AWD言いたいホーダイ：76

(750) でだいんどby AWD。 2004-08-01

METシリーズのパネルが上がってきた。メイン・メーターの中心部に印刷した"Designed by AWD"の文字。
ここの部分は金属のセンターパネルが装着されるので、実際の装着では文字は隠れて見えない。だから印刷したのだ。

最近は何故か海外でもAWDデザインの"さるマネ"製品が出現しておるぞなもし。
"少しぐらい"などと言うレベルでは無く、全くのコピーと言っても過言ではないモノである。
例のACパネル（AWDをソックリ真似た製品）。"向こうでは笑いモノ"になっているらしく、ついに販売を中止したとか.........。

そう、正義は最後に勝利するのだ。

(749) 夕方の作業。 2004-07-31

AWD-RS（画像）はＳスペの黒内装をタンカラーに交換したものだが、来訪した若いカップル（実はご夫婦）のそれは本物のＶスペ。
しかも純正以外のありとあらゆるパーツまでもタン（皮製）に変えてある素晴らしい質感。
と、なればチョイスしたゲージはVersuin Classic,以外は考えられなかったのは当然だったのかもしれない。

リングなどを含めた全ての作業も終了後、腹から絞り出た様な彼の"カックイイ～"の言葉はまさに本音と感じたものだ。
製作者としても最高の嬉しさであるのはトーゼンである。
そして何より、仲の良い事は素晴らしい。ま、仲が良いからこそAWDに二人して来訪されるのだろうけれど.......。

おまけに近日中には、フェリーにてあの北海道に向かうと聞けば、思わず拍手ものだけど
"も～石でも投げつけちゃうよん"が私の本音になるのだろうが
"ぜひ、投げてください"の奥さんの言葉と笑顔に、恐れ入りました。はい。 Enjoy!　Driving。

(748) 深夜の作業。 2004-07-30

NBのMET（メーター・センターパメル）の試作が出来あがってきた。早速、試装着してみる。
サイズやネジ穴位置、表示グラフィックとの間隔などを念入りにチェックする。そして全体的なイメージはどうだろうか.....。
それにしても、何度やっても新鮮なるこの期待感。このドキドキわくわく感はたまりませんな。

う～む。コレまた雰囲気が多いに変わるものだ。ロードスターって実に楽しいクルマだな～、もう。

週末を迎えると私は大忙しなのだ。なるべくこのウィークエンドに装着作業が可能になる様に発送を間に合せる。
明日、明後日と、きっと日本のあちこち（それほど多くは無いんだけれど...）で装着作業をするのだろう。オーナーのみなさん、ありがとう。
Enjoy!　Driving。

(747) 追い越す姿も大事なのだ。 2004-07-29

左右からの二本出しマフラーはチョイ憧れものだった。エイトがそうだったのは潜在的に入手要素になっていたのかもしれない。
しかし650ccの"おむすび"が２個。計算上、1300ccのエンジンでは
巷の"ぶいはち"あるいは"ぶいろく"あたりに対しては控えめにせざるをえなかったのか、オプションのマフラーガード装着でさえ地味な感あり。

ジェントル？な私としては"べべべべ～"とサウンドは大きくしたくないし～。
そこでマフラーを延長して"目立たせる"アイデア。
幸いボディのコーナーはラウンドしているので今の純正から50～60mmほどは伸ばせそうだ。

追い抜かれた彼らはここを見て戦意を失うってかな。わっはっはっは。

まだそんなコト考えてるのか～。全く進歩ないんだねチミは......。

(746) 下を向いて歩くな。 2004-07-28

台風近し。いつもの場所で空を見上げれば、まさに雲の七変化。
何か不安を感じさせる深い奥行きは恐ろしげな様相。
かと思えば、ものの数分で真夏の太陽が顔を出す。

失意があれば希望あり。敗者があるからこそ勝者がある。人生、全てが順調に進めば真の幸福には気が付かないのだろうな。
舗道を歩く自分に"もう少し胸をはって歩け"と言った。

(745) METシリーズ。 2004-07-27

制作中。

(744) 大奥は、ちとムリかもしれんが......。 2004-07-24

さてRSだけでなくエイトも世話をみてあげなければ......。
ロータリーだからして、1500km毎のオイル交換は厳守せねばならない。

クルマを複数所有するタイプのオトコは、愛人をも作ると、どこぞで読んだ記憶が.....。
本妻RSと愛人RX-8とは、個人的には最高の環境？と感謝しなくては........。

昔はオイル交換した日に限ってネズミになってしまった事が多かったのだ。要注意。

(743) いつかは..........。 2004-07-23

いつもの様にトヨタ店へ、AWD-ロードスターをブイブイ言わせて乗りつける。
1500～2000km毎にボトル・キープのオイルで交換している、お馴染みのアクションなのだ。
出されたコーヒーなどを飲みつつ、クルマを買う訳でも無いのにデカイ顔して、担当スタッフに"金にもならんハナシ"を訊かせるのだ。

どうやら高性能のオイルが出たらしい。価格は従来の倍だそうな。
まさに"ジョートーじゃござんせんか"

展示中の"New,MJ.=ろっぴゃくきゅうまんえん"に比べれば、そんなもん"屁"でもありません。

(742) GOOD。 2004-07-22

やはり実際に装着して、自然光の中で見てみるのが問答無用で分かりやすい。
針センターCAPがまるで宝石の様に感じると言えば、ちょいとオーバーかもしれないが
気品あふれるゴージャス感はまさに自画自賛になってしまうと言うものだ。

見せるためのものでは無い。自分が心の底から楽しめるためのもの。だから楽しい。 ●ちょいデカ画像。(109KB)

(741) a thousand winds。 2004-07-21

黒い喪服を着るには憂鬱だったのはこの暑さのせいでは無い。
突然の友人の訃報。
素敵だった家族を残したまま.......。なんてこった。なぜなんだ。

20代からの付き合いだったよな。会う度に"老けたな～"の軽口を言い合った。
今度、会える時に私は言われるだろうが、君には言えなくなってしまったよ。

ある俳優にも似ていた彼は、会社を経営しメルセデスに乗っていた。
病床の姿を見せたくなかった男のプライドか。
あの時、私を励ましてくれたと言うのに今度は私にそれをやれと言うのかい。

私のお墓の前で泣かないでください。
そこに私はいません。眠ってなんかいません
千の風に、千の風になってあの大きな空を吹きわたっています........。

こんな素敵な詩と画像が載った話題の本があったのだ。驚く事に今日、AWD装着オーナーから贈って頂いた。
本を購入し、私宛にわざわざ郵送して頂くその優しい心に感謝の言葉もありません。有難うございます。

そして私を勇気付けるオーナーの皆さんとのジョイントにもなっているロードスターとは、何て素晴らしいのでしょう。
ささやかながら、楽しめるアイデアも全力で創ります。

誰もが、幸せも悲しみも持っている。そう、私は"元気です"。

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