●Doda Top
●AWD/contents
●AWD's RS
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どーだバー&どーだロールバの装着
交換して感じたのがその美しさであった。
M2-1001をモデルにしてあるとは言えブラックボディにアルミの質感がとても良く似合う。
●メカニカルWORK by
石井自動車
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●アライブ。下仁田。堂堕自動車。タナボタ商会。などと石井自動車さんはいろいろな名称があるが当然同一のSHOPである。朝8:30との約束に遅れない様に前日の仕事終了後、徹夜で横浜から走行してきたややグロッキー気味の私を石井社長は"さっき起きたばかりの晴れ晴れとした顔"で迎えてくれたのだった。
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今回の作業目的のどーだバーはいまさら説明するまでもなく例のFireWebでも詳しくレポートされて
おり装着オーナーからも絶賛の声が圧倒的に多い。取りつけに関して横浜近辺でも一部のSHOPにて
部品を取寄せスタイルで装着が可能とあるがしかし作業状況を観察した限りでは細かい調節を含め、
さすがに装着数量実績もあり本家にお願いして正解だったというのが個人的な感想であった。
溶接作業の保護メガネは?と問に「見ずにやってる」との応え。
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AWD号はNB幌に変更済のためガラス部分の干渉を避けるためロールバは当然NB用が対応品となるが
在庫等の関係で"当日次第"であったが運良く在庫あり。
しかしエアロボードを生かすのは不可能との事であったが一応あててみようと言う事になり
仮セットの結果、以外にも問題なし。今までオーナーからの問い合わせには"不可能とハッキリ言っちゃってるし困ったなあ"とは石井社長の弁。
●AWD号のロールバー歴
@KGWのファッションバー。オープンのRSは巨大なスリッパという言葉に妙に感心して
装着したがまさしく単なるファッションバーでヘルメットより低い。
ARSアイザワのロールバーへ。構造的には何ら問題ないがシートベルトの引きこみが全く効かず
乗り降りの毎の手動作業が精神衛生上よろしくなかった。
B今回装着のどーだロールバー。シートベルトの引きこみはスムースで問題なし。バイプ径も50.8mmとダイナミックに太い。
何よりジョイント部分が他製品の様にボルトではなく溶接してありロールバー特有の無骨な印象を
大きく和らげている。
●インプレッション
AWD号の場合は今まですでに装着済の補強部品がありそのため劇的な変化は無いが
ステアリングの切れがよりシャープになった。高速道路のつなぎ目等の細かいショックが
マイルドに感じた。またロールバーは本来補強部品ではなく乗員保護が目的でありしかも
その構造上補強部品として期待するのは若干マトはずれではあるが、何よりもこの美しい
形状と質感はマインドチューンの部類になるのだろう。その意味では"劇的"と言える
と思う。
マツダ・スピードのtypeFシートと、ど〜だsetの詳しい適合画像はこちら。
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