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(849)遠乗りが楽しみ。 2004-11-10

模型を出してフロア裏側に鋼材を取付けた部分を眺めてみる。ふ〜む、なるほど確かに効きそうな気もする。
なんせ私の場合は日常の中で、どこへ行くのにも楽しく(トシだから疲れずに)気持ち良く走行したい、の一点のみ。
今回の作業は"何らかの効果"を予感させるの〜。近々遠出をしてみるか。


ずいぶん手がかかったクルマだね〜。コレじゃたまには奥さんをドライブに連れて行かないと文句が出るでしょ。
補強作業をあきれて見ていた近所のおっさんに、何気なく言われた.........。不覚にも溢れた涙を笑ってごまかした。





先日、千葉に行く途中の大黒PA、エイトの集団。リヤガラスに貼られたゴールドに輝くAWDの文字。素晴らしい〜。
当然、私が作ったモノでは無い。聞けばなんとオーナーが手でカットしたと聞いて仰天。




(848)補強部品の装着作業。 2004-11-09

装着した部品はこの様なコの字型鋼材。ボディ床下の部分を包み込む。
この部分には数年前に、すでにウレタンが注入済。溶接で燃えないか?確認してからの作業となった。(燃えなくて良かった〜)
取付け後は水進入を防ぐコーティング後、錆び防止でブラック塗装したので、一見作業跡も分からない程度。

ついでに装着したブレース・バー。今まで着いていたNA8純正のソレより位置も適度、かつ見栄えも良い。
エアロ・ボードのやや下側に控えめに(品良く)セット。せっかくの見事な光沢だが、 後からしか見えないのが残念。



(847)またまた剛性補強。 2004-11-08

AWD号の下にスタッフが潜って剛性アップの鋼材を溶接作業をしている、の図。
今回はフロア下部に鋼材をあてがう作業のため、東京湾をくぐり抜け、FACTORYのある千葉に出動。

一般的に"剛性モディファイ"の話題になると必ずや、受け売りのうんちく論が沸騰する。
剛性感とは個人体感差が多いにあるもの。人の話より自分のお尻で確かめる試行錯誤が楽しいのだ。

最近のAWD号、特にマイルドかつアダルト仕様。フツーの道フツーに走って、いかに楽しくなれるかが全て。
そもそも自分で選んだロードスター。自分がこうしたいと決めて自身が納得すればそれで最高に楽しいクルマなのだ。

帰路、すでに夕闇に包まれたベイ・ブリッジを、4速で駆け抜けるAWD号は最高の乗り心地に思えた。
それだけでもで充分過ぎる価値がある。




(846)平均の法則。 2004-11-07

中部ミーティング以来、週末は何かと出動が続いていた。静かな土曜日の午後、久々にAWD号のメンテなど.....と考えていた。
突然来訪されたオーナーに部屋が片付いていない事に若干あわてるも、最近は開き直ってそのままお茶を出す。
少しばかり整頓しても変わる訳でもなし..........。

そうこうしている内に、ドアが鳴る。同じ日時に、同じ目的で、別の場所からやってきたロードスターが並ぶ。
最後に現れた長野県から走ってきた元気のいいオーナーは当然オープン、かつタンクトップでの服装。今朝はガラスが凍っていたと言う。
彼にとって、横浜はやや暑いところなのかも知れない。

AWD号のメンテは来週にしよう。




(845)NO・リーズン。 2004-11-06

現地からの友人の電話。おっと、今日は特別な日だった。またまた行ってみました大黒ミーティング。
最近はめっきり涼しくなったけれども、どうしてどうして。いつもの熱気がぷんぷん。

次回はもう、12月。一年は早い。




(844)無限のアイデア。 2004-11-05

AWD製品の中で多く出ているのは?。来訪されたオーナーによく聞かれるが、
一年ほど前に累計ファイルが壊れたので即答出来なかった。

そこで印刷のリピート数でカウント。推測通り、NAでは、Version Maruyama
ファイヤー・ロードスターで知られるM氏との綿密なるやりとりで完成した製品。
手書きによるビンテージなる書体で、指針位置などを変更したRBRTに発展した。シブい



NBでは、Version BlueStar,が多い。オープンカーと星空との組み合わせ。ロードスターならではのグラフィック。
照明のブルーは夜間走行を遠回りさせるのだな。

しかし多い少ないは、大きな意味は無い。ロードスターは個性を発揮させる楽しいクルマ。
創る側からみても"売れ筋"などを予想すれば、ロクなものは出来ないのだ。ロードスター同様、楽しいから制作する。コレが一番。




(843)整列。 2004-11-04

AWD,1,2,3号車。駐車場の定期的草刈作業が入るので家の前に移動させる。改めて眺めれば、それぞれ愛着のあるクルマなのだ。
しかし複数ともなるとオイル、タイヤ、定期点検、それに任意保険や車検、おまけについついのモディファイとくれば
常時、貧民階級にいる事を妙にナットクしてしまう。

三台を一度に乗れないのは当り前。真中のクルマは"どーたー専用"となり、いつしか彼女も"私のクルマ"と呼んでおる。
となれば息子にも........。と考えるのだがRS、RX-8、共に楽しくておもしろ〜いクルマ。
これらはいつでも乗りたい。お前はガンバってNCを買いなさい。と私は勝手な父親なのだな。




(842)買物帰り。 2004-11-03

どーたーの買物に付き合わされて、EDの助手席でふんぞり返る。
運転にはそれほど不安は無いが、ついつい言いたくなる口出しは禁物。 言えば2倍の反論が返ってくるし〜。

通り掛かり、なじみのタイヤ・ショップに............。"乗り心地の良いタイヤの話題"が、何故か帰りには"レグノ"に交換装着。
今、在庫ありますから、すぐ付きます。このセリフ、先日のRX-8の時も聞いたぞ。ここの必殺技か........。

しかしさすが、ニューモデルの乗り心地は素晴らしい。それに、よ〜く考えるとATも良いもんだな。
もちろんMTの楽しさには及ばないが、ソレはロードスターで充分過ぎるほど味わえる。

来春、RX-8のマイチェンで5速ATの噂がチラホラ。なぜか気になるね。




(841)予感。 2004-10-31

久しぶりのサーキット走行参加を申し込んだ。最近のAWD号はとってもマイルドな"ジーさま仕様"に変身中。
ヘルメットもジェット型でおとなしく楽しもうと考えている。

ついでに奥の部屋からフル・フェイス型も取りだし、若干ついたホコリを払う。
そんな作業をしているうちに、コチラを使用してみたくなった。

試しにかぶってみる........。少し汗クサいが、条件反射で妙に熱くなるのが不思議。
う〜む。これから何度も走れるとは限らんし、コレで最後の気合入れまくりの全開走行をしてみようか.......。

しかし帰りが電車になると情けないしな〜。

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