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(149)真っ赤なシート。
2002-06-08 むふふふふ..........。マツダスピードに私の声が届いたのだろうか予想より早く入荷した。 ダイナミックに雰囲気が変わる。乗り心地は先日、試装着したNB2の純正シートより若干落ちるが 実際の走行での左右方向のホールドは今までのNA純正とは雲泥の差である。 通常走行では大腿部のサイズが私とドンピシャであり、 少し気合を入れたコーナーでは肩と側腹部をしっかりと支えてくれる。 私の様な太めの体にはフルバケにはやや無理があるし トシと闘わねばならない現実を考慮するとコレは適度な厚みとサイズ的逃げもあり 良い選択であったと思う。 |
(148)誘惑。
2002-06-07 昨年秋のスーパーチャージャー装着後、一度はサーキット走行をしてみたいと漠然と考えていたところ コーンズさんから7月7日予定の走行会案内を頂いた。 場所は走行経験のある、あの「しのいサーキット」である。ここは私が参加するといつも雨だった。 初めてここへ来た時、奥のヘアピンからスタンド前の急勾配の下り坂には川のごとく水が流れ、 見ただけで恐ろしくなりエライ所へきたものだ、走らずにこのまま帰ろうか と思ったくらいである。しかし度胸を決めてのコース・イン後の私はなぜか別人に変貌し、 何台かをパスする快感はドライ状態で再度走りたいとも思わせた。 あれから数ヶ月。AWD号にはS/Cやスタビの交換等、特に下流式サウンドは この谷間にダイナミックにこだまするのではないだろうか。などと走りたい誘惑が膨らんでくる。 しかし走行会特有の早朝からの集合時間に対応せねばならない事と仕事の具合がどうなるか? 悩みのタネがまた増えてしまった。 |
(147)Just Waiting。
2002-06-06 軽井沢にて購入した赤いシフトブーツを装着してみたが 赤色が室内にあるとかなりイメージが変わるモノだ。 これで面積の大きな赤いシートを装着すると、かなりの変貌が期待されるが、 ますます私の顔とアンバランスになる事は間違いなし。 その赤いシートは現在、欠品中との事で仕方なく待つのみの状態である。 私は人を待たせるのは気にしないが私が待たされるのは大キライな勝手な性格なのだ。 最近コンビニなどのレジでのお釣りの渡し方が「始めに大きいほうをお渡しします。」方式が多い。 小銭を整える間は私の右手がレジ係の整理台と化す。 コレにはいささか不愉快だが大きなスーパーなどではこの様な失礼な事はさすがにしていない。 テキパキと商品を計算しカゴに手際良く整理し、お釣りをまとめて、 しかも落ちない様に私の手の下に自分の手を添えて注意深く手渡す。 素晴らしいではありませんか。これぞレジ係のプロである。私って結構単純なんだね。 |
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