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(382) 限定車/ビンテージのカタチ。
2003-07-08 数少ない限定車が不思議と続けて来訪される事がある。 VR-Limited。そのロードスターはメーター・フードやセンター・コンソールにも 皮のタン・カラーをセンス良く装備済。 チョイスしたルート134の装着後、シートに身を沈めれば 見事な程のビンテージの世界に浸れる。 まさに一流ホテルのロビーに横付けしても違和感どころか、 絵になりそうな佇まいを連想させるものだ。 しっとりとしたモディファイの見本とも言える見事な一台だ。 |
(381) 減衰調節。
2003-07-07 以前の装着ダンパーより、今回のサスは減衰調節が圧倒的に便利。 装着後、ほぼ300kmを走破したので多少いじってみよう。 まず前後共に20段のMaxハードへ。相当厳しいと予想したものの、以外とマイルドな印象。 フロント・ライトの光線軸が忙しく上下するのが確認できるが全く不快感は皆無。 速度を上げてもその印象は変わらない。ふむふむ、コレがPCVの効果なのかな。コレも面白いのだ。 乗り心地優先で選んだ製品ではあるが、もし、サーキット走行のチャンスがあった場合はコレで決まりだな。 固めに減衰調節をすると、なぜか無意識の内に気合の入った走行になってしまい、思わずハッとしてしまう事がある。 一体、ワタシはいくつなのだろう。 |
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