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(1100)秋の予感。 2005-08-21

8月末。数多くあった夏のイベントも殆どが終了し、空さえ秋の色に見えてしまうのは気のせいか。
霊園の駐車場。一週間ほど前まではここさえクルマは溢れていたけれど、少しずつ減り今日はポツンと一台だけか.............。

あちらこちらで華やかだった石碑脇の花々も、すでに生気が無いのは仕方がないだろう。
ま、ウチだけいつも綺麗にしてあれば、それでよろしいではないか。

さて、世間様の夏休みはもう終わったのだろうね。
私はと言えば、休み中は台所の床を必死に磨いたのが大きな出来事だった。





(1099)新時代の映像。 2005-08-20

新PC。DVDが見られるどころか、映像を取り込み、簡易編集してDVDに書き込めるらしい。
となれば、昔にカメラを担いで撮った、山ほどあるVHSテープを保存するには持って来いではありませんか。コレは素晴らしいのだ。

というワケでPCの傍に設置する再生用のビデオデッキを入手。
家族全員が収められたテープはこの数年の長い間、見ていない。チェックするのには少し勇気が要るかも知れないが..............。

最近はHi-Visionのビデオカメラも出ている様だし、映像の分野もちょいと勉強してみましょう。


(1098)教育とビジネス。 2005-08-19

いよいよファイナルを迎えた高校野球。緊迫したシーンの中で時折、逆光の中で外野に舞う赤トンボは夏の終わりを予感させる。
甲子園に来てもベンチに入れず、スタンドから大声で叫ぶ選手。そして県大会での決勝に敗れたチームはこの画面を見るのだろうか。

高校野球において、審判とは絶対服従の監督、あるいはそれ以上の存在なのだろう。
球審からのボールには必ず帽子を取っての挨拶。タイムを取ったあとでさえ審判に深く礼をする光景。


さて、同じ野球と言えど"プロ野球のジャッジ"に対する扱いはどうだろう。アウトの判定どころかストライクの判定にさえ罵倒され、時には小突かれる。
この戦いを羨望のまなざしで観戦しているのは"プロの審判たち"ではなかろうか。


(1097)ごみ箱。 2005-08-18

一時おさまったかに見えたが最近、出会い系メールの攻勢が凄まじい。この圧倒的なる量は若い中高生の手元にも送られてくるのだろうか。
浅はかなる?チエを絞っての表題。滑稽と言うべきか、感心すべきとも言うべきか、のタイトルもあり通常のメールとの判別が難しい傑作もあるのだ。
中には、その手の裏事情を一気に説明、最後に"当方はその様な危険性は一切ありません"との力説?。


最近の傑作は"あなたの体が175万円で競り落とされました"。というチョー素晴らしいタイトル。
どこでそんなオークションがあったのかは知らんが、ビミョーなる金額設定が笑えるぞ。

私のボディおよび"パーツ"を知ってるなんて、拍手を送ろう。




(1096)NC, 発表間近。 2005-08-17

新PC。DVDが映せるのに気がついて、マツダ・ディーラーから貰ったNCのデモ映像を見てみた。
素敵ですね。試乗するのはやめた方がいいかも............。




(1095)14インチへの未練 2005-08-16

15インチのポテンザRE-01R..........。ぼちぼち交換状態かな。次はBSの"Plays(プレイズ)"と決めてあるのだが
14インチのTE37に組んだまま、ほとんど新品の"Plays(プレイズ)"を小屋に隠したままだ。もったいないの〜。



(1094)救いの木陰 2005-08-15

この時期、猛暑の中へオープンで走るのは私にとっては若干勇気がいるものだ。
冷風を18度まで設定可能なエイトをちょっとだけ横目で見た駐車場。今日はロードスターのドアを開ける。オープンだっ。

汗を出すのはスポーツ。だからスポーツカーか?小さな木陰さえオアシスに感じました。




(1093)宝石箱 2005-08-14

舗道に寄せて停められたNBロードスター。その磨かれたガラスに、かすかに映り込む信号機の点滅。そして反対側の夜景の灯りが美しい。
しかしその情景を透過しても、なお美しい幻想的な発色のメーターパネルの主張は、どこまでも走って行きたいとも思わせる。

表示グラフィックを気に入って頂く事は制作者として幸せな事だが、オーナーは私の予想をはるかに超えた楽しみ方をしていた。
装着された"Version BlueStar"は、より深いブルー照明へと工夫が施され、まるで宝石箱からあふれ出たジュエリーの様だ。

オーナー自身が撮影したこの画像。ロードスターを愛する心さえもが、あふれんばかりに感じるショットである。




(1092)I'm not only one。 2005-08-13

知人からミーティング時の集合画像を送ってもらった。機材が並みのデジカメではないから、超拡大にしてもディテールの描写は素晴らしい。
ところで自分の顔を"観察する"事などめったに無いのだが、

今回ばかりはカメラに興味があるがゆえ、画像チェックの延長として"しっかりと見て"しまった。
結果として......................この数日は屋根付きのクルマでの出動が多くなった/笑。



今日、とある場所で前方からRX-8が急接近。対向車の見知らぬ若い彼は、私に明確なる合図を送りつつ、すれ違った。
私はくだらん心境になっていた自分に気が付く。

明日はオープンでS/Cをブイブイ言わせて出動なのだ〜っ。




(1091)Take it easy。 2005-08-12

速度計200km/hの頂点表示。まず純正車なら絶対に有り得ないグラフィック表示だろう。
ところがロードスターなら何の違和感も無いのだ。もちろん強烈チューンを誇示するための意匠でもない事は制作者である私が認めるところ。
なにせロードスターとは"楽しむクルマ"だからである。

スローダウンすれば速度計の指針は下にさがるのが当たり前。しかしこのメーターは右上に上がっていく。
常用速度でさえ、針は下部あたりしか廻らないだろう。
それを楽しんでみたいと言う、来訪されたマツダスピード限定車のオーナー。解る人には解るのだ。

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