言いたい放題/Contents
前のページへ★その202★ 次のページへ



(1990)心が食べる色。 2008-08-17

独身者の冷蔵庫の中。それが空っぽで、まるでモノトーンなのは寂しいのだ。
私は扉を開けた時の印象に気を使うのだ。特に暖色系のイメージは心が豊かになるのだ。

なので切られたスイカや時にはイチゴなど、赤い色の果物も添えるのだ。
食べるためではなく、心をポジティブにするためなのだ。アイスクリーム同様、お尻の様な桃も好物なのだ。通常4個入りを買うのだ。

今日のAWD冷蔵庫はすごいのだ。桃が満タンなのだ。
オーナーから届いた贈り物が、偶然にも桃の詰め合わせだったのだ。

ヒジョーに嬉しいのだ。


(1989)富良野,アゲイン。 2008-08-16

一年という時の流れの経過を、まざまざと感じる場所がある。
それは、あの軽井沢ミーティングであったり、春の桜満開の並木道であったり

あるいは税務署の駐車場(笑)であったりもするのだ。



そして今回、この景色も新たな"コンマ"として加えられるのだろうか。


去年の単独ツーリングで観た摩周湖や深緑の直線道路。
それらの全ては新鮮さと驚きで刻まれたものだが
これからは"懐かしさ"というスパイスが加味されてゆく。


いつか、今よりもっと年老いて、行けなくなった時に、
私の胸をチクチクさせるのかな。


美しい緑の国、日本とロードスター。






(1988)ドライブ・レコーダー。 2008-08-15

最近のタクシーなどには装着されているらしい、
事故前後の数十秒間を録画するという、フロントガラスに貼り付ける簡易ビデオ・カメラ

当事者はお互い不利な事は言わないからして、
この"動かぬ証拠"で真実を撮っておこうというワケだな。



しかし、衝撃が条件では、そうめったにある事ではないだろうし
そもそもコレが性能発揮してくれる場面に遭遇しては、多いに困るのだな。

私が入手したものは音声込みで約一時間の録画時間。エンジン始動で自動ON。しかもSDカード方式なのでPCでジックリ検証し保存も可能。
となれば、サーキットやツーリングの景色などの画像データを、動画ソフトを使って音楽に乗せたら.......。

ヒジョーに楽しいのではないかと.......。(^_^)/




(1987)日の丸ニッポン。 2008-08-14

合成歌唱やC.G.を駆使した画面処理での国力誇示演出。
選手の名誉と富。果てはスポンサーのビジネスまで絡む近代オリンピック。
クーベルタン男爵はどう観ているのだろうか。


先日の中国大地震の際に、残念ながら発見された遺体を前に
救助協力に遠征した日本隊が整列敬礼した画像は、
現地の民に驚きと深い感謝が生まれたと言う。

世界中が注目し、国を代表するアスリートが集結するイベント。
互いに戦う相手を尊敬し、勝敗に関係なく称える心や交流こそが相互の信頼へと繋がるもので
スポーツこそ、それが可能なものだと思う。


日の丸と共に流れる君が代を聞けば、思わず熱くなってしまうが、いいじゃないか惨敗したって。勝負なんて時の運。
今も戦火の中で逃げ惑う市民が存在するこの世界。


DNAに仕組まれたボーダー・ライン(国境)の距離感がナショナリズムを歓喜させるのか
そんな意識を、地球と言う星のサイズまで大きく広げられないものだろうか。






(1986)言い訳。 2008-08-13

今の時季は一番速いんじゃないの、草の成長が.........。






(1985)還暦の支点。 2008-08-12

すでに純正(7J)に戻してあるNC−ホイールだが、一時はそのヴィンテージな佇まいに真剣にエイト(7.5J)のサイズに合うタイヤに交換しようと考えていた。
断念の理由はそのウェイト差。さすがに一応は限定車。純正装備のBBSは一輪あたりの軽さを充分に実感できる。


吊り下げるというサスペンションの意味の通り、路面からの入力分散はサス支点を境に、その重量配分で作用するのは物理の法則。
バネ下重量の増大はダンパー反発力がボディ側にも伝導し、ハンドリングや乗り心地にも悪影響となる。



見た目の良さか、乗り心地の良さか.........。若い時にはバランスの支点は、確かに大きく前者側にあった。
今は完璧に後者寄りに支点が移動しておる。






(1984)Ver.ツーリング。 2008-08-11

ロードスター乗りとしてタコメーターの重要性を否定する者はいないだろう。
パワーバンドを駆使すれば、時にはビッグパワー車にさえ俊敏なフットワークでコーナーへ攻め込む。
あえて視覚的にタコメーターを独立させたグラフィックは、それが飾りではない事の証し。

なおかつ、ゆったりとしたツーリング走行の楽しささえも融合させた新しい意匠。

Ver.ツーリング(NC)。 180km/h表示AT 180km/h表示MT 200km/h表示AT 200km/h表示MT、新発売






(1983)CX−7gauge。途中報告。 2008-08-10

色んな理由で入手したいのだけれど、単純な理由(資金)で、まだ入手できない......CX−7。
先日AWD−ベンチリングを来訪装着されたオーナーが、ASSY取外しの画像撮影のために改めて来訪、協力頂いた。

これで判り易い装着説明書が仕上がります。


なおCX−7は2タイプの車種構成になっていますがメーターのグラフィックは似ている様でも、全く別物です。
もちろんAWDでは両方ともに完全対応のデザインを制作中です。





(1982)見えないけど重要なもの。 2008-08-09

ロードスターに"ヒカリ物"を装着する例はよく見かけるが、さすがにコレを付けるヒトはまだ殆どいないだろう。
閲覧可能チャンスはドアを開けなきゃ、あのスカッフ・プレート同様、見えませんがな。

そもそも、アフター・パーツの原点とは、ヒトに見せる為ではない。
自分の心に見せるもの。自分がハッピーになる事......。そこが重要なんです。







(1981)タイヤの試装着。 2008-08-07

余っている(笑)タイヤ・セットを活用してみようと、エイト(225)の純正セットをAWD-NCに装着。
さすがにフロントは操舵角があるのでリヤのみに。205から225への変更は圧倒的ボリューム。それでも"はみ出し"は無く、ぎりぎりセーフ。



最近はブレーキサイズの拡大などで扁平率の薄いタイヤが大流行だが、個人的には厚めが好み。
タイヤウォールが見事に強調された外観は、完璧な踏ん張りスタイル。トレッドの拡大は、もちろん乗り心地も良好。
昔のアメリカン・スポーツカーの(コルベット・スティングレイみたいな)雰囲気でバランスも決して悪くはない。

2007年生産車からタイヤ外径増は不認可となっている。明日は元に戻しましょう。



前のページへ★その202★ 次のページへ