時間の外出をRSで走ると必ず2,3台のRSとすれ違うが殆どがCLOSE状態だ。

もったいないです。ロードスターとは本来オープンで走るクルマです。
幌は雨が降ってきた場合に備えてついています。

私は季節と昼夜にかかわらずOPEN走行をごく普通に慣行しているが
先日小雨のしょぼ降る中、さすがに私はCLOSEでの走行だったがすれ違ったOPENの赤いRSのあなたに敬意を表します。




(16) 電話の切り方。 2000-10-15

通常、日常生活においては当然日本語で考えているのだが
電話が鳴り受話器を耳にあてると突然な早口英語が飛び込んできた。

語学が苦手な私は瞬間的パニックになる。とりあえず"Please speak slowly" などと訳のわからない言葉が口をつく。

落ち着いて良く聞いてみるとフロリダからの電話でBMWのメーターを作ってくれとの事らしい。
I have no plan,sorry.などと驚異的簡素な会話が終わった後、さてどのような言葉で電話を切ったらよいのか思い浮かばない。

お互い数秒の沈黙が流れた後、私は苦しまぎれに「それじゃ、ドーモ」といって電話を切った。




(15) RSのブッシュ交換。 2000-10-14


若干固めの製品か純正品かで迷って交換時期を逸していたが時間ができたので急遽、純正品をセレクトして作業依頼。

消耗品とはいえ見えない部品でなおかつ交換時期が明確にわからないので決心が難しい作業だ。
予想外に早めに終了してしまったので写真は撮りそこなった。再ペイントされたアームのみの情けない画像。





(14) EDのサス交換 2000-10-10


ロードスター以外の車種は極力乗らない様にしてきたが、
3号車のEDに乗るとその乗り心地のギャップにまるでシトロエンのハイドロサスの様に感じてしまう。
実に快適なので最近は交互に乗る事が多い。そこでEDにもMD&CDとナビの装着となった。

ナビはロードスターと同じ操作で使える様にSONY製品を選んだのだがソフトの充実進化ぶりはかなりのモノ。
配色も落ち着いた色に変更された他、10mスケールもが追加されて

1軒ごとのシルエットまでのデーターが日本全国殆どカバーされており、しかも電話番号での一発サーチなど、
これではまるでストーカーお助けグッズそのものではないか。

と言いつつもロードスターのDVD/ROMをすぐにVersion UPしたのは言うまでもない。




(13) ふんどしタッチ2?。 2000-10-02

クロネコの営業所から出た私を店長が息を切らせながら追ってきた。そして私にくれた物がこれ。宅急便のミニチュアカー2台。今これが大人気だそうだ。
店長曰く「インターネットなどではマニアの間で超高額で取引されているんですよコレ。」本当かいな。

「佐川急便のふんどしタッチを狙っているんじゃないの?」との私の言葉をあわてて否定していたが
「最近他の業者が見積させてくれと良く来るんだよね。」と前日言った私の冗談を本気で受けたらしい。
という訳で私のデスクにあったRSのミニチュアと記念撮影に納まった。





(12) 絶叫するアナウンサー。 2000-09-28

オリンピックも終盤に入り素晴らしい競技が続いているがNHKと民放の放送が混ざるせいか絶叫型のアナウンサーが耳につく。
私はこれが好きではないのだ。画面を見ていれば状況は充分に理解できるのに絶叫しながら伝える。

一種の流行のようだがフォーミュラ日本のアナウンサーは最も強烈である。
まるで自分の首が取れてしまったかのように「ギャー!!!あの**が何とリタイヤしてしまったア!!!」などと絶叫して放送をするのだ。
もっと味のある鋭い指摘が出来る様なプロのアナウンサーはいないものでしょうか。




(11) 日本のロード&スター誌が大評判。 2000-09-27

Miata.Netのフォーラム欄と言えば最近日本で発売されたHYPER REVのロードスター特集号が大変な人気らしい。
といっても日本国内ほどの量は当然出ていないので彼らはどこでそれを入手するかが大問題なのだ。

あるmiataオーナーが入手したことを誇らしげに書き込むと話題がかなり沸騰する。
KINOKUNIYAのNewYork店で売っているとかYAOHANプラザの何階にあるとかの情報が飛び交う。

当然、日本語の内容は理解不可能だとは思うが、
日本の有名SHOPの美しいデモカーなどに関心を持つらしい。印刷も外国のそれより日本の製版技術はピカ一だ。

日本のロード&スター誌を欠かさずに愛読しているmiataオーナーもかなり多いらしい。



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