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★その165★
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(1640)長距離後の点検。
2007-05-14
私にとっては長距離と言える走行だったので点検を兼ねて油脂類の全交換。
新人メカ君からは"
まだ交換したばかりなので......
"と良心的なアドバイスを頂いたのだが
あのね、オイルつ〜のは毎日交換してもいいんだよ。
さてオーリンズDFVの
初期感想
をば.........。
通常、社外製ダンパーへの交換は
スポーツ性の向上が
最大の目的なのだが、私の場合は単純明快、
カッコ良さ
だけである。(^_^)/
純正の安全快適度との引き換えをも承知だが、NA-AWD号に装着中のオーリンズPCVも決して悪くはないし。
現在の走行体験の中では
予想以上のマイルドさに
満足しています。
車高:まだ若干のDOWN余裕を残し、最低地上高も合法内だが"
AWD駐車場段差
"と近所の"
相鉄線,魔の踏切
"も無事クリア。
この低さならAWD(四駆)のカッティング文字も貼ったままでOKかな/笑。
減衰:この調節は難しい。と言うより走る目的に応じて
その時で微調整をする
のがベストなのだろう。
フロントは調整用に穴あけ加工済み。リヤは暫定的に部分カーペットを外し中で即、調節が可能。
ま、ようやく納車されたNC。これからは毎日
クルマがある
わけだから/笑
じっくりとやってみます。
(1639)神戸OASISミーティング。
2007-05-13
横浜から往復,
1200km弱の
走行距離。
それはまさにナラシの完了目的と、おーりんず新ダンパー減衰試調節、
そして高速走行における"
改造つんつんシフトの
"フィーリングを試すには絶好の機会。
出発前にディーラーに寄って装着した"
ブルーミラー
"。
最近の高照度ランプ流行に車体が低いロードスターには今や必需品。
もちろん助手席の(ご婦人にも)
優しさの気配りは
必要なのです。(先着順にて受付中)..........。(;^_^A
宿泊翌朝、数台の仲間と会場へ。走行中に
目的が同じ
ロードスター達が自然合流し、編隊の長さは伸びる一方となる。
追越車線の他車はどこで入ったら良いのやら.......
途中、何故か数十台の
ハーレー軍団と
並走。彼等も青い空が大好きな人達なんでしょうね。
親しみを感じつつもミーティングへの"ときめきスパイス"になりました。
さすが関西最大のミーティング。ゲート前はすでに沢山のロードスターが並んでおります。
こんな情景の中に、
不思議な連帯感が
漂うのですね。
こればかりは参加してみると理解できるのです。単独走行が好みのオーナーにも
ぜひ
、お奨めしたいです。
今年も
300台以上が
集まったと聞きますが、それぞれの個性があります。
楽しみ方に制約などありません。センス良くまとめているロードスターの前には
自然と仲間が
集まります。
ブレイズ・エディション。どうやら
AWD号以外には
まだ見当たりませんでしたが.......。
決して派手な作りでは無いので殆ど判りませんが、それでも何人かのオーナーに発見された様です。
ふむふむ、特別仕様車と言ってもタイヤが5本装着されてるワケでは無いんだな
....。
新パーツに交換後、通常なら破棄される運命にある古いパーツも、ロードスター・オーナーから見れば宝物。
フリーマーケットの商談も即成立。そこには
笑顔が
弾けます。
SHOPも気合が入っています。
あのmh1も
展示されていました。
AWD製ベンチリング、非常に評判が良いとの事で。有難うございます。
ところで、この鏡面仕上げの
フロント・ピラー
。ええでんなコレ。
3rd-Gene.限定車専用なので、正規車検証を持ったオーナーでないと入手不可能......と聞けば
余計欲しく
なると言うモンです。(;^_^A
横浜から来たというこの
ヒゲおやじ
(右)。
あの貴島さんを捕まえて、我を忘れて力説しているのは"
つんつんシフト
"か。
なんせ発想が
ゲームのGT4
からのアイデアだからして、
無理して聞いている貴島さんも思わず"
笑ってしまう
"しかないのです。(●画像提供:ノプロさん)
祭りの後は、ほんの少しだけ寂しいもんです。
地図上のイメージでしかなかった"
山陽道
"の文字。
前を行くロードスターには"神戸"ナンバー。
関東人の私から見れば、
非日常
とも言える景色が広がっている。
年中、気楽に会えるとは言えない仲間達。
ほんの暫くだけの並走後、
彼らは手だけを大きく
一回だけ
挙げて、分岐路へ消えてゆく。
視線を投げないその合図は
男同士の
沈黙のルール。
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肖像権の無断使用、ご容赦お願いします。
(1638)クリフサイドからの落下。
2007-05-11
その殆どにおいて不満のないNC-RHT。
唯一、挙げるとすればタイヤハウスの
クリアランス
か...........。
DFVとは、この上ない快適な乗り心地と、圧倒的なスポーツ性能を同時に発揮させる事にある。
もはや両立などと言うレベルではない。
まさに想像を絶する、高性能ショックアブソーバー。
とメーカーがポスターカタログに"
これ以上ない自信を込めて
"謳っている"
オーリンズDFVが
"1set入荷予定。
しかもナラシを兼ねたロングツーリング
出発前日の情報
となれば、背中を押すのに両手は不要。
指で
チョンと
押されれば崖下に
、真っ逆さまに
落ちるでしょう。
ハイ、見事に
自分から落下
しましたがな.............。(;^_^A
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仕様:NOPRO-SPEC,オーリンズDFV全長調節式ダンパー。スプリング(アイバッハ製),F7kg/R4kg。純正より、約・・ミリ, DOWN
(1637)安全運転が第一です。
2007-05-10
NCの純正HDDナビにインストール可能。
画面の道路上に
マークが追加
され、近づくと
警告音が出る
と言う。(まだ未試走)
運転席の廻り。あれやこれやと取り付け、気が付くと意外にみっともない状況になってしまう場合あり。
ダッシュボード上などは
シンプルが美しい
のだが、
最新の画像付きレーダー探知機も、
価値は多いにある
?のだがグッド・デザインが少ない。
画面で数キロ先からのデインジャラスな地点が判り、
心の準備
?が可能な優れものです。
まっ、制限速度オーバーで走る.....なんて事を
した事が無い私
には"
単なるナビ遊び
"に過ぎませんが。(^_^)v
え、何かおっしゃいましたか?
(1636)不純な目的。
2007-05-09
巷の情報で知ったRHT格納部への
インシュレーター
(騒音防止材)貼付け作業。
ロードスターという性格ゆえ気にするレベルでも無いが、雨天走行は確かにロードノイズが入る様だ。
カーショップに残っていた3箱の"
快音くん
"を買占め?葉山へ向かう。
ミーティング直前のショップは超忙しいのは当たり前。
なまじアポを入れるより"
突然押しかける
"方が
断られない
確立が高い、と身勝手なる判断............。そして”もくろみ通り"作業は始まった。
いつも無理言って
すみませ〜ん
。(;^_^A
内張り、内装マットを取外し、例によって完璧なる作業です。
こうなると効果がどうこうより、この作業内容を
見た事実が
心理的体感度に直結する仕上げとなった。
無理ついでに余った一箱はボンネットに装着。
純正マット下に見事にフィットさせた作業。もちろん修復後の外見からは、全く判別不能なのが残念なくらいです。
せっかくだから"
ささやく様な甘い会話
でも試してみたいもんですら。
(1635)環境(駐車場)に感謝。
2007-05-08
ここ暫くは
ナラシ
優先のためのNC使用。廻していないAWD-NA号も気になるが今日は数日ぶりに
RX-8を
稼動させる。
シートに座ったフィーリングは両車とも、
殆ど同じ事に
改めて気が付く。
掲載が後になったが、NC納車後の最初のモディファイが間欠ワイパー調節つきのRX-8,アームの取り寄せだからして。
ご覧の通り、ディーラーでさえ驚く"
意外なり
"の全くの流用可能部品なのだ。
制作中の製品はどうなっているんだ。
ごもっともです。でも実際に
走る
と言う事が最も
重要な事
なのです。現在、モリモリと閃いておりますよ〜。
(1634)レイニー・デイ。
2007-05-06
雨の中、ディラーへ。先日ボディ・コーティングと同時に施した
ガラス撥水
。
効き過ぎてワイパー・ブレードからの小さな音が気になる。
油膜取りの業務用があるというので、完璧に落としてもらった。
商品によく見かける"
業務用
"は全く効かないのが普通だが、プロ御用達の"
本物の業務用
"は威力が抜群なのだ。
タイミング良く、リフトが空いたのでオイルを交換。
まだまだ
初回1000km点検
には程遠い走行だが、コレは多すぎる事は無い。
さて
ゼロG状態の
サス・ストローク。
さすが純正、その眺めは最高の
開発費
と、私の憧れでもあった、最高の
適正乗り心地を
主張している様だ。
それが迷いのタネなんだな〜.........。(;^_^A
(1633)AWD-NC、GT4仕様ハンドル完成!
2007-05-05
たかがゲーム、などとは決して侮れないGT4。
その
シビアなる
ハンドリングとシフトワークはプロ・ドライバーでさえ"
密かに練習に使う
"と言うハナシも
実は本当かも、と思わせるリアルな再現と臨場感。
コドモが
そのまま50年経ったら
現在の顔になった.....と言うのが今の私である。
下段で書いたゲーム・ハンドルの
つんつんシフト
仕様を
NCに
改造してみたいと思うのは突拍子も無い事ではないのだ。
右が作業完成画像。はて、どこが違うか判るかな?........むふふふ。
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Worked By Nogami Project./Special Thanks.
まず作業は当然、ステアリングを外さねばならないのだが、少なくとも一年間はどこもイジらないぞ、と
決心していた
ものの
納車して
一週間足らずで
こんな情景を見ようとは思わなんだ。
この画像を見よ。なんと、
とんでもない事に
なっているのだ。
実は私の推測では配線ラインを切って繋げてと........簡単に出来る作業だと考えていたのだが........
さすが最新の完全
電子制御
のクルマ。緻密な配線が束になっており、プリント基板に施された抵抗だのと
ステアリング内の小さな部品の中も、想像以上の物凄い仕掛けになっておりました。
しかも、社長自らの作業は、電気配線図を何度もチェックし、なおかつ新規に
配線図を描きながらも
時々発する"
ウ〜ム
"の唸り声は
もしかすると、とんでもない
無謀な要請
だったのか....と改めて気が付いたのでした。
毎回の無理難題を必ず"
何とかしてくれる
"のがプロフェッショナルへの信頼感となる。
今回も
尊敬に値する
作業を完遂させました。
左裏側のSWをDOWNにし、左親指用のSWは動作を
シンプルに
するために非装着パーツに変更。
右側上部DWN-SWは、片手での動作を考慮し残しました。
早速の試走........。
最高の
フィーリングです。
なにしろあの
ゲーム/笑、
でゴールドを連発させたアクションが、
そのまま実車に
なったワケでして........。ハイ
私のクラッチ操作での、ダブルからシフトダウンも決して
遅くは無いと
自認はしているものの
新仕様のコレはまさに
瞬時の
加減速の動作が可能。しかもかなり速いっす。気分はまるで............フォーミュラ・ワン。
NCもだいぶ増えているとは言え、こんな
素敵な
(アホな)仕様は多分、世界に一台でしょう。
ATでも自分仕様でレッドゾーンぎりぎりまで使いこなせる。これは
ナラシを
終わらせるのが非常に楽しみです。
無理ついでの作業依頼は
純正ナビの
若干の操作追加のための配線細工。
もちろん安全を充分に考慮しての作業。
エンジンスターターやセキュリティ装着のため、これも予想以上に配線が複雑化していましたが
例によって
完璧なる結果
となりました。
ロードスターって本当に
楽しいクルマ
です。
それはまた、オーナーをサポートしてくれる、ロードスターを知り尽くした
多くのショップの存在も
大きな原因だと思います。
また、新たなるプランが..............
●
作業内容は全て自己責任で行っています。決して推奨するものではありません。AWD
(1632)AT最速仕様か。
2007-05-02
AWD/coverパネル.....とくればAWD/
VentRing
です。
装着して頂いているオーナーの皆さんと、これで
仲間に
なれると言うものです。
いろいろとミーティングも近づいて来たので、イベント用の
AWD文字を
作成、貼り付けました。
見た人は"
四駆のロードスターか
?"と思わないで下さいね。
とは言っても、今はまだ純正車高のままなので
RX-8とAWD(NA)号と
並べて駐車
させてると、そう見えなくもないですが..................(;^_^A
問答無用で
AT仕様を
チョイスした理由が
コレ
(GT4)です。
ゲームをしていたある日、AT(D-ドライブ)からMT(変速可)に変えたとたん、あれよあれよと
GOLD
獲得。
ハンドルの裏側の"
つんつんシフト
"は最近のアクティブ・マティックそのままなのです。
ゲームでは右裏側がシフトアップ、左裏側がシフトダウン。すでに私の脳配線には
完璧にインプット
されております。
そこで.......NCの実車も同様に
配線を改造
しよう、と真剣に検討しております。
もし実現したならば...............キミは私を
決して
追い抜けない。
(^_^)v
(1631)遂にAWDcover装着。
2007-05-01
毎日AWD-NC号の話題になってしまいますが.......
なにしろ去年の9月末が最初の注文。それからなんと、地球は太陽の周りを"
3/4周も
"移動してしまったのです。/笑
AWD号のために
入魂制作した
coverパネルをこうして装着するのも、感慨深いモノがあるのですら。
夕陽を浴びて華やかな反射を見せる(上top画像)場面と
日没直後の
シットリと
した雰囲気の両面を醸し出すのが"
ヘアライン仕上げの
"魅力です。
さて、AWDcoverパネル,ロワー部分の
赤印刷は
どうしても譲れなかった拘り。
純正のホワイト・シートとは色的にイマイチなので、coverに合わせて、MS-typeFの
赤シートに
交換しました。
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