●NB:メーターパネル装着方法(充分な理解により正確で確実な作業が行えます。) 装着はオーナー自身での装着が可能な作業です。 AWDメーターは表示パネルのみの交換方式で機械等には触りません。 ロードスターでのグッドなドライビングを想像しながら自分の手で装着するのは楽しい作業です。 写真で順を追った詳しい説明書も製品に同封されます。電話のサポートもOK。 取り外す前にアイドリング時の指針をメモしておく。 メーター交換後は交換前と同数値の指針が条件ですのでアイドリングが安定後、 各メーターの指針をメモします。 このデータにて針を抜いても元の状態に完全復帰が可能になります。 ●当方でも装着します。 地図はこちら |
●タコメーターと速度計の下部分に透過光を廻すための小加工 輸出仕様の矢印部分には警告灯用のボックスがあります。 パーツを共用している日本仕様車(NB1,NB2)は使用されていません。 AWD製品の殆どのデザインはこの部分上にも表示があります。 そのままで真下表示のメーターを装着すると、動作には問題ありませんが 夜間照明時、その表示部分がボックスのため陰になり暗くなります。 透過光の全域発色をさせるためにボックスのプラスチック壁の一部を削除する簡単な作業です。 走行等には影響ありません。 |
●装着方法: メーターパネルの交換時にビスで共締めします。 ●メタルパネルは専用グラフィック"METシリーズ"を推奨します。 ●メタルパネルと従来製品の組み合せについて.............。 従来製品で表示グラフィックにセンター・サークルをデザインしてあるAWDゲージは装着が可能ですが、 一部、文字等が隠れる場合があります。詳しい内容についてはご質問ください。 |
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●メーターケース裏の青色ソケットを半回転させ外し、純正の緑カバーをオプションの赤カバーと交換します。 ●オドメーター表示のバックライト照明バルブの赤ペイントでアンバー発色に変更可能です。 ●なお、赤発色への変更は市販の色塗装済のバルブを入手して ●交換する方法もあります。 |
●照明点灯テスト
4個のバルブが全て点灯するのを確認します。(画像はNB3) ●純正COVERパネルとアクリルカバーを装着しないままで取付けを終了したメーターASSYを 車体に再装着してアイドリング状態にして針の差込み作業をします。 ●純正のメーターは安全を考慮してあるため多少のマージンを含んだ表示スケールになっています。 そのため必要以上にシビアになる必要はありません。 特に水温計は暖気後は殆どの場合で真上を指します。 油圧計はON/OFFの2値表示なのでアクセル開度に無関係です。 |
●差込のコツ 最初の位置合わせの際は浅く差します。 位置修正後に針の中心の部分がパネルに接触しない程度に奥まで差し込みます。 小メーターはメーター側の突起が針中心部裏側の溝にかかり 通電OFF時に指針が必要以上に下がらない細工があります。 |
純正COVERパネルとアクリルカバーをはめ込み完成です。 GOOD DRIVING ! |