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(70) AWD3号車EDの入院。 2001-12-21

ドライブシャフトブーツよりグリスの漏れを発見。
FF車では小石などのヒットで、まれにあるらしい。このテの修理は通常は手術となるのだが、
最近はドライブシャフトASSYを外さずにブーツ交換のみの新部品が用意されている。

部品を見たが、廻りから包み込んだ後、特殊接着剤の使用手法で当然ながらまったく問題ない。
しかも作業の効率が抜群に良く特許済なのだという。

予算をダイナミックに下まわったので念のためハブベアリングも交換し、
なおかつ神奈川県下でも数台しかない、とさかんに自慢していたレーザーでの
精密測定のアライメント調整をした。やはり世界のトヨタはさすがですな。

あんたが大将。





(69)掲示板。 2001-12-21

掲示板の期限をうっかりして過ぎてしまったら無料タイプに変更されてしまった。
出会い系のCMがうっとうしいのでBiglobeのオプションに変更した。

一方、RSではヒット数が化け物的な某Fireサイトの掲示板はその人気の高さが狙われて
下品なwebの宣伝が連日続くのには書き込み業者のチャッカリさを充分に感じる。
当方のwebはマイナーに属するし、まして掲示板など殆ど更新がないので安心出来るのは良いのか悪いのか?
私が大いに感激する様な製品の感想は殆どメールにて頂く事が多いが
その様な文面はぜひ掲示板へと思ってしまうほどである。




(68)SuperCharger下流式。その2 2001-12-19

そのS/Cの下流式の音とは、
回転に同調するので高回転時にシフトダウンなどすると、一瞬かなりカゲキなサウンドを発するので
最近は不要のシフトダウンが多いくらいになってしまうが低回転時は
ネコの唸り声に似ていて、あまり歓迎すべき音ではない。

室内に電磁スイッチを設置してこの音をON/OFFするアイデアが進行中である。
しかもその切換えSWは戦闘機などにあるカバーつきのロックオンSWの案だ。

走行場面に応じてSWのカバーをおもむろに開けて・・・。
ロードスターとは私を30年ほど若くさせてしまう不思議なモノだ。




(67)SuperCharger下流式。 2001-12-19

スーパーチャージャーの知識はあまり無いままに装着したが、下流式への変更はその数日後だった。
作業後にノプロさんで聞いたのは下流式への変更は私でまだ5台ほどで、しかもNA8Cでは初めてとの事。
おそらく神奈川県、いや関東地方でもS/Cの下流式はAWD号のみではあるまいか?
巷の掲示板などでマフラーの話題などで盛り上がっているが
S/Cの下流式サウンドはそれ以上に挑発的だ。




(66)クラッチを考える。 2001-12-17

私のRSは走行kmもかなりのモノだがクラッチは一回も交換はしていない。
現在も滑りは全く無く、その大きな原因は100%のダブルクラッチの使用が効果ありと思う。

スーパーチャージャーを装着してから数週間経過しそろそろクラッチの交換も考慮したいところで
強化された特殊素材の部品を考えたが、思いとどまった。

伝達効率が良過ぎるとデフやドライブシャフト等に負担がかかる。
ましてRSは素材が強固に設計されてはいない。
やはり純正にして、ある程度自然な磨耗に任せるのがよいかもしれない。




(65)TOPLESS 2001-12-13

オープン走行といえば、サイドガラスも開いてのフルオープンとなるが
あまりの北風にサイドガラスを閉じての走行になったが、これが以外と具合がよろしいではありませんか。

このスタイルは中途ハンパで今まで殆どトライしていないのだが、なにしろ暖かいので驚いた。
おまけにCDもよく聞こえる。こんなスタイルがあった事を再発見した。




(64)大雪 2001-12-12
北国では91cmの積雪のニュースを聞く。横浜あたりでRSのシーズンオフは殆ど皆無と言っていいだろう。
雪国のRSオーナーに申し訳ないという訳で乗るからには今日もオープンで走る。

横須賀からの帰り道、高速でシルビアに煽られるが4速7000rpmまで一気に加速し5速へ。
S/Cが唸りを上げてグングン引き離す。
さすがにCAPが飛びそうだ。RSと言えどなめてはいけません。




(63)自分 2001-12-11

私の座右の銘はいくつかあるが、会社員でない以上
"今日出来る事は必ず今日中にやり遂げる"という心掛けはいつも持っていたつもりだが
最近はスケジュールの送れがやや目立つ。

よく考えてみると知らない間に
"明日でもよい事は今日やらなくてもよい"に変わっている様だ。

忙しさに流されてもう年末が近い。ここらでゆっくり時間を取って自分を見つめようか。
などとまたまた怠惰な自分がやってくる。




(62)危機一髪 2001-11-15

白バイの警官は赤色灯を点滅させた後サイレンのスイッチを入れようとした瞬間、
前方を走るターゲットのロードスターが減速したため諦めた。
白バイは赤色灯を点滅させたまま威圧するかの様にロードスターをしばらく追尾するが
確実に獲物は逃がしたのだ。

信号で止まりオープンロードスターのミラー越しに視線が合致する。
しばし無言の会話が交叉する。
ロードスターのドライバーのかすかに笑った顔を確認して白バイの警官はUターンして行った。

この20年ほど無事故無違反の私の今日の午後の出来事だった。




(61)おもしろ画像 2001-11-13

画像左:RoadSterのフルモデルチェンジの予想図?
日本ではどうだろうか。このスタイリングは。詳しいデータを拝見しないとコメントしにくいね。
画像右:NA(M1)のアンダーボディに妖しげな照明を点灯してご満悦のミアータオーナーの顔が浮かぶ。

我が日本では車種の違うオーナー達の専売特許だが
ロードスターでコレをやっているのはまだ見た事がないが、
MiataNetでは相当盛り上がっていました。(いずれも北米のwebより。)




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