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(祝:1000)まだまだ経過点。 2005-04-22

カッティング文字。AWD号のイラストを描いて検証。結局、ちいさく"こじんまり"したデザインの案を考えた。
以前、ブラック・ボディの際はセンターにどど〜んと太目にWストライプを貼っていた時期があったけれど
剥がす作業が大変だった。ショップに掛け込み、夜中までかかったものだ。

今回は黒地シートの上に三色の文字を貼るプラン。これなら取り去る際も黒地を剥がせばOKの、アイデア?もの。
全塗装+グラス・コーティングを汚したく無いし、何より"お上品に"したいし〜。



このページもついに"1000"を数えた。よくも続いたものだと自分でも感心する。
さすがロードスターをテーマにすれば話題やテーマは無限となるのだ。なかには自分で赤面するアホな記述もあった気もするけれど.......。

まだまだ経過点。これからも多いに楽しさを追求して行きます。


(999)音楽って素晴らしい。 2005-04-20

アピアランス以上に独特の唱法で心に訴えるシンガー。
久々に私は心を惹かれました。向こうはどう思っているか知らんけど........。






(998)断れない勢い。 2005-04-19

自分で作業をしようと思ってから何年経っただろうか。ブレーキ・ディスク中心部の塗装。
新ホイールは、スポークが細めなのと色相の関係なのか、奥にあると言えどロードスター独特のサビがやや目立つ気がする。
塗装屋さんに直行、例によって無理矢理作業を依頼すれば、流石に断らない(私のこの勢いでは断れない?)。

やっぱりプロの仕事はGOODなのだ。完璧にサビを落として耐熱シブめブラックにて塗装。
これでAWD号、360度の全方向どこから見てもバッチリざます。




(997)誰もが感じる楽しさ。 2005-04-18

少し前に,AWD-Version StarDust,を装着した彼女は、オプション製品の追加装着で来訪。
ピアノ・ブラックのCoverパネルを...............と来たものの、パール・ブルーの不思議な美しさに"心変わり"。
AWDメーターリング,とのコンビネーションでメーター周辺をバッチリ決めました

今年は"軽井沢ミーティング"にも初参加のプランを立てているそうです。
皆さん、途中で見掛けたら、優しくしてあげましょう。




(996)次も壊します。 2005-04-17

経年劣化で新パーツへの交換例は数多く聞く話だが、さすがにコレを交換する例はまず無いだろうな。
ステアリング・コラムの上下セットとネジ4個。

何と言ってもAWD号のそれは試作後の試装着、試運転、試点灯、と""が多い。
そのための脱着作業は今までに数百回、いや一千回を越しているのかも知れない。何となく薄汚れてきた。
納得するためには何度でも外して作業をする。

これからもコレがまた壊れるぐらいの試装着をして、工夫と努力を続けます。




(995)彼には遠くない距離。 2005-04-16

赤と黒。この色に"完璧に拘りたい"と言っていた。
確かにセンター・コンソールやメーターフードの自作レッド塗装は物の見事なる仕上がり。
そこにAWD,ホワイトゲージに、AWDリング+ピアノブラック・パネル装着となれば、彼の満面の笑顔を見る事が出来る。

この作業のために多分、まだ暗いうちから出発して来たに違いない。
彼は意気揚々と名古屋に帰って行った。安全運転を願いつつ後姿を見送る。




(994)オイルと乗り心地の関係。 2005-04-15

全塗装から約一年経過した。ボディへのステッカー貼りを我慢してきたが、ぼちぼちと、この時期はあちらこちらでミーティングの予定あり。
何とか考えて貼らねばならないが、やや控えめにこんなアイデアで行ってみようかな。


ミッションオイルの滲みを発見。シフトブーツ・ゴムが劣化しておったので交換。
数滴と言えどオイルが減ったのには間違いないだろうと、この際、全抜して新規オイルを注入。エンジンオイルはこまめに変えているが
ミッションオイルは定期点検時のみ。今回はAWD号がビックリする様な"高級"なモノを奮発?した。

シフト・フィールはともかく、この効果は何故か"乗り心地"に影響したから驚いた。
オイルと乗り心地の関係とは摩訶不思議なのだが、確かに変わったのだ。当然気分もよろしい。

スーパーグッドなるオイルを入れたという"潜在意識"がAWD号の快調さを意識させ、なおかつ走行フィールをも向上させたのだろう。
もちろん理論的にも高性能なる潤滑作業をしているのは間違いないのだろうが、
超高価という数字が身体の全感覚をも変えてしまうとは......。

私の神経とは相当なる"単純構造"だった事を改めて実感した。




(993)春。 2005-04-14

ほんと、春って良いです。この可憐な小さな花も"桜"なんですね。
名前は"シバザクラ"。そのまんま付けた感じだけれど......。


(992)スポーツカーの美学。 2005-04-13



限定100台、M2/1002。
この超レアなるロードスターがやって来たのは正直、私も仰天した。
あの"TOKYO Limted"の原型となった、スポーツカーの美学を追究した仕様。


乗り込むのさえ躊躇させるほどの佇まい。アイボリーのフロア・カーペットにマッチするWoodパーツはYAMAHAの制作。
ヘッドレスト・スピーカーさえ美しさのために採用されていない。ダッシュ・ボードやメーター・フードはブルー素材に覆われ
その仕上り具合は見事なクラフトマン・シップだ。

使い込まれた美しさを出すため、あえて汚れ易いホワイト系を選んだと聞いた事があるが、まさにそれは見事に的中している。
コンソール・レスのシフトやドア内側ノブなど、社外メーカーがこぞって追従していった原型がそこにあった。

ここまで完成されていると、モディファイなどは多いにためらう。もちろんオーナーは純正をそのまま完全保持しているが
どうしても装着したいのが"AWD Vent Ring"だったのは嬉しい限りだった。




(991)お花見。 2005-04-12

あっと言う間に満開になり、そしてあっと言う間に散っていった。舗道はまるで雪景色の様な場所さえあった。
しかも今日は涼しいなんてもんじゃ無く寒い....。従って屋根付きの乗用車での出動となってしまった。

今年も満足に桜見物は出来なかった。でも日本は南北に長く、桜前線はまだ北上中。
先日行きそこなった北部への一人ツーリングでも行ってみようかな。

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