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(590)美しい日本と私.....かな。 2004-02-12

この種類では世界で最も多く売られた(支持された)ロードスター。
ギネス・ブックにまで記録が載るほどの魅力については、
すでに多くが語り尽くされているとは言え、
オーナーをHAPPYにさせるこのクルマは、当然ながら海外輸出の数量が日本国内より圧倒的に多い。

そして何よりも、あのヒロシマのマツダで造られている事は
我々日本人オーナーにとっても誇りと言えるだろう。

"ジャパン アズ ナンバーワン"のベストセラーからは、
すでに一昔前の話。現状は厳しい風が吹いてはいるが、やはり日本は素晴らしいのだ。
世界に誇るクルマと日本との組合せに楽しさをスパイスさせた新グラフィック表示。
カミング・スーンなのだ。




(588)Closs to You。 2004-02-10
おいおい、あの音楽はなんだい?何も恥じをさらす必要は無いと思うんだが。
あ、オマエ。最近現れないと思っていたら、いつの間にか.......。
そんな事より何も歌まで入れるのはヤリ過ぎというものだぜ。
う、うるさい。アレはダウン・ロードだって待てる様な時間じゃないし、ダレも見てやしない。
私が楽しんでいるだけなんだから、ソレで良いのだっ。
へ〜。相変わらずガンコなのは変らないな。
そ、そんな事より私に干渉するな。あっち行け。
そうはいかんのだよ。オマエを見続けなければならないのだ。あるヒトの依頼でね。




(587)要・修理。 2004-02-09

ロードスター用リヤのクロス・メンバーである。
補修交換用に再生品を取寄せた。修理するロードスターはAWD号である。
縁石に右サイドからヒットさせ、メンバーを物の見事に損傷。

アームは上下共にひしゃげ、ダメージは左リヤアクスルまで伝わり、
しかも一見何ともない様に見えるボディさえも、ひねりが生じている。

人間と違い、機械というものは時間とお金さえ許せばいくらでも修理が効く、
と考えていたが大事に育てたクルマへも
心情というものが充分過ぎるほどある事にも再認識した。

ロードスターという美しいカタチに見慣れている私にとって、
正常な姿勢すら保てないその姿を見るのは悲しい事である。

どの様な状況でこうなったかは、運転者でなかった私には解明不可能だが、
物理の法則は確かに正確に働いたのだろう。
単独事故であり、本人も無傷で済んだのは幸いと言える。
コレに限らずこの様な体験時には、ついつい自分の不運を口にしてしまうだろうが、
社会のなかの自分の存在と責任を十分に"学習"して欲しいものだ。




(586)"♪恋に落ちたら"を聴きながら。 2004-02-08

忙しい時に限って全く別の事をしようと思い付くのも私の妙なクセなのかもしれない。
いくらキレイに洗濯してあるとは言え、シワだらけのハンカチをポケットから出すのはチョッと恥かしいものだ。
女の子に泣かれた場合も考えて?アイロンをかける事にした。

オイオイ、干しっ放しのそれは、隅っこが引っ張られて伸びているぞ。

次々とピーンとなったハンカチ達をきちんとたためば気分良し。ズボンやシャツにもトライするのだ。

ところで彼女(私の妻)はこの作業の天才であった。
まさにプロ以上の仕上げのシャツなどはウデを通すのも、もったいないほどの見事な仕上がりだ。
実際、やり始めて大変な作業と再認識した訳だが、家族を想う気持ちが反映していたのだろうと思いたい。

思えばアイロンなんて、色気づいた高校生の時、学生服のズボンにした以来だな。
あの頃フトンに挟んで"寝押し"してきた友人がいた。

ピシーっとなってはいたが、良く見れば脇に線がついていた。
縫い目を合わせてスジを付けるのに、ソイツは真横に広げてプレスしたらしい。
ニキビ満開時の懐かしい思い出。



(585)"♪中央フリーウェイ"を聴きながら。 2004-02-07

首都高速の横浜線を走るとはこれいかに、ってかな。
本日は第一金曜日ゆえ、ベイ・ブリッジの大黒PAの集まりに行ってみた。
音楽の録音師匠も来られるらしいので質問があるのだ。

どひゃ〜、今日はずいぶん多く集まっています。先月は第三京浜でと場所が変っていたので、
今回を楽しみに待っていたRS乗りが多かったのかな。

情報を伝授して頂いた後、あまりの寒さに手もかじかんできたので早めに帰宅。
よい子はお仕事をするのだ。
それにしても、あの寒さの中に敢然とオープンで乗り込んできたオーナー達も意外(当然か)に多かった。
最近は私も屋根の付いたクルマを利用するケースが多くなってしもた。
RSクーペも巷の話題になっているが、ヒトが何と言おうが、やはりオープンは気持ちが良いのだ。



(584)"♪Blue Star"を聴きながら。 2004-02-06

溜まってしまった、お仕事を一生懸命やりました。ハイ。
仕事中にオーナーの方から頂くメールは感謝すべきものなのだが、最近はウィルス・メールも増えている様だ。
特に外国から意味不明な英文と一緒に送信されてくる。多い時は1日に7,8通入るのだな。

AWD・PCはだいぶ以前にヤラレタ経験があるので、現在は二重、三重のガードをしている。
第一関門であるサーバーから"感染していたのでやっつけました"との連絡が頻繁に入るのは、頼もしい限りです。
でも少し厳し過ぎるのか、自分のカウンターが全く読めないのと、不安定なwebは見られないのが難だけど。



(583)"♪In my Life"を聴きながら。 2004-02-05

シロートのクセして、この数日は音楽トラックのミキシングに四苦八苦していたものだが、
何にでもその道のプロフェッショナルは存在するもので、専門のミキサー達の技量はスゴイものだと関心する。

音量やパンニングの緻密な設定は、たとえそれがモノラルの安価なスピーカーからさえも、
楽器の明確なリズムを刻む音と定位が確認出きる。
スタジオの数百個はあろうかと思われるあのミキシング・コンソールの調節ボタンを見れば当然なのだがスゴイ。

私の場合はメインなリードギターよりバッキングのストリングスなどに関心を持つクセがつき、
何度もヘッド・フォーンで聴き直したりして、改めて関心するのだ。
曲の美しさもさておき、このバッキングのグッドな曲というのが好みの音楽という事になる。

良い音楽は美しいメロディ、あるいはポジティブなチョーキングを効かせたロック系も良いが、
何といってもその時の背景がイン・プリントされた曲。
ニューロンに確実に配線された思い出が、意志に関係無く、シーンを湧き出させる。
私の場合は彼女(私の妻)と過した年月が人生の過半数を越しているため、若干の切なさがあるのだが.....。
でも音楽って良いものです。



(582)"♪ウーマン"を聴きながら。 2004-02-04


ギターの音がイマイチなのは弦の張り替えをしていないせいだ、と思い交換。
(実はテクの問題なのだが...)。
バラしついでに先日からハマッているピカピカ剤でキレイにしたのだ。
トレモロもピカールで拭けば鈍い光が蘇る。
これでグヨ〜ンとアーミングをすれば気持ち良いはず。
ついでにシンセもきれいに拭きました。
一人で仕事をしていれば本来、マネージメントが最重要となる。
スケジュールと予定をチェックしつつ仕事をこなしていくのは最低条件だろう。
しかしこの数日の私の行動たるやテキトーそのものです。いや、コレで良いのだ。
もし美人の秘書でもいれば、こうもいかないだろうし.....。従って採用アイデアは、も少し先にしよう。



(581)サーフ・ミュージック。 2004-02-03

まさに私はすぐ熱くなる。
なんとかシンセの音出しに成功するやいなや、アタマの中は♪で埋まり
ろくに解説書も読まずに弾きだした勢いは止まらない。
何よりもそのプロセスが面白いのだ。
なにしろ一曲に6,7人の奏者がいるのだが、コレが全て自分という不思議な音楽
奥の深さをどーするか..など、試行錯誤での作業は面白過ぎてたまりませんです。

時々、?のデザインの車が出る事がある。
クレイモデルから熱中して制作していると、
本来の美しさやバランスとは知らず知らずのうちに
方向がズレたのに変ったのも気づかず、ラインに乗ってしまうのだろう。

昔、グラフィック・デザインをしていた時に経験がある。私の音楽がそれだ
夢中で演奏してみたものの、落ち着いて聴いてみれば、なんじゃコレ?
まあ、どシロウトだからして、これ以上望むのはムリというものは、
私自身が十分に承知なのだから仕方が無いのだ。

それにしても軽快で陽気なサーフ・ミュージックを沢山弾いてみたい、
と考えていたのが実際にキーボードの音を聴くと意外な曲になってしまったな。
でもやっぱり音楽というものは楽しいものです。



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