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(019) 追加小物オプション/その4。
2003-11-26 くどい様だが、早いところナラシを終了させて未体験ゾーンへ突入したいものだ。 私ごときがREを語れないのは当然だが、 数週間の体験でも"ロータリー恐るべし"は充分に推測できるのだ。 FC,FD,オーナーを含めて世界中にいるであろう"心底RE党"のロータリーマーク"に対するこだわりも理解できるものだ。 単なるファッションでなくマツダの努力と姿勢と誇りを込めて"ロータリー・クレストマーク"を装着した。 |
●フロント・ロータリークレストマーク:アルミポリッシュ。 ●コンソールBOXリッド:赤皮。赤いシフト・ノブが入荷すれば引き立つと思うが。 他にリヤ・フォグランプなど、数点が入荷しているが、最近はチト寒いのだ。 かなりな作業になりそうなので、精神統一をしてから後日作業の予定。 |
(018) 1000キロ点検。
2003-11-25 500km走行時に加え今回もオイル交換。後はお馴染みの初回時のメニューとなる。 ようやく1000キロを越したものの、納車してからまだ3週間も経っていないが、 ディーラーには小物オプション発注で何度か来るので、顔なじみとなってしまった。 一度に頼まず、少しずつの発注は"貧乏性発揮"のしどころなのだ。 このディーラーは失礼ながら大きくは無いが、商談中のお客の多さには驚くものだ。 よく寄るトヨタのショー・ルームとは、ちと熱気が違う。さすが最近のマツダは元気がよろしいのだ。 受付の女の子に"キミのチャーミングさは相当なる威力だネ。 私もその一人だけど。"なんて軽口をたたけば満面の笑顔も見られるというものだ。 予約済みにも関らず、リフトも満車状態でジャッキ・アップでの作業とあいなった。 追加していた部品も入荷している様だがこの様子ではいつもの"割り込み装着依頼"は無理か。 せっかく整備マニュアルも入手してある事だし、自分で作業をしてみようかな。 |
(016) 追加小物オプション/その3。
2003-11-23 あれほど大騒ぎして捜し出したAWDロードスターの"ステアリング用CDリモコン"。 なんとエイトの同じ場所に純正設定のリモコンが装着されている。 AWD号の赤外線信号と違って、コレはライン接続なのでステアリングの角度に無関係で操作可能なのが良いのだ。 プラスティック素材を隠し質感を高めるための小物(ウッド及びピアノ・ブラック調)が用意されている。 |
●ドア・インナーハンドルカバー:WOOD調を注文。 ●ステアリングSWカバー:これはピアノ・ブラックにした。 |
(014) 速度計。
2003-11-21 表示されたオド・メーターはようやく1300キロ程度。若干の遠出をしてみたものの、 ナラシ完了目標の3000キロまで、あとこの倍を走破しなくてはならない。 ぼちぼち上限を4000rpmから5000rpmに変更しても良いかな。 なにしろイチバン美味しいゾーンが未体験なのは欲求不満のモトでよろしくないのだ。 こんな状況ではインプも語れないのが実情だが、 レシプロとは別物のメカニズムゆえ鼻血が出ない程度に順守するのだ。 しかし、レスポンスの俊敏さはかなりなモノで、Wクラッチの回転合わせには、やや神経を使う。 当然ながら速度もそこそこに抑えてはいるものの、 このデジタル表示は個人的には全く好みではない。 慣れきったロードスターの下流式サウンドも無く、 独特なREの静かな響きは五感からの速度情報に欠け、気が付けば数字が三桁になっている場合も多々ある。 意匠的ねらいもあるだろうが、デジタルより指針表示が最適と痛感するところであり、 マツダがスポーツカーと謳うなら、指針角度や前後の数字教示と 繊細なスケール表示こそが適切と言いたい。社外製品を追加したい重要な部分である。 |
(013) 事情聴取。
2003-11-20 駐車場に戻れば、隣に停車中のタクシーの運ちゃんがAWD-8を一生懸命に覗いていた。 近付く私の気配に気付いた彼のリアクションは、 まるで何もしていなかった様に視線を空に移したのがオモシロイ。 "変ったクルマだね"ぐらいの声を発してくれれば、 私も"ソチラこそ自動ドアなんて素晴らしい。"と返答できるのにね。 最近の個人タクシーのモディファイもなかなか気合を入れたクルマが多い。 シーマやセルシオあたりを導入し、 インチアップのツライチ・タイヤさえ珍しくない。 彼は"エイト・タクシー"を思いついたのだろうか。 確かに後席は狭くはないけど、ただし前ドアを開けないと後ドアが開かないのだよ。 ちょっと不便だと思うけど...........。 それより、その機構を考慮すれば、パトカーに最適だと思う。 後部座席に座らされれば一旦ロック後は絶対に逃げられないし。 |
(012) イルミネーション。
2003-11-19 エアロパーツを装着すれば顔も一変し精悍になるのだろうが 私はスポーツカーではなく少し気合の入った乗用車だと思っている。(250ps仕様は別だろうが) 特に照明の細工は、最近の乗用車を知らない私を感心させる。 スポーツカーと言えばロードスターを含めて、走りに徹した方向があり、 ある意味での快適装備の省略がスパルタンさを感じさせるものでムードを高めるものだ。 それはそれとして、気合の入った乗用車も、もちろん歓迎するけれど.............。 |
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