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(2390)新しい物語の始まり。
2010-06-26 鮮やかなサン・フラワーのボディカラー。 いつの間にかカタログから消えた、貴重なる絶版の色となれば チョイスするGauge,は問答無用。コレ以外には有得ない......と箱根を超えて静岡からの来訪。 黄色は印刷インクの調色が難しく、AWD-Gauge,のカラーリングには何度も拘りました。 装着後はオーナーも大満足の素敵な仕上がり。ボディカラーもより以上に新鮮に変わったような.......。 ビンテージのコピーだけがロードスターのモディファイではありません。 AWD,製品はポジティブな楽しさを感じる事を原点にしています。 |
(2389)初夏の昼下がり。
2010-06-24 隣接するご近所さんの雨戸の戸袋に、ちゃっかり巣作りをした野鳥。 せっせとエサを運んでくる親鳥。巣を出る時に、何度か私と視線が合ってしまい 彼女は飛び立とうという動作のまま、あわてて静止。私も思わず観ていないフリも.....。(笑) いつの間にか巣立ったのか、立派な体型の子供達が数羽。 おぼつかない動きで、羽ばたきを繰り返していた。まずは、何はともあれ一安心。 話変わって......使用中の携帯電話。最近、頻繁に切れる事多し。 私の場合はネットもメールも不要。通話さえ可能な今の機種で充分なのだが いよいよ、あの面倒な新機種に要交換かと、覚悟を決めて近くのDocomoショップへ。 なんと、電池パックの交換で、あっさり解決。 気持ち的には少なくとも数万の出費予想が、全くの無料で済んだ。 こういう場合、それはすぐにロードスターのパーツに充てる。 それが正しい(楽しい)生き方なのだ。 |
(2388)All my Loving, I will send to You。
2010-06-23 紫陽花のつぼみが開きつつある雨の霊園。 水曜日は霊園の定休日。いつもの様に脇の小さな通用門から中に。ぺたぺたと舗道を歩く。 11度めの命日。 |
(2387)きっと、仲良しご夫婦。
2010-06-22 昨日は確かに多少暑かった。 来訪されたオーナー。うっかり上着を忘れて走り去る。 その後、気が付いて取りに戻られた様だが、私の外出後だったらしい。 あなた。上着はどこで脱いだの?しかも忘れるなんて。 彼の帰宅後の会話を勝手に妄想。となればアクションはただひとつ。 宅急便にて即、発送。 もちろんAWDステッカーも同封.....。アリバイ証明のために(笑)。 |
(2386)昨日の空と今日の空。 2010-06-21(夏至) 昨日(Sun)の横浜AWD上空の空。 梅雨時といえ、夕方の空に広がった雄大なるその雲の量感。 空は広大なキャンバス。自然は偉大なるアーティスト。 |
そして本日(Mon)の夕景。 昨日の雲は何処へ消えたのだろうか。 日中の暑さの余韻を、そのままの色合いを乗せながら 見事なまでのグラデーションを残し日が沈んだ。 空が見える仕事場..........。だんだんと、この場所が好きになりました。 |
(2385)新グラフィック。
2010-06-19 ●Version SHADOW-R 回転計を跳ね上がる指針。パワーゾーン(4000rpm〜)に合わせてのシフトワークは コーナリング・マシンとしてのロードスターの面目躍如。 従って4000rpm以下の詳細スケールは"およびで"ない。 シンプルさと必要範囲の明確なる対比表示。 クルージング(緑ゾーン)と気合のコーナリング。 二つのシーンを楽しむ、AWD-New・グラフィック.....。制作中。 |
●Version Karuizawa
肌を焼く陽光下であっても、数メートル先が見えない霧であっても それはやはり"軽井沢ミーティング"なのだ。 同一車種で1500台以上が一年に一度、同じ場所に集結するイベントは もちろん世界に類はないだろう。 スポーツカーは数あれど、 不思議な連帯感を持つロードスター。 "軽井沢"の文字は何故か心を暖かくさせる.....。制作中。 |
(2384)快晴の軽井沢リベンジ。
2010-06-17 と、まで行かないまでも、軽井沢の二つ手前の高速出口をおりて数分。 外観は"フツー"だが、青空に向かって燦然と建つ看板は ロードスター・オーナーにとってはある意味"メッカ"の存在なのだ。 二度にわたり車高を下げたため、気になっていたアライメントを再調整。 往復408km,の走行距離。もちろん横浜周辺に作業可能な場所がない訳ではありませんが(笑) 別の用事もあったので..........。 |
(2383)ピアノ・ブラック。
2010-06-14 ブレイズ・エディションのAWD-NC,はマット・グレイtype(左:画像)。 通常純正(NC-1)仕様のピアノ・ブラックtype,に交換してみた。 ウィンドウのブルーぼかしが僅かに映り込み、走りに応じて変わる光の影が新鮮。 ブラック・パネルの中に、 AWD-VentRing,のダイヤカットの細い反射も、 より美しく見えます。 ホコリの付着がやや目立つのが マイ・チェン(NC-2)でマット・グレイtypeに変更になった理由かな。 |
(2382)AWD-秘技:くるくる舞の海。
2010-06-13 来訪されたNCオーナー。 リクエストの"Ver.AMR-MT",とCoverパネル(黒つや消しPL仕様)を装着しました。 ボディ同色のメタリック・ホワイトで塗装されたセンター・パッドパネルとの 際立ったコントラストの中に、メーターの赤文字がシブいです。 最近、一部のNCオーナーもご存知の"AWD-秘技:くるくる舞いの海"。 装着説明書には同封していますが、 近日中に、AWD-webページにも詳しく公開予定です。 |
(2381)憧れ..という言葉。
2010-06-12 来訪されたNBオーナー。 すでにAWD-Gauge他、独立リングを含めたフルセットを装着済み。 今回はオプション製品はそのままに、Gauge,のみのチェンジ。 そう、ロードスターのモディファイは数あれど、 メーターグラフィックの交換ほど、劇的なコスト・パフォーマンスは他にないでしょう。 何も単一の表示だけを眺め続ける必要はないのです。 季節ごとに、あるいは走りのシーンによって変える事だって可能です。 オーナーが口にした"1013-BLK,は憧れだったから"という言葉は 私を多いに感動させました。 お代は要りません。と一瞬思ったけれど、しっかり頂きました.........。(^_^)/ |
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