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(1190)錆びない愛。
2005-11-23
RX-8のハブ周りの錆び。最近のホイールのデザインではコレがかなり目立つ部分にもかかわらず
メーカーでの対錆塗装がされないまま出荷されるのは不思議です。
そこでAWD-ロードスターと同様の耐熱塗装を施した。作業は最近(前から)知られている"H板金塗装さん"に、例によって突撃依頼。
それでもいつも快く引受けてくれるのは"webに載せるし〜"の脅し文句"の効果か?。
待っている間にローターカバーも含め短時間で作業が終了。スッキリとして、18インチがコントラストを発揮する。
ウデが良い塗装屋さんには、いろんな珍しいクルマも集まって来るのだ。
このセリカ,LB-1600GT。結婚当時、私が独断で買ったので彼女(私の妻)がヘソを曲げ数日、口をきかなかった思い出のクルマ。
その頃から彼女は私の妻である事を強く主張していたのだな。
お〜い、今だって愛してるよ〜。(って、ナンの話だったっけ?)
(1189)+1.4mmで\35,910。
2005-11-22
単なる部屋のインテリアだった純正スタビライザーは、見事に本来あるべき場所に戻され設置された。
純正品とは、メーカーが最も開発投資と時間をかけたベストバランス・パーツ(除/メータパネル...笑)。ここはソレを信じよう。
外したMSの部品。改めて純正と比べて計測すると外径で+1.4mm。
なるほど、これでは繊細な神経を持ち合わせていない私が、体感出来るレベルではなかった訳だ。(;^_^A
当然、純正にもどした柔らかさも..........悲しいかな今のところは不明。
聞くところによればスタビは新型NCと同じサイズとの情報あり。ふ〜む、やはりそれなりに共通部分があるのだな。
それなら近いうちには役に立つ時が...................?
(1188)誰も気が付かないだろうけど。
2005-11-21
クルマのデザインにおいて、オレンジ色であるウィンカーランプの位置や大きさは印象度に影響し、ある意味難しいのかもしれない。
最近はヨーロピアン・スタイルのリヤランプの流行ともなれば、シルバー塗装されたバルブの出現も需要の成り行きか。
オプションカタログの改定版に追加されたこのRX-8用バルブ。.........装着しました。ハイ。
確かにライトASSYからオレンジ色が消える?と妙なスッキリ感がある。
走ってみると........さすがにコレは乗り心地は変わらない(当たり前だな)。
しかし対向車達のオレンジ色のウィンカーがかなり目立つ事にも気がついた。なるほど。
参考:C90-V7-217,フロント\6300/リヤ\5040。
(1187)まだ腰だけは大事にしたいのです。
2005-11-20
例によってぼちぼちハードトップを洗わねばならない。
今日、来訪したオーナーは女性であったが、構わず装着のヘルプをお願いする私の厚かましさ。
重かったでしょうが、有難うございました。
この画像。お〜、ついにアイツも杖を使うトシになったのかって?
冗談言ってはいけません。コレはRX-8のフロント・スタビライザーざんす。
納車直後に、マツダスピードのオプション・パーツに変更していたのを思い出した。
コレって"乗り心地を変えずにロールを抑える"とは言うけれど実は若干はバネレートを上げたのと同じになる。
という事で純正に戻す事に決定。
コレばかりは"太すぎる"のはよろしくないのだ。(おやじギャグで失礼しました)
(1186)美しさの中に真実があり、真実の中には正しさがある。ってか
2005-11-19
ホイール付のタイヤ交換なんぞ、ジャッキアップして、ボルトを外して付け換えれば良いだけのハナシ。
オーナー自身で可能な仕事なのだが、かなり前から専門ショップに任せるようにしている。
単純な作業ではあるが実はこの部分こそ"パワーが地面を蹴る"最重要な仕事なのだ。
5個のボルトが全て完全なる均一トルクで締めなければならない。不均等の場合、振動の発生やボルト折れも考えられるし
万が一、走行中に外れでもしたら"スパでのナイジェル・マンセル"状態となる。
つ〜か、ただ単に"かったるいだけ"の理由なんざます。
ついに我慢できず、18インチに戻しにタイヤショップへ。乗り心地には絶対的な拘りを持ってはいるものの
やはりカッコ良さには強く憧れがあるものなのさ..........。
コンフォート・タイヤの威力は凄い。BGMのハイハットの粒が聞こえる様になった。
ような気がする.........という事で無理矢理ナットクしよう。
(1185)飛行(非行)少年、K氏との大きな違い。
2005-11-18
住宅地の中にある、ごく普通の公園。
こんな場所でも季節の変わる景色を見る事ができる。やっぱり日本て素晴らしい。
トランクに荷物を入れようとしたら..............腰に違和感が一瞬走る。
ぎっくり腰になりません様に。(悲しき願いだな〜)
(1184)一瞬の輝き。
2005-11-17
多分、水銀灯の光のせいだろう。ステンレスのヘアラインパネルが一瞬、ブルーに輝く時がある。
時刻は、おおよそトワイライト・タイムと呼ばれる薄暮の時間に、ごくまれに現れる。
移動すれば普通の金属色にすぐ戻ってしまうので、これを初めて体験した時は何となく"流れ星"を見た様なラッキーな気がした。
Version 1013(AWD・プレミアム・シリーズ)。今回は気合を入れて制作しています。
いつも"NA優先"で制作しますが、NBオーナーにも楽しんで頂ける様に、同時に進行させています。ハイ。
来週中には登場します。
イルミネーションに飾られた街を素敵に変わったロードスターで走りましょう。
(1183)ロードスターで走る事。
2005-11-16
ロードスターで走りながら頭に浮かんだイメージがラフスケッチになる。
ラフスケッチはイラストとなり次はCADで描いてみる。
CADのデータは原寸加工へと廻り、メーター制作も並行して版下、製版、印刷へのプロセスへ............。
そして完成した各パーツを点検後、プロトタイプを深夜、一人で組み立ててみる。
"ぶは〜!"(鼻の穴がダイナミックに広がる音)。............たまりませんな〜。
全ての原点。それは"ロードスターで走る事"から生まれる。
(1182)オプション。
2005-11-15
ロードスターと言えば、発売された"新型NC"に話題が行きがちだが、
おっとどっこい、将来には多分"幻の名車"と呼ばれる予感?ありの、あのロードスター・クーペをモディファイした"mm1"。
先日のミーティングでもグレーメタのそれが並んでいた。
NAから継承されてきたロードスターの熟成完成車でもあるNB4に、走りを最大限に活かせる剛性ボディ。
なおかつ、外装をビンテージに変えれば、欲しいヒトなら"高価"などという言葉など、まさに辞書には無いのだろう。
そしてNBにもパーツのみの加装が可能にもなっている。
マツダのE&Tがデザインしたものゆえ、プレスラインは当然にロードスターと完全一致する美しさ。
AWD制作:メタルパネルもmm1の公式・オプションに設定されています。
(1181)マイ・ベンチ。
2005-11-14
さざんかの綺麗な花びらが散っている。舗道にも石碑にも...............。
冬に向かうこの季節にさえ、可憐な色を添える樹を植える心遣いに感謝。
昨日は朝からの外出で、ここには来られなかった。
だから今日はいつもの3倍の時間、ここにいた。