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(1650)ATのシフト・ノブ。 2007-05-24

走行中には頻繁にチェンジするMT車と比較すると殆ど(全く)触りません

踏み込めば即、瞬時にキックダウンが効くので通常は低速トルクも効く"Dポシション"での悠々走行で充分。
そしてもちろん"意地"を張る?べきシーンではステアリング側の特注つんつんシフトの大活躍となる。

なので、私にとってコレは操作性を考慮する必要は殆ど無く、ある意味、室内の単純なアクセント的な存在、と考えました。





そこで、見た印象重視の純正option,WOODtype,ノブを装着。予想外に落ち着いた感じで、個人的にはお気に入り。
操作上、手が触れるパーツはしっくりとしたWOODtype,が良いですね。

視覚的に影響ある部分はアルミリングやステンレスを制作予定ですが、
肱を載せるセンターコンソール等は、炎天下に非常に熱くなるので純正素材のままが良いと思います。





光るフロント・ピラー装着に合わせてルームミラーcoverを付けてみました。
用事を終えて駐車場に向かうと.......目立ちます。






(1649)藍色の中で。 2007-05-23

AWD駐車場。業者さんが草刈に来るので車を家の前に移動。
カリーナEDは娘の"嫁入り道具"として持たせたので、残るは全車マツダ車となった。

何かの時、親戚兄弟が並ぶ序列。実は厳格であり、重要な事なのだ。
当然、先頭はAWD-NA号となる。多少、小さく見えるが..........。





日も暮れる頃、Into the Blue,な空気の中、サッパリとなった駐車場。
最近はややご無沙汰だが、一番エライAWD-NA号。エイトの陰に隠れて見えませんがな。






(1648)羊の皮をかぶった豹。 2007-05-22

高速道路となれば"つんつんシフト"の本領発揮となる。

横浜新道、狩場インターからその先、トンネルまでの広い3車線の最右側。
スポーツカーだ、と謳い"スポーツカーを追い越すテレビCM"のムラーノ君が直線番長よろしく激走中。
失礼ながら左側から軽く追い越す。

彼はそのCMを現実にせねばならない.....と思ったのか(笑)猛然と追ってきた。
トンネル出口から第三京浜合流まで適度なカーブが複合する。



こんな場面では"本物のスポーツカー"が圧倒的に有利。しかも装着しつつも本来の出番が少なく
欲求不満だっただろう"おーりんずDFV”がここぞ、とばかりの踏ん張りを発揮する。
特製つんつんシフトが6速→5速→4速、場合によっては3速までのダウンと加速を驚きの瞬時に実行可能。

合流時には最高速に到達。その後、クルージングへ。
しばらくしてミラーに写ってきたムラーノ君に車線を譲り、右手で軽い挨拶を送った。
追い抜いてゆくそのスタイリング。それは確かに美しい造形だと思ったのは間違いない。


これは"フィクション"であり、つくり話です。



車高を少し下げたので、念のためアライメント調整(港北区のH板金さん)へ。数値は純正指定の許容範囲内でした。
せっかく調整台に載せたので”決して飛ばさない特別快適仕様"にセッティングしました。






(1647)アダルトな味付けも。 2007-05-21

ディーラー(サービス工場部)に"ダイヤモンドの"詰め合わせセット(ホントか)を持参した。
いつも無理言って悪いね......つ〜か、これからも無理言うつもり,なので、その点よろしく......が本心なのだ。

で、入荷していたパーツ(足元アンバー照明)を装着。コレはやはり想像通りの面倒な作業だった。





夜、ドアを開けてみる。ルームランプと共に足元のアンバー照明も点灯。
ドアの音と同時にルームランプが消え、足元照明だけが残光照明。これは楽しい(妖しい)。
同じパーツでもエイトとは違った雰囲気です。これもロードスター独特の味か。

こういう点にはさすがに"ぬかりはない"のですよ。
空想だけは得意技ですから。





(1646)花嫁の父。 2007-05-20

永遠の愛を説く説教も佳境に入り、その声は高い天井にも響いていた。
もちろん全員が軽い緊張感を持って聞き入る中で、最前列の私は立ち上がり、シャッターを押した。

彼(牧師様)は確かに私を見た。
その視線は......."なんですか、この大事な部分で。しかも花嫁の父が......"と。



だいたい花嫁の父というのは
最初から最後まで控えめに、おとなしくしているのが正しいのだろう。

その後の小さなパーティの中で、タキシードの上着を脱ぎ捨てて歌う私。
もちろん聞かせる歌唱力が皆無なのは本人が一番承知。 それでも確かにこの場で"歌った"という事実を残したかった。



♪ALL My Lovin'
この文字は彼女(私の妻)の石碑に彫りこんである。
毎日、愛を送るさ.....と言う内容。今日のこの時をどこかで見ているに違いない彼女に歌った。

ALL My Lovin' ALL My Lovin' I will send to You.



♪Hawaiian Weding song
二人に心を込めて贈ったつもりだが、 近日中に行くなら現地で(正しい音程の曲を)もう一度歌ってもらえ。

Now the we are one.Cloud won't hide the sun
Blue sky of Hawaii smile on this our wedding day

I do love you with all my heart




やれやれ無事に済んだな。

淋しいだろうって?何をおっしゃいますか。今日からあなた、独身ですよ独身
好きな時に、好き勝手に"日本中を"ロードスターで走れるのです。






(1645)沈黙のスーパーチャージャー。 2007-05-19

NC-ロードスター。あの素晴らしき"NAを"長年乗ってきたおかげで、NCの素晴らしさも細かい所まで解ります。
納車されてから、なんだか毎日何かをモディファイしている様な気が.......

やり過ぎには、この消防用ホースで頭を冷やす必要もあるのかも知れません。











この数週間のほったらかし状態。エンジンは廻していますが稼動させておりません。
なのでこんな状態になっとります.......。(;^_^A





明日は娘のウェディング。臨時休業します。






(1644)マフラー加工。 2007-05-18

これは純正のマフラー・テールエンドの画像。RX-8でも施したマフラー加工をNCにもと、葉山FACTORY,に。





マフラーの作業となれば、最初は、まずこうなります。





純正のエンド先端部をちょん切ります。代わりにその部分には太目のコレを......
当然、径が異なるので先端をプレスでラッパ形状に加工したもの。簡単に聞こえますが、3個のピースをピッタリ合わせつつ
何度も綿密に計測しながらそれぞれを溶接すると言う、超精度の高い作業。

左側が完成部品。あまりの美しさにマフラーに溶接してしまうより"氷とカクテル"を入れて振ってみたくなります。(^_^)v





仮装着して車体を下ろし、後ろから斜めから横から、と"あらゆる角度から"見た感じの印象を確認。
何度、取付をした事か........なんせ私の場合"カッコが一番大事"ですから。
最後にサビ防止を兼ねて耐熱ブラック塗装も施しました。





ぎゃひ〜ん!。予想を上回る素晴らしい仕上がりです。
純正のバランスとサウンドは全く崩さず、もちろんサイズも寸法内に収めた 例によって合法仕様です。

数値的な性能向上はありませんが、心のチューンです。それはある意味、本人のHappy次第で測定不能なほど上ります。
またもや、相当なる馬力アップになりました〜。(^_^)/






(1643)女性スタッフの功罪。 2007-05-17

かねてからリストアップしていた"ディーラーoptionパーツ"をつんつんと注文し始めた。
こういうモノは一度にまとめてオーダーするよりも、チマチマと頼んだほうが楽しいのだ。(貧乏性とも言うが)........



ここのディラーの女性スタッフはチャーミング揃い。

人選の優先順位は経歴などではなく、明らかに"店長の好みが"最優先されているのではなかろうか。
私もその恩恵に預かり、毎回頂くコーヒーは特別おいしいと感じている。

帰り道に、つい寄ってしまうのでRX-8のoptionパーツは知らずのうちに殆どの製品を装着しているハメとなる.......。(;^_^A
そう考えると店長のこの人選戦略には、あながち単純などとは言えない様だ。



キミキミ、商品のロードスターRHTは当然、試乗してるんだろうね。
えっ、まだ乗った事が無い?それはいかんよ。売っている製品を知る事は何よりも大事な事でしょうが。
ましてこのロードスターというクルマは乗らないと"本当の楽しさは"解らないんだから.........。

さ、今すぐ私の助手席に乗りなさい。





(1642)ジャグワーな人。 2007-05-16

限定車専用の"鏡面仕上げ・フロントピラー"。正しい方法にて入手しました。(^_^)/
このブレイズ・エディションも限定車の仲間みたいなもんですから。


ディーラーで装着してくれると言われたものの、こういうパーツの装着に関しては
まず"師匠"とお呼びしたい、ノプロさんのメカニックである"H氏"に頼むのが最良の方法なのだ。

例によってアポなし突撃か、あるいは迷惑にならない様に電話をすべきか迷ったのだが
すでにクルマは葉山に向かって走っておりました。



到着後..............。

あの〜例のモノの取り付けについての、スケジュールの相談なんですが.......
実はもう持って来ちゃったんですね〜。なはははは。


笑ってごまかしたら社長も笑った。H氏もつられて笑った。結果は.......画像の通りとなりました。
濃いボディカラーに合います。アメ車みたいに大変身のイメージ。もちろん大満足っす。次は必ず連絡してから来ますので。.........(;^_^A








あの失礼ですが、徳大寺さんじゃ......。


帰路の逗葉新道SAのトイレ入り口でぶつかりそうになった人。
私が若い頃、彼の著書は殆ど読んでいる。間違いだらけの...シリーズなどは的を得た文章が痛快で面白かった。

ほんの少しだけだがお話をさせて頂いた。クルマが好きなヤツなんだな....と感じてもらったのかな。
最後に"今乗っているのはアレなんです"とロードスターを指差す私に、"うん、あれはいいクルマだろう"と言われた。\(^_^)/

柔和で穏やか、笑顔がとてもシブい人でした。



ところで"ジャガー"と書かず、何故"ジャグワー"と書くのですか?........とは聞けませんでしたが。






(1641)タイヤ交換。 2007-05-15

AWD/NC,の純正タイヤ:POTENZA-RE/04R(205-45R-17)。
グリップは良好なのだがロードノイズが気になる。
しかも市場ではあまり使われていないサイズなので、変えるには選択肢が狭いのが難点。

RX-8で使用中の、静かで満足な"DUNLOP-VEUROは"残念ながら特殊サイズゆえNC適合サイズは設定なし。
おまけに"REGNOは"近々モデルチェンジの予定。待つのは当然私の性に合わない。





VEUROは同サイズで"215(純正205)"なら在庫ありだったが外径8ミリ増で車高は僅かだが4ミリ高となる。

少し前なら空気圧や減り具合の誤差範囲内で、問題なく済んだろうが、最新の厳しくなった車検事情は純正サイズよりプラス方向はは1ミリ過でもNGだ。
あくまでも常時"合法内で楽しむ"のが私のポリシー。ここは適合サイズの新製品"LE MANS LW703"で妥協した。



最近評判のタイヤ裏側に吸音スポンジ入りの製品。ゆったり走るにはコレで良い。
帰宅途中に降雨に遭遇、確かに走行ノイズは激減した様だ。

ところでカタログには"グッドデザイン受賞"とあるが、タイヤのデザインって..........何が審査対象になるのでしょうか?
こればかりは美しいブロックパターンだから高性能になる、とは思えないが。

それより中居君、そのコピーは真実だろうね。



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