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(2390)新しい物語の始まり。 2010-06-26

鮮やかなサン・フラワーのボディカラー。
いつの間にかカタログから消えた、貴重なる絶版の色となれば
チョイスするGauge,は問答無用。コレ以外には有得ない......と箱根を超えて静岡からの来訪。




黄色は印刷インクの調色が難しく、AWD-Gauge,のカラーリングには何度も拘りました。
装着後はオーナーも大満足の素敵な仕上がり。ボディカラーもより以上に新鮮に変わったような.......。

ビンテージのコピーだけがロードスターのモディファイではありません。
AWD,製品はポジティブな楽しさを感じる事を原点にしています。





続く来訪は若いNBオーナー。夏のナイト・ドライブには欠かせない"Ver.BlueStar"。
PL仕様のcoverパネルに加えて、AWD-リング,針センターCAP,の本物のダイヤカットが、さりげないアクセントを演出。

オーナー自身、初のクルマ入手に、憧れだったロードスターを選んだとの事。素晴らしいじゃないですか。

ロードスターとは二人しか乗れないのではなく、他人に邪魔されない二人だけが乗るクルマ.......。との私の言葉に激しく納得。
何か心に期するプランでもあるのだろうか、もしも恋の成就にAWD-デザインが役立ったなら、私も嬉しい事だ。


夜空の星とロードスター。それは新しい物語の始まり.............。(^_^)/




(2389)初夏の昼下がり。 2010-06-24

隣接するご近所さんの雨戸の戸袋に、ちゃっかり巣作りをした野鳥。
せっせとエサを運んでくる親鳥。巣を出る時に、何度か私と視線が合ってしまい
彼女は飛び立とうという動作のまま、あわてて静止。私も思わず観ていないフリも.....。(笑)




いつの間にか巣立ったのか、立派な体型の子供達が数羽。
おぼつかない動きで、羽ばたきを繰り返していた。まずは、何はともあれ一安心。




話変わって......使用中の携帯電話。最近、頻繁に切れる事多し。
私の場合はネットもメールも不要。通話さえ可能な今の機種で充分なのだが
いよいよ、あの面倒な新機種に要交換かと、覚悟を決めて近くのDocomoショップへ。

なんと、電池パックの交換で、あっさり解決。
気持ち的には少なくとも数万の出費予想が、全くの無料で済んだ。

こういう場合、それはすぐにロードスターのパーツに充てる。
それが正しい(楽しい)生き方なのだ。


(2388)All my Loving,  I will send to You。 2010-06-23



紫陽花のつぼみが開きつつある雨の霊園。
水曜日は霊園の定休日。いつもの様に脇の小さな通用門から中に。ぺたぺたと舗道を歩く。

11度めの命日。


(2387)きっと、仲良しご夫婦。 2010-06-22

昨日は確かに多少暑かった。
来訪されたオーナー。うっかり上着を忘れて走り去る。
その後、気が付いて取りに戻られた様だが、私の外出後だったらしい。

あなた。上着はどこで脱いだの?しかも忘れるなんて。

彼の帰宅後の会話を勝手に妄想。となればアクションはただひとつ。
宅急便にて即、発送。

もちろんAWDステッカーも同封.....。アリバイ証明のために(笑)。




(2386)昨日の空と今日の空。 2010-06-21(夏至)



昨日(Sun)の横浜AWD上空の空。
梅雨時といえ、夕方の空に広がった雄大なるその雲の量感。

空は広大なキャンバス。自然は偉大なるアーティスト。



そして本日(Mon)の夕景。
昨日の雲は何処へ消えたのだろうか。

日中の暑さの余韻を、そのままの色合いを乗せながら
見事なまでのグラデーションを残し日が沈んだ。

空が見える仕事場..........。だんだんと、この場所が好きになりました。





(2385)新グラフィック。 2010-06-19

Version SHADOW-R
回転計を跳ね上がる指針。パワーゾーン(4000rpm〜)に合わせてのシフトワークは
コーナリング・マシンとしてのロードスターの面目躍如。

従って4000rpm以下の詳細スケールは"およびで"ない。
シンプルさと必要範囲の明確なる対比表示。

クルージング(緑ゾーン)と気合のコーナリング。
二つのシーンを楽しむ、AWD-New・グラフィック.....。制作中

Version Karuizawa
肌を焼く陽光下であっても、数メートル先が見えない霧であっても
それはやはり"軽井沢ミーティング"なのだ。

同一車種で1500台以上が一年に一度、同じ場所に集結するイベントは
もちろん世界に類はないだろう。

スポーツカーは数あれど、
不思議な連帯感を持つロードスター。

"軽井沢"の文字は何故か心を暖かくさせる.....。制作中





(2384)快晴の軽井沢リベンジ。 2010-06-17

と、まで行かないまでも、軽井沢の二つ手前の高速出口をおりて数分。
外観は"フツー"だが、青空に向かって燦然と建つ看板は
ロードスター・オーナーにとってはある意味"メッカ"の存在なのだ。

二度にわたり車高を下げたため、気になっていたアライメントを再調整。
往復408km,の走行距離。もちろん横浜周辺に作業可能な場所がない訳ではありませんが(笑)

別の用事もあったので..........。







(2383)ピアノ・ブラック。 2010-06-14

ブレイズ・エディションのAWD-NC,はマット・グレイtype(左:画像)。
通常純正(NC-1)仕様のピアノ・ブラックtype,に交換してみた。

ウィンドウのブルーぼかしが僅かに映り込み、走りに応じて変わる光の影が新鮮。
ブラック・パネルの中に、
AWD-VentRing,のダイヤカットの細い反射も、 より美しく見えます。


ホコリの付着がやや目立つのが
マイ・チェン(NC-2)でマット・グレイtypeに変更になった理由かな。






(2382)AWD-秘技:くるくる舞の海。 2010-06-13

来訪されたNCオーナー。
リクエストの"Ver.AMR-MT",とCoverパネル(黒つや消しPL仕様)を装着しました。

ボディ同色のメタリック・ホワイトで塗装されたセンター・パッドパネルとの
際立ったコントラストの中に、メーターの赤文字がシブいです。


最近、一部のNCオーナーもご存知の"AWD-秘技:くるくる舞いの海"。
装着説明書には同封していますが、
近日中に、AWD-webページにも詳しく公開予定です。






(2381)憧れ..という言葉。 2010-06-12

来訪されたNBオーナー。
すでにAWD-Gauge他、独立リングを含めたフルセットを装着済み。
今回はオプション製品はそのままに、Gauge,のみのチェンジ。

そう、ロードスターのモディファイは数あれど、
メーターグラフィックの交換ほど、劇的なコスト・パフォーマンスは他にないでしょう。

何も単一の表示だけを眺め続ける必要はないのです。
季節ごとに、あるいは走りのシーンによって変える事だって可能です。


オーナーが口にした"1013-BLK,は憧れだったから"という言葉は
私を多いに感動させました。

お代は要りません。と一瞬思ったけれど、しっかり頂きました.........。(^_^)/



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