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(2700) プロフェッショナルの経験値。2012-08-04 私が車高調を導入した理由は車高を下げたい....という「全く単純な理由」。つまり格好第一だったワケである。 その後プリロード・ゼロ信者に陥ったり(汗)、必要以上の車高下げや無用な減衰調節で真の性能発揮から遠ざかった感があり、 葉山のノプロさんにて「最適化」を依頼。 DFVとは、この上ない快適な乗り心地と、圧倒的なスポーツ性能を同時に発揮させる事にある。 もはや両立などと言うレベルではない。まさに想像を絶する、高性能ショックアブソーバー。 メーカーがポスター・カタログに"自信を込めて"謳っているこのコピー。 少なくとも近づいたのではないだろうか。 |
(2699) バック・オーダー。2012-08-03 注文の数を多く頂くのは本当に嬉しいのですが、在庫も減る一方なのは物理の法則。 中には「毎晩、穴が開くほどAWD-webを観て、ようやく選びました.....。.」の文を添えられて、 かつ納期をお待ち頂くのは心苦しいもので、本当に申し訳ありません。 あれこれと極力、手際よく準備しておりますので、どうかご了承お願い致します。 ★Version 「F」シリーズ(画像:夜間照明時)も全NC対応で準備中です。 |
(2698) 熱中症には注意。2012-08-01 少し前に数年ぶりのワックス掛けで「洗車の快感」を知ってしまったおかげで ホコリまみれのボディが気になって仕方がない。 されど、この連日の強烈なる猛暑。多少の汚れより命のほうが大事なのです。 夕方、日が翳り珍しく気温も下がった気配なので 水撒きついでに洗車を速攻で敢行。その後は自分自身を水洗い(笑) これでようやく気が済みました。 |
(2697) ♪それ〜でも待ってる、夏休み。2012-07-31 夏季休暇の間にAWD-Gaugeを装着しようというプランでしょうか 製品の発送が増えています。もちろん非常に良い事ですが........。(笑) 静岡からご夫婦で来訪されたNBオーナー。Version JAPAN-V,+オプションの選択。 Coverパネルはつや消し・ブラックで超シブい仕上がりです。 それにしても仲の良いご夫婦というのは本当に心を和ませてくれます。 |
(2696) 男の道具。2012-07-28 レンチ・セットというのは作業後の整理が重要です。 性格上、道具箱にそのまま放り込むので次回作業時、ソケットのサイズ探しが大変でした。 今回はユニバーサル・ジョイントがどうしても見つからないので新規セットを導入。 ロックを外して暫し鑑賞...........。プランが湧いてきます。 |
(2695) NC3,パーツ流用。2012-07-26 NC3,MT車のメーター・フード形状は、やや小さくなって変更されました。 油圧計の上部のふくらみをわずかに残したスリムな形状。 装着後の印象はステアリングに全てが隠れ、全くわかりません。 メーター周りの画像を多く撮る環境にいる中、フードの大きさには少なからず疑問を持っていましたが 放熱対策?あるいはメーターASSY形状の関係?と考えていました。 結局はこのように小さくしても問題はなかったようです。 わざわざ新パーツを創り出し、 納得する製品を世に出したいという、マツダの強い拘りが感じ取れます。 |
同様にマイナー・チェンジでMT車のみに新設定されたブラックリング・タイプ。 画像はAWD製品を装着しているので、強いコントラストを感じますが 純正のままだと、まさに「黒ずくめ」になりそうです。 輸出仕様にだけ設定されていた、照度調節機能がNC3から追加されたので トリップ・リセットと対象の左位置に同様の穴が新設されています。 AWDには輸出仕様のCover・パネル製品がありますのでOKです。(笑) |
(2693) Version F シリーズ。2012-07-22 前ページで書いたフェラーリ・アロンソ選手の車体番号の書体。 アレンジしたGaugeを制作してみました。スピード感が溢れて良い感じです。 まずはメインのタコ・メーター。ロードスターにとって最重要なのは5000rpm付近。 その"5"の数字だけ大きくしてドライバーへの「ヤル気」を促します。 |
速度計の指針が100km/h,を超えているか否かは、ある場面(笑)においては、非常に大事なのです。 100km/hオーバーの書体を若干小さくし、「100」の位置が瞬時に確認可能にしました。 その位置からいくつ上か?下か?で現在の速度を即、理解できます。 最小スケールは何と、1km/h刻みという超繊細なグラフィック。 斜体を掛けた数字と共に、スポーツカーの雰囲気を十分に主張させます。 |
この製品のみ、Gauge素材を超透過性の素材に一新させています。 裏側には光量を拡散させる特殊素材を合わせており その効果は夕方の時刻でさえ、この均一な発色。夜のドライブも楽しくさせます。 |
この製品は新素材の強度上、メタル・パネルとの同時梱包です。 メタル・パネルは日本・海外との共通仕様を新たに制作しました。 特にGauge内部に仕込まれている警告灯はそれぞれの国で警告内容が異なり 印刷文字で表示するのは困難であるため、共通ホール形式とし 警告キャラクタを発色させる仕組みです。 そのため「RoadSter」の日本ロゴは使用せず、 海外呼称の」Miata_MX-5」の文字を印刷したワールド・タイプとなります。 従来のメタル・パネル適合製品は変更ありません。 Version F.......... NC全シリーズ制作中。 |
(2692) 南清里。2012-07-17 所用を兼ねて南清里までのドライブ。横浜から約3時間半。 八ヶ岳連峰には夏の雲。それでも周囲にはすでに赤トンボの群れが。 |
季節柄、広がる田んぼは一面の緑。そして遠く見えるは南アルプスか。 パソコン画面ばかりを見つめる毎日。 たまにはこの様な色相の景色を肉眼で観る事も必要ですね。 |
帰路は中央高速から大月JCTを経て東富士五湖道路へ。 ところがトンネル手前までは晴天の暑い日射だったのに、出口は霧で真っ白。 さすがここは富士山を含む大自然の真っ只中。 山を甘く見てはいけないのです。 それでも往復で約420km。ロータリー・パワー全開?での爽快な走行でした。 |
(2691) 10年ひと昔。2012-07-16 ロード&スター誌の取材要請での撮影風景。2002年6月の画像です。 AWD-NAもまだ全塗装前で、ブラック・ボディの懐かしい姿。場所は横浜港シンボルタワー駐車場。 今日、この同じ場所で「ロードスター限定車ミーティング」が行われるとの事で 主催者さんからNC-ブレイズ・エディションとしての参加要請を頂き、NCで向かった.......。しかし ナビで方向と場所は確認し、すぐ近くまで来ているのだが、何度も通行止め道路を指示され、 困っていたところへ神の助けか、目の前をロードスターが走っていった。 M2-1028となればミーティング参加に間違いなし。後を追尾。 |
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