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(980)やっぱし外観重視。 2005-04-01

15インチの乗り心地も想像以上に悪くないので、しばらくはこの仕様で楽しんでみよう。
もっともAWD-8の18インチで、私のカラダが知らない間に鍛えられていたのかも............。

RS対応のホイールは数多くあれど、なかなか私の気に入ったデザインは少なかった。
コレは外周がバフの輝き、スポークがヘアライン調の処理で、なかなか良いのだ。

タイヤだけは再度、コンフォート系に変えようと思ったが、装着中の"ポテンザRE-01R"は意外にノイズが少ない。
先日交換した"プレイズ"とはマイルドさは比較にならないないが、圧を2.1まで落とし、チッソ注入でささやかなる気分的抵抗を施す。
さすがグリップは高いので"意地を張らねばならない場面?でもS/C下流式でハッタリをかましつつの対応は可能だし〜。

若くはないけど、あっちもこっちも、まだまだ現役だよっ。




(979)イン・マイ・ライフ。 2005-03-31

わくわく、と言えばAWD-ED。本塗装が終了した段階となった。後は磨きをかけ、ライト類を再装着すれば数日中には完成なのだ。
こちらも楽しみ.......。と言っても私以上に、何故か"どーたー"が待っておるのだ。

ま、娘や息子の楽しみは母親の楽しみでもあり、妻の楽しみは夫である私の楽しみなのだな。
つまり、家族がHappyな事は良い事なのだ。良くわからんが人生に"有難う"。




(978)期待。 2005-03-30

さてさて、交換作業中のAWD号..............。 こーゆー光景というのは、もうわくわくしてたまらんですな〜。




(977)ちょっと、お借りします。 2005-03-29

一応、"ボーイング7*7"をアレンジしたナンバー・プレート番号は画像細工したが、
滑走路を、300km/h以上で疾走するのが本職の彼なら、サーキットあたりの速度は"ヘのかっぱ"なのかも知れない。
非行もとい、飛行少年はブレーキの容量UPを果すため、16サイズへのインチ・アップ.........。さすがロードスターだと迫力が違うものだ。

ソレ以上に私の関心を誘ったのが"今まで装着していた"彼の15インチホイール。捨てるならウチの近所に...../笑。
実は以前から気になっていたデザイン。現状AWD号のTE37に不満は無いが、もすこし明るいイメージが欲しい、と考えていた。



彼の新ホイール交換の知らせを聞き、AWD-8で速攻襲撃(4本タイヤ付きではRSに乗らない)。即、積み込んでそのままタイヤ・ショップへ直行搬入。
明日は早速、試装着をして外観チェックなのだ。実はAWD号にとってもインチ・アップなのだが.........。
すでにRX-8は16から18インチへ交換して"ガマンしながら"乗っているし〜。

乗り心地か、カッコ良さか.........。幾つになっても、つまらん事を迷いながら生きとるな〜。


(976)"Ryoちゃん"と呼ぶ姉。 2005-03-28

仲間と一緒に湘南の海でいっときを遊んだ事があるチャーミングな彼女。そして私の義姉として再会したのはどんな運命だったのだろうか........。
お互い子供が小さい頃は兄弟の交流も頻繁だった。兄嫁は私を"Ryoちゃん"と呼ぶ。もちろん私の妻とも多いに気が合った。
あの頃は確かにみんなが、幸せ過ぎるほどの中にいたのかも知れない。


子供達も独立の年齢を迎えれば、行き来もいつしか減り""の入院の知らせを聞いたのはだいぶ前の事。
顔を見たいと気にしてはいたが、今日、突然の知らせを聞いて掛け付けても、すでに閉じた瞳を二度と開ける事はできなかった。
黒い服を着た人々が、棺に収められた彼女を覗きこみ、涙しているのがぼんやりと私の視界に入る。

私は見なかった。闘病した彼女の顔を、最後の記憶にはしたくない。微笑んでいる遺影の顔だけをとどめたいと願った。




(975)大先輩に敬礼。 2005-03-27

畑の中の廃材置場にひっそりと佇む"マツダ三輪トラック"。
若い人は知らないだろうが"私がご幼少の頃"はフツーにコレが街を走りまわっていたのだよ。
ハンドルが、でかバイクみたいなタイプもあった。コレは丸ハンドルだから当時としては、少し新しい?機種だったかも。

ところでコレを広島からどうやって運んできたのだろう。現在,関東圏などへは船で千葉に運ばれるらしいが、
昔はそのものを運転した"陸送ドライバー"が存在していた。
でっかいトラックが、フォーミュラ・カーなみにシャーシだけで、タイヤむき出し猛スピード走行をよく見かけたものだ。


グリルの上には、まだ燦然と輝く"MAZDA"の文字。ライト周辺の意匠など、マツダのデザインは当時から洒落ていたのだね。
昔、三保敬太郎氏などがサーキットで暴れていた初代ファミリアのデザインなどは憧れたものだ。

半世紀近い時代の新化の中で、枝の一本が素晴らしきロードスターへと続いていったのだね。
お馴染みのマツダ・ブルー。RSクーペをモディファイした"TSコンセプト"のフェイス。何となく似ている感あり。




(974) スカッフ・プレート。 2005-03-26


AWD-ロードスターの内装部品。劣化を感じるパーツはすでにNB部品への交換を敢行しているが、フロント・ガラス周りの雨どいゴム。
どうやらコレはNBのパーツが少しだけ短い様だ。NA純正スカッフ・プレートの先端がソコを隠し切れず、ややヘンな感じ。

理由は簡単。NAの純正スカッフ・プレートよりもNBの純正スカッフ・プレートは"デカくて長い"。見苦しい部分までも覆ってしまうサイズ。
対応策はもっと簡単。NBの純正スカッフ・プレート(option)を発注し装着すれば良い。(まだ届いていないけれど..........)

近々ドア内側に"ダイヤカット加工のスピーカーリング"が装着されるプランあり。従ってこの周辺部分も完璧にせねばいかんのだっ。




(973)小さな微笑。 2005-03-25

他人様から見れば、オモシロクも何ともない出来事なのだが、私個人にしてみれば期待度が大きな作業なのだ。
いよいよブースの中に搬入されたAWD-ED。すでにボンネットやルーフには全面にサビ止めが塗装された。

AWD-ロードスターと同様、この下準備は大変な仕事。最も、この作業こそが仕上りに大きく影響するのだろう。
コレを見れば新たに他の色にしないのがもったいない気もするが、今回は同じカラーを保持するのが重要なる目的なのだ。
完成後には逆に目立つと思われる、若干汚れたウィンカーASSYや、フロント・グリル等も新部品を発注した。

帰宅後、彼女(私の妻)の写真にVサイン。返ってきた笑顔はいつも以上の微笑みを感じる。これで良い。





(972)Ver.Hiroshima。 2005-03-24

ロードスターのサスが凄いのは周知の通り。まるでフォーミュラカーなみの調整が可能なのだ。まさに精密マシーン。
緻密なるイメージをグラフィックに表現したスケッチ。

メイン・メーターの数字とスケールはクロノ・メーター風に思いきり外側に移動させ、中心部のスペースを大きくしてダミースケールを追加。
左にMAX.torque、右にMax/Power、の指針。速度計にはシフト・パターンを表示。スポーツカーらしさがぷんぷん匂う。

う〜む............。




(971)ご苦労さん。 2005-03-23

いつもは静まりかえっているこの場所も、お彼岸ともなればお参りする人々が行き交う。
多くの石碑の前に花が添えられ、あたり一面まるでお花畑の様に華やかだ。

彼女(私の妻)の石碑に置かれた"ふくろう君"。ここに来ればまず第一に彼のひょうきんな視線が私を見上げる。
「昨晩も異常ありませんでした。」「よし、ご苦労さん、また明日までしっかり頼むよ。」

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