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(940)交換は快感だ。 2005-02-19

AWD/RX-8。納車してから18回目のエンジン・オイル交換。予約せずにいきなり奇襲するのであまり良い顔はされない。
今日は"あちらでコーヒーでも飲んでお待ち下さい"と強く言われた。いつもクルマの傍におりカメラでパチパチ。作業のおじゃま虫なのだろう。

私もソレを察し今日はおとなしくガラス越しに見ていた。しかしガマン出来ずにカメラをジャンパーで隠しながらパチリ......。
ハテ、自分のクルマなのに何故"隠し撮り"をせねばいけないんだっけな?。




(939)音楽は友達。 2005-02-18

ギターの開放弦を含むコードの響きは独特のモノがあって好きである。
しかし5本のギターを全てチューニングを揃えると、弦の張りに多少無理が生じる。
仕方なく、あまり好きではない"カポ"を使用するはめになるが、デスクのどこかにあるハズのソレが見付からない。

意を決して横浜駅西口のヤマハへ.......。タイヤの高速テストも兼ねて(法定速度にて)気合を入れて走る。
静かなのは確認済みだが"まっすぐ走る"というメーカーの謳い文句は確認のしようがない。
何故ならロードスターとは本来、特別にまっすぐ走るクルマだからね。



フェンダーのロゴが入ったカポと"他数点"を購入。今回は買わなかったがTAKANAKA・モデルのギターが"25%OFF"で飾ってあった。ごっくん。
スーパー・チャージャー装着には何の躊躇も起きないが、このギターばかりは"ハイ買いましょう"という気が起きなかった。
楽器とテクの差は歴然なのは、悲しいかな私自身が一番よく知っているのだ。

さて、チョいとビートルズを口ずさんでみる。美しい歌声は適切なるキーで成り立つ、ってかな。おそまつ。


(938)執念、まだ健在。 2005-02-17

ゲームの話。24時間耐久レースというのがある。Menuを見た時、さすがこんなヒマ人はおらんだろう.....。と思っていた。
ところがいるのだな。ソレは何を隠そう、私である。

アクセルを踏み込めばぶっ飛んでいく背景。コレは速いほど快感である。そうなれば欲しいのは"フォーミュラ・カー"である。うん。
どうしたら入手出来るのか?GT4のフォーミュラにはめっぽう詳しい、あるRS/Shopの店長。彼のところへ訪ねた。

仕事中にも拘わらず早速"仮想走行"を拝見。確かに素晴らしく速い。しかもステアリングはキライで全てあのSWを押しながらの走行。
それもまたある意味スゴイものだ。彼の"二億円持ってるよ"の言葉に"私は14億円"と答えてしまったのはさすが大人げなかったかしらん。

その日の晩に24時間耐久レースに挑戦。レース・カーは3億5千万で購入した(わはははは)あの"787B"なのだ。
流石にB-Specでの戦いとなったがニュルブルクリンク,北コースを208ラップ走行。
レーシング・タイヤを2周毎に交換。全部で400本以上のタイヤを消費した事になる。ふ〜っ、これぞバーチャル。

して見事?入手。渋谷の道玄坂に繰り出した。の図。


(937)快適、最高レベル。 2005-02-16

ウチのクルマは全て窒素を注入してあるが、AWD号のNewタイヤは先日の装着時は"ふつーのエア"にしておいた。
快適なる方法は一度に施工するのはもったいない。後日の作業は違いが解るし、一粒で二度楽しめるのだ。

圧は2.2からいきなり最下限の1.8へ。そこへ窒素がプラスされ、快適手段は最高レベルとなったハズ。
帰り道。その効果はいかに............。う〜ん、素晴らしいね。マンホールや工事中の悪路もなんのその。しゅわーっちと乗り越える。
まさにRX-8を凌ぐ快適コンディションだ。


最近、友人が装着した二本出しのマフラー。あれちょっと気になっています。


(936)広島マツダの総務課。 2005-02-15

気が付かなかったけれどRX-8のジャダーが消えていた。納車時からなかなか消えず、気にはなっていたのだが.....。
当時ディーラーは周辺部品の交換など提案してくれたのだが、いきなり入院、手術という気にはなれず、しばらく様子見状態だったんだっけね。
結論から言えば完全にアタリがついたという事か。

私のクラッチ操作は"絶対やさしく"を信条としているが、走行が15000kmを越した。今回はちと、やさし過ぎたのかも。
ま、いずれにしてもRX-8の走行がより楽しくなったのは間違いない。


発熱中にぼんやり考えていた。体調が完治したら今年こそ広島へ行こうと.......。
RX-8のナビは面白いよ。純正だからして当然、広島マツダは詳しく載っている。工場や本社は当り前だろうが
電話に至っては、総務課などを含めた各課まで紹介されている。まるで"広島に来なさい"と言っている様だ。

誰にも言わないから"新ロードスターを"見せてちょんまげ。




(935)体、復調。 2005-02-14

あまりのノドの痛さに"これでは一生タバコは吸えない"とまで思っていたのに、もうスパスパと煙っておる。
あまりの発熱と寒気に"これから先、オープンで走る事なんぞ、有り得るのだろうか"とまで考えたが今日はオープン走行をしたのだ。

そうです。殆ど体調は復帰しました。
近年例が無い、あれほどの状況だったにも拘わらず早速のこういった行動は、節制の無い私をまさに自覚する。
それにしても体の自然復帰パワーはたいしたものです。


車検時に交換したBSのタイヤ"プレイズ"。現在の私にとっては非常によろしいと感じる。
比較が"RE-01"だから無理があるが、逆に言えば良く分かりやすい。
メーカーの謳う非対称パターンによる直進性は鈍感なる私にも感じる事が出来る。

何よりもノイズの軽減は新たなる発見もあり、特にオープン走行で耳元で聞こえる"ボワー"っという風きりサウンドは心地良い。
季節は僅かながらもこれから一日づつ、暖かくなるのだ。AWD号、今度はどんなふうにしてやろうかな。




(934)ひたすら待つ心。 2005-02-12

盆と正月が一緒にやって来るのは良い事なんだろうが、ギックリ腰,インフルエンザ が、手をつないで私にやって来なくても良かろうに.........。
多分この十年来、風邪などひいた事がなかった。さすがにチョイこたえましたね。ハイ。

風邪気味か?と感じた場合は必ず"いや大丈夫"と自分に言い聞かせていれば殆ど治っていたのだが
今回ばかりは神通力も効かず、おまけに熱も出てきた。暖かくして寝るのが一番の治療法と思い、ただただひたすら寝る。
それでも悪化する症状にさすがに不安が募り、止む無く私の大嫌いな医者へ行く決心をした。

インフルエンザの宣告?を受けたのには仕方が無いが、思わず"先生、ギックリ腰は観てもらえませんか"と聞いたもんだ。
答えは"ソレは整形外科に行って下さい"と単純明快。しかしそちらは流石に気力なし。

ノドが痛い。このキャンディを見れば何とか少しは気が晴れそう..........。




(933)浅い眠り。 2005-02-11

異常に上がった体温。浅い眠りの中で、脳内の感覚は幾何学的な不思議なる夢を観させる。
子供の頃、風邪で寝ていた時には、天井の木目が恐ろしい顔になり、ぐるんぐるんと廻りながら迫って来た記憶は忘れられない。

今回の発熱で私を襲ったのは"こんなイメージだった"。赤と白のゼブラ・ゾーンが渦を巻いて私の頭上に落ちてくる。
過酷なあの"ニュルブルクリンク,北コース"。確かにGT4のSライセンス卒業試験では若干苦労はしたが、さすがコレには参りました



ギックリ腰が完治していない所へインフルエンザとなった。何をするにも気力が失せ足元不安定のふらふら状態に悪寒が襲う。
普段は強気とポジティブを信条としているつもりでも、今回のWパンチには流石にやや弱気に陥る。

いつか死ぬんだと、病の中で思った"と、元気で若い頃の吉田拓郎が歌っていたが、彼が先日の大手術前夜に怖くて泣いたのを私は笑えない。
健康である事の有難みはまさに健康時には気が付かないものなのだね。体が復調したら一生懸命がんばろう。あらゆる事に.......。




(932)後方視界、やや難あり。 2005-02-08

RX-8のバンパー。コレ全体で一体成形されており、下部ブラック部分とボディ専用色のツートーンに塗装済みで送られて来る。
まさに片手でヒョイの驚異的なる軽さ。当然バンパー自体に耐衝撃緩和の部品は全く付かず、それはボディ側に強固な部材が設置してあるのだ。
大昔のバンパーの概念はそこには無く、完全なデザイン処理、あるいは空力的な造形が優先されているのが現代のクルマだ。

うっかり擦ってしまったリヤ・バンパー。保険を使う様な事では無く、どこがキズだか分からない程度。塗装で修理可能だったが新品に交換した。
最近オプション追加されたバックカメラはやはり必要か............。



完成.........。交換作業はディーラーでは無くAWD号の塗装でお世話になった"羽鳥板金塗装工業さん。ここは私の信頼度500%なのだ。
このエイトは特別な日に発注し、特別なナンバー番号を付けた"ウチのクルマ"。いつも完璧でいさせたいから..........。




(931)無事通過。 2005-02-07

たった数ミリのタイヤはみ出しオーバーだったが、イレギュラーはいかんのだ。ま、とにかく無事に車検通過となった。
これで"そこのロードスターっ止まりなさい"。などとは有り得ないハズ。コレで良いのだ。精神衛生状態を良くして乗るのは楽しさの最低条件だからね。

アメリカの友人からメール。むこうでは排ガスのチェック程度で25ドルぐらいで済むらしい。州によっても異なるのだろうがクルマ文化の違いだろうね。
とても日本じゃ考えられないけれど、車検とはやっかいなものでは無く、少なくとも安全走行に役立つ。
そして大事な愛車を永く楽しく乗り続けるため、と考えればその努力を惜しんではいけないのだ。



近所のユーノス店が消えてから、昔からの付き合いのトヨタ・ディーラーで毎回世話になっている。
オイルもボトル・キープなのでだいたい"月に一回"は顔を出す。まさに担当スタッフはAWD号のモディファイ遍歴をよ〜く知っておるのだな。うん。
ロードスター関連のショップの名前さえも、私との会話から憶えて(させられて)しまっているのだ。

彼の所有車は当然、あの高級車。そしてBMWを所有しておる。根っからのクルマ好き、かつ人柄が良いから成績も優秀なのだろう。
その彼が禁断と思える言っては、いけないセリフを..............。"実は私、ロードスター欲しいなんて、考えているんです。

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