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(1170)試作/その2。
2005-11-02
Version 1013(NB)。新メタルパネルのレーザーカット試作版が仕上がった。
そこに印刷用のフィルム原稿を充ててみる。サイズ及びグラフィックの厳密なる検証。
想像通り、なかなかメカニカルな雰囲気が滲んでいる。細部を若干修正してGOサインを出した。
さて、こちらはVersion 1013(NA)版新メタルパネル試作。
NB同様、まだメタルパネルへは印刷を施してはいないが、光の反射具合など全方向からチェック。
今回は北米オーナーにも応えるため、マイル表示のMiata用Gaugeにも仮装着。リングの映り込みが美しい。
ロードスターは実に魅力的なクルマだ。
じっと眺めていれば、不思議なインスピレーションが泉のごとく湧いてくる。
(1169)スーパー・チャージャー。
2005-11-01
愛車はベスト・コンディションにしておかなければならん。ベルトが若干伸びた?のかアイドリング時に小さなキュルキュル音。
用事を済ませた後、横須賀道路から葉山Factoryへ直行。(いつもアポなし襲撃ですみませ〜ん)
修正後は例によって何故か"乗り心地まで良くなる"不思議なる私の感性。
Noproさんを出てしばらく走り左折すると、新しく開通したやや長いトンネルがある。前車は遥か向こうだ。
しなくてもよいのに気分がヨイからシフトダウン。
ここぞとばかりジェット機の様な"S/C下流式サウンド"を轟かせる。
灯りや壁が後へとすっ飛んでいく。跳ね上がるタコメーターの針。トンネル中にを響き渡る強烈な音。オープンで気持よか〜。
あっと言う間に出口に近づく。点に見えた前車のシルエットもハッキリと大きくなってきた..........。
れれれれ?あの屋根の物体は!。
こんな場面では遭遇したくない"白黒塗装のペースカー"ではあ〜りませんか。
T字路正面の信号は赤。彼らは左折?私は右折せねばならない。となると見事に横に並ぶ事となる。
う〜む、敬礼でもしてみようか.....(;^_^A
(1168)伊豆の踊り子。
2005-10-31
伊東市から来訪されたオーナーはあの伝説?の"クリスタル・ブルー"のカラーリング。
好感度が非常に高く、美しいこの色が不思議にもカタログから消えたのは残念。
偶然にもAWD号と同じホイルを装着。見事にフィッティング。
Web-Tuneにてチョイスした赤内装ゆえ、室内ポリシーは赤+ブラック+金属の質感となればまさにVer-MET/SA6Rはぴったりです。
試作上がりのメタルパネル。彼には大いに気に入って頂いたので、材質も同じその試作品を装着。
新しい製品を装着するのは、いつも心がときめくものです。
銘菓"伊豆の踊り子"をわざわざ持参して頂きました。有難うございます。
前にも書きましたがAWDに来られる場合、お土産は不要です。いえ、ホント。特にアイスクリームなど...........(;^_^A
来て頂き、楽しい話をするだけで嬉しいんですから。
(1167)マイナー・チェンジ。
2005-10-30
前ページで書いた"1013シリーズ"。
新デザインのメタルパネルに、なおかつ文字をも印刷予定でグラフィックと同時に試作を制作進行中。
そして従来のメタルパネルにも"RoadSterのロゴ"を含めた文字を印刷してみた。
Rev,Speedなどの文字が入れば他のAWDgaugeとの組み合わせも選択幅が広がって、もっともっと楽しくなる。
その試作印刷が出来上がったところに、従来品メタルパネルの"Ver.MET-SMT(NB)"を装着しに、オーナーが来訪。
未発表の新製品を初お披露目とあいなった。オーナーの感想は..............。
話題が全く変わります。
いつかは必ず訪ねてみたいニュルブルクリンク・北コース。
★フルコースでゴールドに挑戦
(1166)装着オーナー。
2005-10-29
AWDメーターの装着オーナーが、他のロードスターオーナーにAWD製品を薦めて戴く。制作者としてこんな嬉しい事はない。
彼と同行して来た女性オーナー。毎度の事ながらAWDの作業室を見て驚くのは恒例なのだが........。
彼が薦めたのは、やや季節的には外れた"Version Japan-V"。いや、もちろん桜は毎年咲く。しかも来年のその季節まであと数ヶ月。
装着後、彼女の"感動しました〜!"のセリフは彼を喜ばせたが、それ以上に制作者の私も嬉しい。
女性のロードスター乗りは美人が多い。もちろん、今回も例外は無し。
(1165)熟年オーナー。
2005-10-28
KGさんのパネルが付いているんですが、AWDメーターは装着可能ですか?..........。
ご安心を。問題なく装着できます。(但し、リングはサイズが異なるため、互換性はありませんが)。
沼津市からやってきたNAオーナー。ロードスターに心の底からホレているのがぷんぷん匂う。
ボディはホワイトからバーフェンを加えてブラックに全塗装。内装はコレ以上付けるモノは無いだろう、と思われるパーツが選ばれている。
近日中にKONI、カーボンボンネット、リヤスポ、そしてターボ装着予定と、走りにも怠りはない。
失礼ながら私に年齢が近いシブいオーナー。
休日には奥様と温泉旅行などへもロードスターを使う、とお聞きした。
そう、その部分こそお金じゃ買えない貴重な人生なんです。
(1164)コレも男の意地。
2005-10-27
GT4。最近全くのご無沙汰だが、忙しい時に限ってコレがあるのを思い出す。
スーパーライセンスの最終試験。あのニュルブルクリンク・北コース。途方にくれるつつ、ようやくのブロンズ・タイム。
しかし中にはゴールド・タイム通過の人も多いらしい。
人に出来て自分に出来ないのはオトコの意地にも関わるのだ。何とかチャレンジしたい。
私がプレイしている図は客観的にみると、やや大人気ないのだが...........。
(1163)熟年離婚?。
2005-10-26
テレビの新番組、連続ドラマの話である。
めでたく定年退職を迎えた日。夫は英会話教室を予約。夫婦での海外旅行などをプランし帰宅した。
家族揃った夕食で妻から突然離婚を宣告される。
長女の夫からは退職金をアテにされ、長男は子連れバツイチ女性に本気で惚れ
おまけに次女は妊娠。相手は売れないミュージシャン。家族全員が父親の言う事を聞かない。
されど、その失意の父親になぜか、女性英会話教師が.......。まさにテレビドラマならではの設定ですな。
私もよく知る身近なあの街の住宅地が舞台。そして主役は意外にも"石原プロのあの人"だ。
当然CMは日本酒と、彼のはじける笑顔のアップが毎回画面に広がる。
もうひとつのスポンサーも軍団全員が出演のあの保険CM。この素晴らしきギャップのユーモアはまさに拍手モノ。
想定からセリフひとつまで、全てがナンセンス。家族の絆を余りにも軽く描いた、絶対有り得ないドラマである。
いや、けなしてなどいません。ヒジョーに面白い。来週も出来たら見たいです。
(1162)忘れていた部分。
2005-10-25
この間のロードスター・ファンミーティングで買ったお土産である。いずれもロードスター用のオイル・キャップ。
フツーの乗用車あたりのオーナーだったら、まずこんな部品をわざわざ変えないだろうが、やはりロードスター・オーナーだけは違うのだ。
そう、私もその中の一人として、楽しくなる事は積極的にやります。
すぐにホコリまみれになりそうだが、これだけの仕上がりとなれば常にピッカピカにしておきたいものだ。
ミーティングなどで、時たまエンジンを見せて頂く場合があるが
ボンネット・フードを開けたとたんの眩しさに、レイバンが必要になる時がある。\(^_^)/
う〜む。私も若干、ハマりそうな予感が............。
(1161)点検と乗り心地の不思議な関係。
2005-10-24
RX-8の12ヶ月(といっても24ヶ月)定期点検。エンジン・オイルは先日交換済みだったが他の油脂類と共に全て交換。
走行は約25000kmに達した。サス廻り、機関を含めて現状は全くの快調そのもの。
ブレーキのかすかな鳴きを修正した。そこまで泣かんでもよろしい............。
きちんと点検した後は気持が良い。
先日戻した純正16インチが、何故か今日は絶大なる効果?を感じさせる"スペシャルな乗り心地"。
私の感性はダイナミックにピントずれらしい。18インチへの再交換はも少しアトにしよう。