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(730) 快適さ、なら.....。 2004-07-08

中央高速を飛ばしてやって来た八ヶ岳の山麓。空はすでに真夏の様相だった。
フェラーリも良いのだろうがコレだって、なかなか良いです。




(729) 責任。 2004-07-07

姪の結婚の知らせ。私もボチボチ"親として"結婚式に出る様な年齢に近付いたらしい事を実感する。容赦無い時の流れか。
もし彼女(私の妻)がいたならば、あの細やかなる神経をもってして万全のサポートが可能だろうが、 現実は認めなければならない。

子供が生まれた時のあの責任感に次ぐ、親としての第二の義務を最良の形で果たさねばならない。
その分、こういう方面には全く不器用なる私が出来る事は何か。まず勉強なのだ。

フェラーリもええぞ〜、などと言っている場合では無いのかもしれない。





(728) 11AM:大黒PA。その3。 2004-07-06

下段の続き。やや離れた所にあった"跳ね馬マーク"のこの美しいクルマ。
私の"撮っても?"の問いにオーナーは"当然"拒否はしない。
見られてナンボのクルマとは言い過ぎかもしれないが、
行きすがる他のドライバーでさえ立ち止まる風景を、彼は若干離れた場所から楽しむ権利をも所有しているのだ。

さて、やがて彼はコックピットに乗り込み、ロータリー軍団の整列の間をゆっくりと走らせて行く。
当然、周囲の視線は彼に集中する。私は彼の表情と周囲のドライバーのそれを交互に観察した。
多くの羨望の中には"どこで出すのだ、320km/hまで刻まれた速度計を"の囁きもあるのだろう。

しかし"オトコ"にとって"キライだ"なんて言う人間は正直いないだろう。
私にとっても入手には四次元的不可能価格となるが所有してみたい事に何の異存も無い。
その部分のみでは確かに彼は実現させている。
現実には大きな犠牲をも払っているかもしれないが、単純明快に彼はエライのだ。




(727) 11AM:大黒PA。その2 2004-07-05

下段の続き.........。大黒SAに集結したロータリー軍団。ロードスターに乗っていれば、おのずと マツダ・ファンとなってしまう私から見れば、
こんな情景を前にしてなぜか大満足の心境になってしまうものだ。

もしこれにロードスターの集まりも重なれば、ほぼ全域をマツダ・スポーツカーの占拠状態になってしまうだろうな。
もちろん公共の場所なので他のドライバーの迷惑も考慮しないといけませんが.....。




(726) 11AM:大黒PA。 2004-07-04

RX−8にもロードスター同様に毎月一度、集まりがある。ちょっとアシを伸ばして行ってみた。
私がここに来る時は殆ど夜中が多い。この陽光溢れる日曜の真っ昼間、同じ場所とは思えないこの健全?かつ不思議な雰囲気。
うわお〜、いますいます。一体何処から湧いてきたのだろうか、整然と並んだエイトたち。
オマケにFDとFCの軍団もかたまっていて、殆どロータリー車に占拠された感のある大黒SA。 こんな風景はめったに見れるモノではないぞ。

ダンパー減衰調節のテストを兼ねてロードスターで行ったのが大間違い。
同じマツダ車と言えど、この圧倒される雰囲気ではまさに場違いの感あって思わず遠くに停めた私。
RSの中ならいつもの"デカイ顔"(実際もデカいのだが....)をしているのだが......。

いや〜、RX−8のオーナーもかなり熱いのだ。近い将来、軽井沢級のビッグ・イベント開催の予感すら感じる。
マツダ・スポーツカー、素晴らしきかな。



(725) なんで返事をくれないの?。 2004-07-03

なんて題を付けたメールは、"メル友募集"の内容。"
あなたが当選しました"なんてミエミエの低レベルな題名や、それなりに工夫?したタイトルで頻繁に送信されて来る。
当然、問答無用の即、削除をしているが、コレはちょっとは書き方を勉強したらしいね。

と言うより"全く心当たりが無い"(ワケでもないが)のに思わず開いてしまったのは、 私が"オヤジ丸出し"って事か。




(724) 11PM:大黒PA。 2004-07-02

今日は久々のロードスターでの出動。皆さんの中に停めさせてもらいました。
手前のブルーの素敵なRSは姫路ナンバーでした。それにしてもオーナー達のモディファイには改めて感心します。 どのRSを見ても楽しいです。
今日は数点、参考にさせてもらいました。近日中にトライの予定。う〜む、やっぱりロードスターは楽しいクルマだね。

特別参加の両さんも、サンダル履きのまま、懸命に自転車をこいでやってきたらしい。



(723) 新人への屁理屈。 2004-07-01

豪速球で知られた国鉄スワローズの金田投手
当時、デビューしたての長嶋選手を4連続三振に打ち取った伝説。
長年、厳しいプロで戦ってきた投手のプライドはホヤホヤの新人に打たれる訳にはいかないのだ。

今日、巨人のマウンドに上がった新人の甲子園大会、春優勝投手は、阪神打線のメッタ打ちを食らい、プロの厳しい洗礼を浴びた。
彼の投球以上に、対戦したプロの先輩にも熱い意地があるのだ。
そう、コレで良いのだ。全ての新人がドラマチックなサクセス・デビューをするとは限らない。

ちなみに、勝った阪神の福原投手は、5年前のプロデビュー戦で巨人の高橋選手に満塁弾を浴びている。
強打者達を相手に今日のシャット・アウトの結果は失敗の悔しさから学んだものを活かした結果だろう。

走っていて見掛ける路上教習運転。必死に運転している様子が判れば私でさえ当然、寛大になるというものだ。
しかし必要以上に甘い運転をしていれば、容赦無くホーンを鳴らす事を心掛け?ている。
初心者と言えど、運転は安全に関る大事な作業なのだ。
私の対応は彼ら新人のためになる.........と思うけど。

あんまり関連なき"屁理屈"かな。



(722) 君の言う通りさ。 2004-06-30

ずーっと遠くの厚木飛行場から、米軍機の爆音が風向きによっては聞こえる事がある。
しかし午前中からの雨に伴う雷鳴はそれを遥かに越える大きな轟きだった。
彼女(私の妻)は毎年、梅雨明けには必ずコレが鳴ると信じて疑わずにいた事を思い出す。

広い霊園。私の脳天に落雷してはたまらんぞ、
とおさまるのを期待して今日だけは行動予定の最後に訪れた臆病者の私。
真っ青に広がる空が美しい。

明日からはいよいよ7月。君の言うとおり、明日から夏だね





(721) 努力は怠りません。 2004-06-29

四季シリーズの""編となるVersion Kaede。これが現在の私のお気に入り。
何が良いかと言えばそれは夜間時の照明である。アンバー発色がこれほど似合うグラフィックは無い。 楓の葉が見事に紅葉するのだ。むふふふ。

私の場合、制作者の特権を多いに利用し、頻繁に交換する恩恵に預っている。
いや、コレはあくまで"アカデミックなる視覚調査と新製品の探求活動"と言っておこう。


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