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(680)ま〜、キレイな色ですこと。
2004-05-15 鳥のフンがトランクの上に一発。 月曜にグラス・コーティングを予約したのだが、汚れたままでは失礼だろうと洗車。 まさかフンも一緒にコーティングはしないだろうけど.......。 ホワイト・ボディというのは画像の露出調節が難しいのは意外だった。 でも洗うと驚くべき輝きが再度、露出して"洗いがい"があるというものです。 ご近所の奥様方の「クルマ変えたんですね?」のカン違い質問は、 私には(あんまり騒がしくしないで下さいね)と聞こえてしまう。 "好きでやってるんじゃないです"と言いたいが、 実は"好きでやってルンです"。ハイ。 さてと...洗車後の何気ない光景を見て....。 今日はどこにも出かけません。 |
(679)心にアーシング。
2004-05-14 洗車後の何気ない光景を見て何故か心が動く。何処かに行きたい....。 明日はもうウイークエンド、何処に行っても苦手な渋滞にぶつかるかもしれない......。 行くなら今日だ、しかも今だ。 午後の予定をスポイルしてロータリーをブン廻す、勝手なアクションを起こせるのも" しゃちょー兼、雑用係"の特権なのだ。 そもそも忙しい時にこそ、こんな行動をしたくなるのが人間なんだろうな。 今日すべき予定は確かにあったハズだけれど、 コレも心の充電に必要なのだ、と自分への言訳を言う。 |
(678)埋もれていた相棒。
2004-05-13 私の独立時に設置した愛用のドラフター。もう20年近く経つだろうか。 AWDの本業部門を確かにサポートし続けてくれた大事な道具。 今やCADに取って代わられ、すでに出番はない。 AWDに来られた方は"そんなのあったっけ?"と思われるかもしれない。 そうなんです。あの物置台と化していた汚れたデスクがコレなんです。 今日は何年も上に乗せていた雑誌や資料を片付けてキレイにしました。 ただそれだけのお話です。どーも。 |
(675)爆音よりもサイレント。
2004-05-10 右車線をかなりの速度で走る前車に急接近。 ミラーに写っているハズだが、同じ周回?ゆえ青旗も出ず、抜けない。 なぜならここはサーキットではなく高速道路だからだ。 左車線に若干のスペースが空いたのを感じつつ、 瞬時に安全を確認して、失礼だけど左から追い抜く。 電光石火のWでのシフト・ダウンで延ばしつつシフト・アップ。 ホーム。コース?ゆえ可能なアクションだが、こんな時でさえロータリーの静けさには改めて驚くものだ。 同じ状況をAWD-RSでヤッってみればS/C下流式の咆哮が響き渡り、 イカれた飛ばし屋に見られる(事実そうカモしれんが)のは間違いないだろう。 ロードスターにおいて、カン高いマフラー・サウンドは魅力でもあり、人気もある様だが サイレントなる凄みも、ある意味"お上品"なのかも知れない。 |
(674)オトコの道具。
2004-05-09 大黒SAのすみっこに停めたAWD-エイト、知らない間に知人が撮ってくれていた。 しかもカメラはキャノンの一眼レフ・デジタル。原画は左右約60cmを越す大きさのサイズ、 可能ならそのままでプリント・アウトをしてみたい程の精密描写で、小さく載せるのがもったいないくらいだ。 どうも有難うございます。(photo by Mr.akir) ムービーも良いけれどスティールも一瞬の時間を凍結させ味があります。 最近のデジカメは小型軽量かつ高性能にはなっているけれど、 ナンといってもコレには遠く及ばない。奥行きの深さと質感が違うもの。 う〜む。ほすいぞ。 |
(673)今日の出来事。
2004-05-08 昨日は一ヶ月ぶりの大黒MTG。 明日からの関西でMTGがあるためか集合台数は心なしか少ない様だが、 私も単なる一人のRSオーナーである。 何故ここに来るのかは説明できないのだが、この日の夜になると落ち着かないのだな。 人様のRSを遠慮なしに観察するクセはいつも通り。 やはりロードスターっておもろいです。AWD号のシートに座ればナニかをしたくなる。 と言う事で今日は若干イジりました。 と言ってもメカではなく例によっての"お上品指向"作戦なのです。 センターコンソールの内側に押し込んであった CDチェンジャーのコードやら配線をスッキリさせた。 見えない部分だがこれだけで気分がスッキリ。ベンチ・リングも輝いて見えるというものだ。 次にドアハンドルを黒皮から純正に。 コレは以前から新品を取寄せてあったし。そして幌カバーを久し振りに取り出してみた。 Rリミ・オーナーから無理矢理に譲って頂いた赤カバーを装着してみる。 う〜む。コレは強烈な赤印象ですな。"お上品路線"かどうかはわからんけれど........。 |
(671)雨のち晴。
2004-05-03 雨、風、陽光と、この数日はバラエティに富んだ天候が交互に続く。やはり自然は素晴らしいね。 となれば待ってましたとばかり、植物は驚異的な成長を発揮する。 我が家のネコの額ほどの狭い庭に生えている樹木も、葉はこんもりと茂り ヤマバトが頻繁に訪れる。 また巣を作るのかい。止めた方がいいと思うけれどな。 そして二階まで伸びたツタも見上げれば、油断している間に壁を覆った状態になっている。 へばり付いた葉の茎はそう簡単に剥がせるシロモノではなく、 接点をルーペで眺めたりと、植物の不思議さに感心している場合ではないのだ。 根元をチョキンと切ればそのうち枯れてくるだろうと、考えていたが大間違い。 "ガヒ〜ン"、ついでに屋外のガス電線も切断してしもた。 |
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