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(2140)飛翔。 2009-03-29

最近、お孫さんに会ってないでしょう。
霊園のスタッフに言われて、彼にその理由を問えば.......。

だってその無精ヒゲじゃ、抱っこされても痛がるでしょうに。


まさにその通り。
柔らかな肌にはチクチクと痛いだろう。


もちろん(最近は縁がない)ご婦人にもね..............。





(2139)コンソール部の移設/完成。 2009-03-28


今回のMC変更後、私の期待はシートヒーターの5段階SW
位置的にも最適な革製の肘あてパッドだった。

残念ながら"新5段階SW"は配線が増えた事により
コネクター形状が変更になっており、仕方なく旧型を細工して装着。

それでもコンソールのラインが曲面で立ち上がる、大きな意匠変更は
見慣れたNC-1型からは非常に新鮮な印象を受ける。



ナビ・パネルのホワイト部分はAWD-ステンレス・パーツのイメージ検証用。


パーツを変えた事により"何故か"馬力向上?でビュンビュン走るのには驚いた。
まさにそれだけ私が単純そのもの、という事か...........(;^_^A。


後は、制作中の"Gauge Face,"仕上げに全力を注ぐべし。




(2138)コンソール部の移設。 2009-03-27

NC-2,のナビパネル及びセンター・コンソールの採寸が終了したので
いよいよAWD-NC,に移設作業を開始。

装着にあたり、流用可能なものと新規取寄せの各パーツを、
部品リストから選び上げるのが大変だった。




NC1,とNC2,の各パーツリストを入念に比較。図面イラストは同じでも部品番号が異なるパーツは使えないのだ。
実際にはその殆どが新番号に変更されており、面倒なので結局のところ、その周辺全てを手配。




それでも基本的なビス穴は変わっていない様だが、思わぬ問題が発生........。






(2137)ユキヤナギの咲く季節。 2009-03-26

気候不順と言われつつも、間違いなく今年も可憐な花を咲かせてくれました。
賑わったお彼岸も終わり、ふだんはモノトーンの、ひっそりした霊園の石碑には、色鮮やかな生花だけが静かに並びます。

スポーツ(運動)をしなくなってから何年たったのだろうか。
いつしか一日の中での歩行距離は、霊園駐車場から彼女の前までのみが最長となる。

毎週水曜日はここの定休日。参道側に停めて緩い舗道をあがって行く。
いつもの3倍を歩いた(笑)。最近は若干息が切れるのが情けない。クルマに戻り一服しつつ、写真を一枚。

彼女の方向にVサインを送りつつ帰路へ。......また明日。




(2136)メール着信。 2009-03-25

来訪した彼女が装着したAWD-Gauge。振り返ればあれからもう、5年ぐらいは、経ったのでしょうか。
クリスマスやバレンタイン・デーと、時に触れ意外なプレゼントも頂きました。有難う。
ほんのお返しにと送った、北海道のごまちゃんも大事にしてくれました。



とにかく.......結婚おめでとう
これからも、(出来る範囲で...)ロードスターともお付き合い下さい。




(2135)気持ちの差...と言いたい。 2009-03-24

アルミ削り出し製品を制作しているのはAWDだけではない。
AWD-針CAPを装着済のオーナーが某製品(ベンチリング中央の風向きを変えるノブカバー)を持参して来訪。
彼の要望はコレのAWD製を.........。



同じ光源条件で某製品(左)と、AWD-針CAPを置いてみる。
確かに同じ技法だがしかし、表面のスピンドル処理精度と、ダイヤカット加工の光学反射は正直に事実を見せる。

某製品が技量の限界なのか、あるいは仕上がりを価格相応に抑えたのかは、もちろん知る由もなし、
ネガティブな感想を言うつもりは毛頭ないし、好みの問題と選択権はオーナーが決める事。

並べてみないと区別は難しいだろうが、ただ某社製品を見て、AWD製品だとカン違いされるのだけは避けたいと切に思う。
ロードスターを楽しく乗りたいという、ポリシーとプライドは決して負けない。




(2134)NC−2、ドア・カップ・リング。 2009-03-23

何度かの試行錯誤を重ね最終形状へ。
ダイヤカット加工はそのままに
最初の試作品より0.8mm幅を太らせて、美しいスピンドル加工を強調。

高品質アプローチへのNC−2の細部に渡るインテリア意匠変更。
しかし、何故かこのカップ・ホール部のみはNC−1よりシンプルな形状に.....?


そう、AWD-リングを装着してこそ"Fan to Drive"が完成される...........(^_^)/。


ドアを開けた足元から、まず視界に飛び込む重要パーツ。ドリンク・ホルダーとメーカーは呼称するが、
開閉を考慮すれば必然的に未使用になる。せめてバラの花束でも差し込んで、彼女を驚かせてはどうでしょう。

いつも助手席シートがエンプティのオーナーは、その輝きだけでも楽しみましょう。
アルミ削り出し。表面劣化を防御する完璧なクリア塗装済み。







(2133)暖かいお彼岸。 2009-03-21

通常はひっそりとしている霊園も
この時季で日本晴れとなれば、駐車場も超満員。
当然ながら、賑やかな方が気分も良いのは当たり前です。


午後に来訪されたオーナー。わざわざ花を持参して頂きました。
早速、彼女(私の妻)の前に飾りました。


有難うございます。






(2132)Zoom,Zoom。 2009-03-19

先日入手したパーツ(純正option)の装着。
外観の印象よりよりやや重く、熱排気ダクト?に通し、
裏側からビスで確実に留める方法で、しっかりとした造りになっている。


インナーパネルを外し、裏側からダクトカバーを外さねばならない。
マッドカバーとタイヤを外すのはやや面倒。
ちなみにダクトはダミーではなく内側の穴と、きちんと通風路があった。


となれば、このパーツも単なる飾りではなく、整流効果も考えてある?
MC後のデザインはここが、何故か変更されているので
初代RX−8のみに装着可能なのだ。


う〜む。50年代のアメリカン・スポーツカーの雰囲気。
これにてオプション・カタログを全制覇。


RX-8,CM"。




(2131)定期点検。 2009-03-18

若干早めに出した二度目の12ヶ月点検。つまり2年経過。
納車の夏に北海道を走ってから、遠出は中部ミーティングだけなので
走行距離は殆ど伸びず。

もっともっと走って"楽しい思い出を"作らねばならない。
これからも、よろしくお願いします。




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