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(840)女性だと何故か事情も変わる。 2004-10-29

スズキ・カプチーノ。同じオープン仲間として、すれ違えば自然と視線が行く。
私自身も興味のあるクルマと受けとめ、少数ながらグラフィックを制作しているのだ。

ローカルなAWD-webでも何かのつながりで偶然発見し、webをご覧頂くカプチーノ・オーナーは
当然、ロードスター用のゲージ製品も覗くのだろう。
同様のデザインで、との制作要望メールも頂くのだが、"私の勝手なる理由"で、
ついつい後回しになってしまうのだな。ど〜も、すみません

Version StarDust,の表示グラフィックを、"カプチーノにも装着してみたい"と言うオーナーは
愛車の画像を添付してメールを送って来られた........。だいぶ遅くなってしまったけれど、現在制作中です。




(839)久しぶりにヘソ曲がる。 2004-10-28

リコールとは呼ばないのだろうが、マツダから"RX-8,不都合のお知らせ"が届く。丁重なる文面、どうやらCPUのバージョン-UPらしい。
以前からエイト関連のBBSでも話題になっていたエンジン始動時のプラグの"かぶり"を修正するとの事。
もちろん、私のは無症状だし、急ぐレベルでは無いのは充分承知だが、たった30分程度のリライト作業。

ディーラーへ電話。意に反して、今日は時間の空きが無い(当然かも.....。)との応え。コレにはヘソが曲がった
ミスやマチガイは誰にでもある。そんな場合、"一刻も早い対応"はビジネスの鉄則。
しかしその"名鉄則"も、自分より相手に対して適用させる何とも勝手な私のセイカク。しかも思い付いたら"即、襲撃"は私のポリシー。

重大なる事故にはつながらないだろうが、安全上、クルマとはベストの状態を保持させなくてはならない。
抗議の文句はぐっと呑み込んで、知り合いがいる厚木アンフィニまで飛ばし、速攻作業完成とあいなった。夕方のラッシュに囲まれ往復2時間。

本日の単純なる教訓...........。タン気はソン気です。ハイ。




(838)雨、降らないで。 2004-10-27

サーキット走行会に参加を申し込ませて頂いた。ロードスター・オンリーで無いところがオモシロそう。
週末でなく、平日なのも私にとっては都合が良い。(ややゼイタクだけど)それに場所もそう遠くないのも良いのだ。

しかし最近のAWD号は何故かマイルドで"ジイさま仕様"丸だしになっておるしな〜。
せめてブレーキ・パッドとシートぐらいは替えておいたホーが良いかもしれん。
あーゆートコロへ行くとさすがの私も、ついつい熱くなってしまうだろーし。

いっその事、エイトでぶん回してみようか.........。




(837)雨の日。 2004-10-26

雨の日はロードスターは出動させないのだが、たまには良いものだ。
まるで傘をさして歩くがごとき、幌に当たる雨音。
おっと、小さな水たまり。道行く人に跳ねた水がかからない様にゆっくりと走ろう。

先日交換したワイパー・ゴムがフロント・ガラスと相性が悪いらしい。コリコリと音がする。
マツダ・ディーラーが休みだったので、例のトヨタに乗り付けた。
温かいコーヒー付きで、わずか"\520"の完全交換修理完成。いつも有難う。

以前ここで"やっちゃんとのケンカ"が効いちゃっているのではあるまいね。




(836)10年前の記憶。 2004-10-25

多分アコーディオン・ドアのレールだったと思う。長さ調節のため彼女(私の妻)にカットを頼まれた。
心も気合も入っていない私の作業は、今改めてその切り口を見ても一目瞭然。やや斜めかつ、ギザギザ............。
恐らく文句のひとつも言いたかったのだろうが、彼女は奥の部屋に消えた。

しばらくして私のデスクの上に無言で置かれたその物体。
二人の明らかなる作業結果の差は両端をみれば誰もが理解出来る。 おまけに日付入り。

その後、何かにつけて彼女はコレを(有効的に)使ったものだった。
その度に私は"ハハア〜、恐れ入りました"と言うしかなかったのだ。
彼女の引出しの奥で見つけた、宝石より貴重なる私の"思い出の宝"。


(835)地震お見舞い申し上げます。 2004-10-24

確かにその時、横浜でも揺れに驚いたものだ。詳しい報道が明らかになる毎に、大きな被害が続出していた。
この温度が下がる真っ暗な夜、心細さや不安は想像を超えるものだったに違いない。
今日は栃木県でのサーキット・イベントに行くプランだったけれど、それどころでは無い気がして、一日中おとなしく家に留まっていた。

被災者のインタビュー。話しの途中で必ず入る"不思議な笑顔"。西洋人は"オリエンタル・スマイル"と呼んでソレを気味悪がるらしい。
そう意識して画面を見れば確かに笑うべき所では無いのだが.......。悪気は無いにしろ、多分日本人独特の表情なのだろうか。

笑顔と言えば某局の女性アナ。職業の性(さが)か、笑顔で読み上げるクセが取れず、
悲惨なる状景報道でさえ悲しいかな口元にスマイルが浮かぶ。コレは流石に見苦しい。

こういう場合、必ず登場する地質学者が断層写真を見て"素晴らしい〜っ"と思わず叫んだのよりかはマシだけれど。
とにかく被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。




(834)ジ・オーナー。 2004-10-23

●その1
装着作業が終了した時はすでに薄暮。画像にするにはちょっと暗かった。う〜ん残念。
NBロードスターの中でも、私が憧れていた"VS commbination typeB"。
まだナラシ中でピッカピカ。ブラックとアイボリーのアダルトなるインテリアの雰囲気は品格がコボレ出す。

なおかつ私のクセ?で職務質問で誘導された職業はケンブリッジ大卒で現在日本でプロフェッサー。
私の若干、軽薄なるアダルト狙いと違い、ピッタリかつ最適なるクルマ選び。
しかも外見に対して中身はtypeRSという、web-tuneでのチョイス。数年後には貴重な存在のロードスターとなるのだろう。



●その2
最近は外国からのメールに殆ど無返答の私。
本業でないゆえの無責任?はビジネスとしての繊細さに多いに欠けているかも......。確かに国際親善上、よろしく無いのは気になってはいたけれど.........。
業を煮やしたのか、あるミアータ・オーナー。偶然にも横浜に住む日本の友人にAWD訪問を託した。

在庫を準備した私からの連絡に"友人"は再度来訪。
その友人曰く、"ホントにDewaに会ったのか?お前は何てラッキーなんだ"と言われたと言う。
彼はその意味を理解していないのは当然。

あちらの某BBSでは"AWDのDewaは今入院中"とか、果ては"Dewaは死んだ"事になっている。




(833)快適AWD号。 2004-10-22

オープン形状ボディ。どう見ても剛性の弱点は仕方が無いのは当然だけど、個人的にはゴツイ感じは外に出したくない。
効果はあったロールバーとサイドバーはだいぶ前に外してしまったが、先日フロント・フェンダー内に装着した補強パーツ。なかなかよろしい様である。

シート変更で乗り心地が快適になったのに気を良くして、柔かバネをF8kg,R6kに交換して若干固くした。
後は減衰調節を煮詰めていけばそこそこ楽しくなれそう。
次なる予定はシャシーの再度補強を計画中。 "クラウンの乗り心地、ロータスのごときハンドリング・プロジェクト"は遂に完成間近か........。

来月中旬のサーキット走行の知らせが多いに気になっている。
S/C下流式をとことん試してみたい気がする。タイム狙いではなく、この快適仕様での限界を知ってみたい。
先日の"観てただけ"の"精神的不衛生"を払拭したいし〜。それに迷っているうちに年齢制限になるかも知れんぞなもし。




(832)He said ファンタスティック!。 2004-10-21

NB-METシリーズ、5種類を完成させた。
在庫を準備し、画像を整理して、そしてweb掲載と、本業を遥かにしのぐエネルギー。楽しいから全く苦にならないのは当然なのだ。

次期NC?モデル。当然メーターグラフィックは最新のオプティトロンあたりの採用になるのだろうが
幸いにも現在のNA,NBは共にシンプルなる構造で交換には作業がやり易い。なにしろ雰囲気が変わるのでヒジョーに楽しいのだ。


私は外国から入るメールは少し苦手です。はい。
ところが驚く事に"AWD-BAND"の感想文が送られてきた。"I enjoy your Music very much."などの文字が並んでおる。
発音に関して何も書いていないのは安心した。ヒド過ぎてその事に触れなかったのかもしれないけれど...........。




(831)今日を生きよう。 2004-10-20

午前,3:55.深夜か明け方か。激しい雨音も風も止んだ様だ。どうやら台風は過ぎ去ったらしい。なんてたって台風は恐ろしいよ〜。うん。
明日は青空の下、ロードスターに乗れるかもしれない。おっと、DHTが装着したままだっけな。

自然とは恐ろしいと言うけれど、バランスを取るのが自然の基本的エネルギーなのだな。
地殻の圧縮で出来た壮大なる山脈さえ、気の遠くなる年月をかけて、いつかは風化浸食で平原に戻るのだろうか。
人間も誕生の瞬間に死を宣告されている。これも"無"へのバランスか。

限りある人生を精一杯、生きるのが我が努め。
取合えず、NBのMETシリーズを 完成させるのが、自然から命ぜられたる努めなり。ってか。

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