AWD言いたい放題：277

(2710)　無事帰宅。2012-09-06

青い空にぽっかり浮かんだ白い雲。富良野市郊外の風景です。涼しくていいだろうな、と思うかも知れませんが、横浜の暑さと変わりませんでした。（汗）
それでも、この空の広さと、手の届きそうな雲の形状。流石に関東では見られない風景ですね。
富良野ミーティング及び北海道のロードスター走行を未体験のオーナーには次回、超ウルトラのお勧めです。

無事、昨日の夕方に帰宅しました。素晴らしい鋭気を吸ってきましたので、仕事もヤル気満々状態で、鼻の穴が200％拡大中です。
大量のメール返信や、発送の準備におおわらわです。もちろん北海道レポートも編集中。

そんなわけで、製品の到着が若干遅れるかも知れません、勝手ながら、ご了承をお願い致します。
なお、今週末の中部ミーティングは体調復帰に日数がかかりそう（笑）なため、残念ながら不参加とします。よろしくお願い致します。

(2709)　苫小牧港に到着。2012-08-31

大洗港から延々19時間の船旅。ついに来てしまいました。
多少の変更を施したロードスターの足回りはどうか？

数年ぶりに参加する「富良野ミーティング」や晩夏の北海道の風景など
すでに数百枚の画像を撮りました。
帰宅後、選択及び編集をして詳しくレポートの予定です。期待してちょんまげ。

なお、メールは日々、受信確認済ですが使い勝手の悪いノートパソコンですので
返信がダイナミックに遅れる見込みです。申し訳ありません。
どうか、ご了承をお願い致します。

(2708)　時期遅れのAWD夏休み。2012-08-29

8月30日から一週間ほど夏休みを頂きます。
適当にあちこち走りまわって感性を磨きつつ、新アイデアも練ってきます。
ノートPC持参ですので多分、メール対応は可能と思います。

9月５日から"ReStart"の予定です。よろしくお願い致します。

(2707)　NBは美しい。2012-08-25

角度によっては歴代唯一の美しさを放ちます。
かなり程度の良いクルマを入手されたオーナー。AWDの存在を知り、来訪されました。
ボディ・カラーにもマッチしたVersion Sachの装着。シックな感じで良いです。

うっかりして装着前に燃料指針をメモするのを忘れました。私とした事が......（汗）
念のため近所のスタンドまで案内して満タンに。
改めて再調節。これで安心して楽しいドライブができます。

(2706)　明確なる変貌。2012-08-23

せっかくパーツ交換をしても、効いている......ような気がする、という例もありますが
AWD-Gaugeは問答無用でその劇的変貌と存在を感じる事が可能です。

なにしろドライバーの数十センチ前面に常時、対峙しているわけですから..................。NC/Version F シリーズ新発売。

(2705)　休暇に備えて。2012-08-16

今日から夏季休暇が始まったと言うNCオーナー。
休みの初日にAWDに来訪とは非常に良い事です（笑）
チョイスされたGauge,はVersion Route66＋オプション。

お休みを多いに楽しんで下さい。

(2704)　2012オリンピック終わる。2012-08-15

拍手を贈りたい競技ばかりでした。中でも女子なでしこサッカーの表彰式は感動しました。
アメリカ・チームのＷ・カップ惨敗リベンジに対する目標は凄まじく、日本チームも惜しいシュートがありつつも、タイム・アウトで涙にくれる日本選手。

しかし、今度は意外な満面笑顔でのメダル授与。それを見たアメリカ・チーム選手の驚きの表情には
何度も倒されても立ち上がる矢吹ジョーを、驚愕の視線で見る、あのチャンピオン、ホセ・メンドーサと完全に一致していると私は思ったものです。

目の前に提示された、つらい事実を受け入れなければならなくなった時、人はその「現実」という強敵に勝つのは非常に困難です。
ある人は自分の運命を呪い、ある人は他人のせいにしたり、ある人は必要以上にヤケになったりと............。

もし、不幸にしてその現実に対峙せざるを得ない時、
その中にも「見逃しがちな幸せ」も隠れているのだ、という事を実践した素晴らしき日本選手たちでした。

少なくとも、私もそれを忘れまいと思いました。

(2703)　個人的、剛性考。2012-08-10

誰が言ったか「ボディ合成を上げるとアシが良く動く」。
という事で現在、NC-,ロードスターに装着済みの剛性パーツが６点。
そこに先日、装着（下段にて）したヤマハのボディ・ダンパー。

目的はほぼ同じなるも、片や絶対に変形させまいとする完全フィックス型。
して、片や変形を許しつつ制御するというその考え方を異とする製品となれば
果たして同じボディの中での共存は正しいのか？という単純な疑問（笑）

例えばタクシー・ボディで知られるトヨタ・コンフォート。
生産段階にてスポット溶接箇所を大幅に減らし、40万キロ超の走破でもボディ衝撃蓄積劣化を防ぐ。
つまり限界シーンの走りも必要とせず、それほどウデもない私にとって

固め（過ぎ）は良策ではないという結論............。全ての剛性パーツを取り外しました。
しばらくは、「素のロードスター・ボディ」を感じてみよう、と。

フロント＋リヤに装着（画像はフロント）

(2702)　北風と太陽（ボディ・ダンパー）2012-08-07

●参考説明：ヤマハwebサイトより............

パフォーマンス・ダンパーは、これまで車体剛性のみで論じられてきた自動車等の車体性能を、
特殊な高性能ダンパーによる車体への付加減衰によって原理的かつ根本的に向上させる技術。
前後サスペンションの車体取り付け部付近に設置し、走行中の車体に対し効果的に減衰力を発生させ、
1mm以下のごくわずかな車体の変形や振動を穏やかに整えるのが特徴。

その結果、車体剛性（車体のバネ成分）の最適化によるこれまでの手法と比較して、
ハンドリング、走行安定性、乗り心地が大きく向上し、同時に騒音、振動も低減される。

また、数値化が困難である官能評価ポイント（上質感、高級感、剛性感など）が大きく向上する。
パフォーマンスダンパーは、乗用車用として国内自動車メーカーへ供給されており、
これまでにない乗り易さと安心感、上質感が高く評価されている。

開発メーカーが「YAMAHA」である関係でレクサス車にも新規導入されているようですが、
それにNC装着専用ブラケットを付加させたNOPRO製品をAWD-NCに装着してみました。

車体の剛性向上パーツといえば、バリバリの超強固な部材をこれまた強固に溶接させた形状が殆どで、
私も例に漏れず存在する限りの種類の装着を試みてきのですが、それは正しかったのか？と自問自答せざるを得ない気がします。
今回の油圧ダンパーによる制振装置の考え方は、まるでのイソップ話の「北風と太陽」を連想させました。

●インプレッション.................

この投資（価格）だけであの高価な高級車に変身を期待するのは大きな間違い（笑）ですが、
ほんの少しだけ、「高品質な乗り味」を垣間見る事ができます。
ロードスターのコンピュータ「車体ゆがみ解析データ」を持っているであろうメーカー（マツダ）が
装着最適箇所はここだ！と教えてくれれば良いと思うのですが.........。

(2701)　プロフェッショナルの視点。2012-08-06

来訪されたNAオーナー。チョイスされたGauge,はVersion RD＋オプション。
AWDとしての初期作品ですが、問答無用のレッドゾーン表示は
制作者としても、ホワイト・メーターの傑作だと勝手に思っているのです。ハイ

伺えばマツダ・ディーラーのスタッフさんとの事.....。.流石に目が肥えてらっしゃる。

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