me

(60)スーパーチャージャー装着 2001-11-07

ほとんどノーマルで不満はなかったのだが
AWD号以外は乗らないという自分への掟を破り、知人のRX-7(FC)を借りたのがいけなかった。
その4000rpm以上の瞬発力は"NB新車>NAへのS/C=超安い"という式が瞬時にひらめいてしまった。

当然FCほどではないにしても、高速道路でミラーに映る飛ばし屋のクルマも気にならなくなった。
今回は急ぎ装着のため基本パーツのみだが順次optionにトライしてみたい。

(59)タコアシのバンテージ巻き2001-11-06

季節は晩秋ではあるが、なぜか思い立ちの即決作業。
タコアシの交換当時はピカピカだったのも、やや輝きがニブくなったのを機にバンテージ巻き。
当然外さないと作業は不可能だが、この巻き付ける作業もかなり面倒だ。

終了直後は水に浸したバンテージから相当量の水蒸気が発生し、
このままの走行だとオーバーヒートと間違えられる状況だ。

(58)スタビライザ交換とピロボールリンク 2001-11-05

試行錯誤のすえにかなりソフトになったサスだがロールを押さえるために交換。
感想は期待以上のものがあった。ピロボールリンクは部品が不足していたためフロントのみでリヤは純正。
しかしステアリングのキレは相当クイックで鋭い反応を示す。
,BR> もちろん高速でのコーナーも充分過ぎるほどロールは押さえられている。
ロードスターに乗るのがより楽しくなってしもた。

(57)タイムイズオンマイサイド 2001-10-31

時間の経過が早いと以前から感じていたが最近、特に激しく感じる。エー！あれからもう1週間たったのかな！などと自分に驚いてしまう。
時計の動きは世界中同じであるのは当然だがこれは意識の問題がかなり影響するのではないか？。
1年の長さはその人の年齢に応じて変化する。

仮に意識経過時間を係数として考えると
10才の場合1/10で0.1。30才は1/30で0.03。
100才の場合は0.01となり10才時の記憶の10倍の速度で1年が経過する事になる。
樹齢500年の樹木にしてみると係数は0.002となり、若者が1日の長さを感じるている意識時間がほぼ1時間の感覚となる。

こうなると誕生から40億年と言われている地球からは1000年など数秒になるのだろう。
そしてもし宇宙に意識があるのなら誕生150億年とも想像される時間などは一瞬になるのではないか？。

(56)スズメ 2001-10-21

私の住む横浜でもまだ緑が多く残っている場所があり
RSで走っていると時たま鳥の低空飛行と交叉する場合がある。
たとえそれが山バトのような少し大きめな鳥でもさすが危険回避能力を発揮し空中でのターンを瞬時に見せる。

今日、娘を乗せて走行中にＷクラッチの合わせるマフラーの音に驚いたのか
スズメの群れが突然飛び立ち私のRSの進路と交叉した。

何年か前のオリンピック開会式でハトの群れが全て飛び立っていないのに聖火が点灯した光景が
瞬間にひらめいたのはなぜだろうか。

帰り道徐行して確認したら1羽がお亡くなりになっていた。スズメさんごめんなさい。

(55)やわんやわんのサスでサーキットを走る。2001-10-09

さんざん悩み思考錯誤の結果、自分流の好みに仕上がったAWD号のアシではあるが
コレでサーキットを走行する無謀を試みた。

左画像は半年前の"しのいサーキット走行のカット。
右画像は同じコーナーでのサス交換後の走行カット。
ロールの差は一目瞭然。当然タイムは出ないが荷重移動がもろに体感できる。
グリップのみにまかせた場合の急激な挙動変化もなく危険察知には適切な動きであった。
右に左にとコーナーでロールする姿はカッコ良くはないだろうが私個人にとってはコレで良いのだ。

(54)テロ 2001-09-15

悲惨なシーンは演出を遥かに超越した結果となり
計画した犯人らも驚いているのではないかと思うほどの凄まじさだ。
この世界にあの様な事を実現可能な潜在的パワーが日常の中にある恐怖を感じる。

各テレビ局の特別番組も当日から数日経過したため
News番組をザッピングする間に通常番組の断片を目にせざるを得ないがこのギャップな何だろうか？
三流タレントが笑いを取るだけのモラルのかけらもないセリフが情けない。

低俗かつ無利益かつバカな時間の浪費が視聴率の数字に踊らされた番組の制作姿勢に反映される。
同様の内容番組は反復し放映されると無意識にしかし確実に脳配線に刻まれていく。
今回のテロは"なぜ"が多いが最近の日本でも"なぜ"の事件は多い。テレビ局の姿勢も疑問を感じる。

(53)VスペにRSⅡ内装のロードスター？。 2001-09-10

Vスペのグレースグリーンマイカ。あのグリーンのボディカラーは思い入れを感じてしまうが
トヨタのMR-Sがタン内装と合わせて同じ"V"シリーズを追加した程、やはりスポーツカーの古典的なイメージが強烈なのだろうか。

このグリーンカラーはRSの場合は本来Vスペ専用なのだがVスペ以外でも可能だ。
インターネットにてセミチョイスのロードスター仕様選択可能なのがこのマツダのweb。

ベース車にエンジン仕様や内装、タイヤ、ディーラーoptionまでチョイスが可能で仮想選択ごとに価格と画像が変わっていく。
1600と1800のエンジン価格差などの表記は興味深い。
Vスペは1800専用とのイメージが強いがグリーンカラーに1600を選び
1800との価格差で後づけでS・チャージャーを装着するのも面白いなどと大いに楽しい想像も可能。
なおかつ内装はRS2のあのREDシートを選ぶと面白い。

ところであのマツダスピード限定300台のブルーのロードスター。
webにて宣伝中の様であったがまだ残っているのだろうか？

(52)迷惑なおまけ。 2001-09-09

CDなどない頃の大昔、レコード(LP)を一枚でも制作してくれるスタジオが原宿にあった。
私はオープンリールのテープに落とした自作曲を持ちこみ完成したレコードに大感激したものだった。
CDの制作も数年前まではかなり高額であったが、今の時代はパソコンで簡単に制作可能な環境になっている。

私がすごく苦労して打ち込み入力したMiDiファイルがあるので
これに私のギターを乗せてCDを制作したいと密かに考えている。

さてそのCDをどうするか？。
誰も聞きたくなる様なシロモノではないからAWD製品発送時に裏側に無理やり同封してしまおうか？。

(51)カリフォルニアの青い空。 2001-09-09

軽井沢ミーティングほどではないが、アメリカにも数百台もの集合があるMiataイベントがある。
そこに参加要請の招待を頂いた。非常に名誉な事と感謝している。

残念ながら参加は不可能だがRSファンとは日本も世界も熱いハートは同じ。
そんな雰囲気を単なるオーナーとして見てみたいとも思うが。

< 前のページへ ★その6★ 次のページへ