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(350) 付かないよん。 2003-06-06

おシゴトが山積みにも拘わらず例のフェンダートリムが気になり落ち付かない。
コレも仕事の内なのだと自分自身に言い訳をして作業開始。
しかし、カンタン装着と思っていたが、レレレ、やはりツメを強烈に折ってあるためにコレは相当ムリがある様だ。
車高が低いのでタイヤにヒットしそうだし〜。さてどうしようかな。

速攻で葉山へ直行なのだ。困った時のノプロさん。いつでもアソコは何とかしてくれる。
つーか、押しかけた私の作業を早いトコ片付けないとスケジュールが大幅に狂うからなのかも知れない。
せっかく装着するのなら美しくしたいもの。やはり加工が必要との事でモノをお預けした。

大した仕事でないのに快諾して頂き(無理矢理させて)どーもすいません。
ロードスターいじりの誘惑は何より強いものなのだ。

(349) 届いたよん。 2003-06-05

クロームとあるがAWD・ACパネルのデザインをパクッたドイツの**ではない。れっきとした日本製なのだ。
4Cカラー印刷されたそのド派手なパッケージングと親切な説明書はマツダ・スピード製品と同様で、非常に好感が持てるモノ。
こんな安い価格で可能なのかな?と思ってしまうが大量生産のなせるワザか。

予想通りピッカピカである。早速AWD号にあてがってみるが、やはり若干の違和感がある。
ムスコさんのクルマですか?と言われそうだがシッカリ装着するのだ。
単純にペッタンコと付けるのだと考えていたが構造はスッポリと純正アーチ部を覆う形状でビスor専用金具を使用するしくみで、良く出来ている。

インナーパネル直前のツメ部分に留める構造なのでツメ折を完璧にしてあるAWD号は工夫が必要だな。
あとNA8C純正のマッドガードはNA6Cのそれより長いのでは外さねばならないかもしれない。

いちオーナーとしての通販だったが、何と言っても敏速な対応と親切な説明案内は気持の良いモノで、見習わなくては。
早く作業をしたいトコロだが軽井沢での在庫切れで待たせている製品の制作を早急にしなくては。
(348) コレどうかなあ。 2003-06-04

フェンダー・トリムである。だいぶ前のR&S誌の中で装着車の写真を見た事がある。
確か薄いブルーのボディカラーだったと記憶しているが、チョッと気になっていたのだ。
最近あるRSオーナーのwebで再発見し、AWD号にも装着したくなった。黒いボディに似合うかな?。
ピカピカ部品というのは一歩間違うとアブナいしね。

つーか、もう発注しちゃったんだよね実は。近日中に届くのだろう。
AWD号のコンセプトの中に一流ホテルのロビーに乗り付けてもヒンシュクを買わない上品さの保持。
と言うのがあったのだが、いつの間にやらダイナミックに方向がズレているもの。
まあ、ネクタイなど絞めない私にとって、そんな場面は多分、いや絶対に無いだろうから良いんだけれどね。

(347) 希望の朝。 2003-06-03

ある女性曰く、6月中に素晴らしい出会いがある。と私に言っていた。
笑い飛ばしてはいたが、さて?近づく私の誕生日にダイアモンドの詰め合わせセットでも持参して誰かが現れるのだろうか?
それともすでに会っているのだろうか?残る数週間に期待してみよう。

軽井沢参加も終了し、後片付けも何とかなった。
軽井沢をテンションの高いイベントだと想像して行った人はチョッと違和感を持ったかもしれない。
Meeting/笑顔/会える。のキー・ワードが表す様に、普段は会えない懐かしい仲間達に会う事も楽しい事なのだ。

昔、初めてこの軽井沢に向かっていた深夜の関越道。
当然単なるオーナーとして、一人での初参加だったので助手席には若干の心細さが同乗していた。
その時、真っ暗な高速道路で私を抜いていった一台のロードスター。
私はすがる思いで追走したが、休憩エリアのSAでは、意外にも多くのRSオーナーが待機しており当然ながら意気投合したものだ。

その後、ミーティング委員会のスタッフの方に何度か勧められて
せんえつながら出店をし始めたのだがオーナーとしてのスタンスは変わらないし、
当時の仲間と再会出来るのはうれしい事だ。
ロードスターって素晴らしい。そう思いながら制作している。暖めていたアイデアの出番かな。
(346) ユーウツな朝。 2003-06-02
軽井沢から帰宅したものの、仕事部屋はまるで引越し途中の状況だ。
おお慌てでクルマに積み込んだため、今度は降ろした荷物の再整理が急務なのだが、
この際ダイナミックに部屋の模様替えなどを.......。のアイデアもよぎるが、
その前に一服して考えよう。 が多過ぎる私はダンボールの箱に囲まれて途方にくれつつもその前に一服して考える。

留守中の二日間に入っていたメールの注文の対応もせねばならないし。
と言いつつも、知らずの内にまたその前に一服しながら考えよう。とコレを書く。

話しが飛びます。AWD号には娘が同乗した。
娘は小さい頃から私の運転のフィールに慣れ育っているせいか、走り出して5分もしない内にすぐ眠り出すクセあり。
S/C下流式でブイブイやっても安心しきって眠っている。
純正シートの時はきついコーナーでシフト・ダウンで頭が左右にゴロンゴロンになっても眠っている。
今回のtypeFシートはショルダー部分のホールドが程良く頭のゴロンゴロンをサポートする。
なので往復の殆どを眠っていた。(往復418km:38.64g。Ave:10.8km/g)

娘も現在は平然とヘソ出しファッションなぞで出かける。
かがんだりすれば父親である私はハラハラしながら、彼女のGパンのウエスト部分をつまんで持ち上げたりする、
単なる過剰心配症のオヤジなのだ。

(345) 素敵な朝。 2003-06-01

AM/05:30。ぼんやりと目覚めれば視界に入る景色がいつもと違う。れれ?ここは?そう、軽井沢の早朝なのだ。

きっとこんな景色なんだろうな、とイメージしていた新緑と全く同じ、
絵画の様な軽井沢の高原の緑色達がデカ過ぎる窓ガラスいっぱいに大きく広がっていた。
昨夕、ひどい雨降りの中、関越道をひたすら走行し、ここにたどり着いたのだ。
数時間後に始まるべき熱きイベントなど全く関知せず、と主張しているかの様に静かに小雨の中に立ち竦む美しい木々。

しかしその樹木の僅かな隙間の向こうに、垣間見える駐車スペースには出番を待ち焦がれたロードスター達が、
いつもとは全く異なる引き締まった冷たい空気の中に群をなしているのを知らないのだろう。


前日の叩きつける雨も何のその、オーナーの気合はタダモノではなかった。
例年の如く会場はロードスターの海と化した。AWDブースに寄って頂いたオーナーの皆さん。ありがとう。
メールでしか知らなかった人達も含め、1年ぶり、あるいは数年ぶりの懐かしい笑顔。沢山の人達と会えました。


不謹慎ながらお客さんそっちのけで朝からビールを飲み出したりと、楽しい時間を過ごしました。
誰がつけたのか、笑顔。会える。まさしく名言とも言えるこの軽井沢イベント。
今年、都合が悪く参加できなかったオーナーの方々は、ぜひぜひ来年参加しましょう。
遠く北海道や九州などのナンバーも発見しました。
遠くから自走して来られたオーナーの皆さんに大きな敬意を示すと共に
ロードスター・オーナーである事の誇りを感じた1日でした。

(344) ノー・リプライ。 2003-05-30

話し相手がいない私にとって、このページはストレス解消に良い。
思った事、感じた事、誰かに伝えたい事をまさに言いたい放題に書く。
時には怒りと喜びを、時には中傷と擁護を、時には嘆きと希望を、時には分析と反省を、時には.................。
誰かが読んでくれているのだろうか?

何やら雲行きが怪しい様だが、軽井沢mtgは予報がどうであれ、今までは奇跡の好天気に恵まれたものだ。
だから全く気にしていない。明日に控えて色々雑用が残ってはいる中、今日は葉山FACTORYまで、すっ飛んでいった。
気になっていたパイプの交換である。そこで岩手ナンバーのNAオーナーがいた。
軽井沢mtgのため自走して来たと言う。明日は知人宅から会場へ向かうとの事。素晴らしいのだ。

明日からの二日間は、その様な気合の入った、沢山のロードスター・オーナーが集合するのだろう。
私も軽井沢だけでなく、北海道を含めた全国のMTGにもオーナーとして参加してみようか。

(343) 目覚めれば。 2003-05-29

徹夜で軽井沢に向かい、現地で大騒ぎして、そのまま高速で帰って来る。
以前は良かったが、今ソレをすると若い頃と違って体調復帰に数日を要するだろう。
最近は前の晩の到着を敢行している。ロッジ宿泊はビールが買えないので去年からはプリンス本館に宿泊するのだ。
夜中に到着して部屋のデッカい窓ガラスは暗闇しか見えなかったが、
朝起きて白いレースのカーテン越しに見えた緑の草と高原の木々の美しさは軽井沢の雰囲気に満ち溢れていた。

最近遠出をしていない私にとっては軽井沢までのイベント会場への往復だけでは勿体ない。今年は少し贅沢をしよう。
土曜は早く出発して軽井沢の高原を走るのだ。初夏の高原はどんなだろうな。
(342) エイト。 2003-05-27

近所で真っ赤なRX-8とすれ違った。
一瞬だが彼は、どうだいという視線を私に送った様な気がする。しかし許せるのだ。
ロードスターのオーナーは他車には殆ど関心の無い事をよく聞くが、エイトだけは気になるだろう。
アレをシブめにモディファイするにはどうしたら良いのだろうか、などと推測が展開するほど私も気になる。

エイトそのモノは勿論なのだが、ロードスターとの関連性も大いに気になるトコロなのだ。
今回のエイトはロータリーというスタンスの評価が、我らのマツダを再度、世界に知らしめる最大のチャンスであろうし、
どれだけ気合が入っているかは想像に余りあるのだ。サクセスのシナリオはあるはず。

若干、異なる方向性とは言え、ロードスターと枝は同じと考えて良いのだろう。
まだ先の話だろうが、もし、そうなら頑固なNAオーナー達の心を動かす事が出来るだろうか。

去年のオート・サロン出品車のマツダRX-7のメーター制作依頼の際は時間がなくて、
丁重にお断りしたのだが万難を排してでも協力させて頂ければ良かったな。

(341) Karuizawa。 2003-05-26

一年に一度だけ眺める事が出来る風景。軽井沢駅の向こうに広がる山並みとあの印象的な青い空。
ミーティングまで、あと1週間を切ってしまった。さすがに準備をせねばならない日数なのだが
在庫種類を丹念に調べてみればダイナミックに足りそうも無い。
ロードスターのオーナーは好みが多岐にわたり予想不可能なのだ。全種類をある程度用意するのは相当な量になりそうだ。

今からあわてても仕方が無いから自然体で行こう、と言い訳をしておこう。
今年はAWD製品装着オーナーにも会って挨拶をするのが目的なのだ。そして私自身も楽しみたい。
ロードスターを心から愛するオーナーがこんなに集まるイベントに参加できるなんて幸福な事だ。
オベーションのギターも持っていって合間につんつんと弾いてみようっと。

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