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(029) フロント・スタビ交換。
2003-12-06 AWD:ロードスターと比較してはいけないと理解していても、 良くなる術があるなら交換したいのが心情なのだ。乗り心地を大きくスポイルさせない部品なので、 取りあえずフロントのみ交換。見た目の太さはロードスターほど劇的な差は無い。 エイトのフロント下部は見事なまでのフラット板の処理がなされており、 横から少しだけ部品が顔を覗かせる。 高速インター・チェンジでのRが多いカーブでチョッと踏んで見る。 ふ〜む、良いです。直線でのレーン変更も、かなりキレが鋭い。 いずれも"気がする"を含めてそれで良いのだ。 サーキットを攻める訳でもなし、楽しい事が多いに価値がある。 |
(026) ドロ沼は避けて通りましょう。
2003-12-03 これほどオド・メーターの数字を早く増やしたいと思った事は、 過去30台を超す車歴で記憶に無いだろう。ようやく2000キロを表示した。 一般道だったのとカメラを持参していたのは幸運だったね。 記念撮影に収めておいた。これから数万キロは走行するだろうから、大きな意味はないけれど。 納車後、ほぼ一ヶ月が経過したのでチョイと変更計画を実施。 まず、取りあえずはスタビを発注。若干の社外製品も見かけるが、 最初は正統派のマツダ・スピード製が無難なところだろう。 例によって取り付けはフロントのみにして、感触をジックリ確かめた後、リヤ装着の予定。 特にアシ廻りは設定の深さはキリが無い。 ロードスターでの"勉強代"を充分に生かしたいモノだが、 コレばかりはドロ沼にはまらない様に、もちろん溺れない様に慎重にいきたいものだ。 |
(025) 確かに"比類なきスポーツカー"。
2003-12-02 ロータリー・エンジンもさる事ながら、 このドアの開き方もやっぱりスゴイね。見る人を驚かせるには充分だ。 細部を改めてよくよく観察すればマツダの設計者に敬服感が湧いてくるというものである。 長距離でない限り後席の居住性に不満は出ないレベルを確保し、 リヤ・ドア内部には縦方向にブッといガードが入っている。 むか〜しのクラウンなどが採用していて"観音開き"と呼ばれていた。 マツダは"フリー・スタイルドア"という洒落た名称で言い張っているが、 堂々と"観音開き"と言ったほうが断然良いくらいのデキだと思う。 私の場合はロードスターでさえ常時一人乗りなので、 このドアの恩恵に授かる事はまず、ないだろうが素敵なアイデアである事には変わりない。 だんだんとエイトも好きになって来たというものだ。 |
(024) 追加小物オプション/その6。(エキゾースト・フィニッシャー)
2003-12-01 ロードスターにも言えるが、左右2本出しのマフラーにはチョイ憧れがあるもので、 エイトのそれは、たった2気筒にも関らず、左右出しのそそられる設定なのだ。 カーボンの汚れもない様だし、せっかくだから"どど〜ん"と目立たせて良いカモ。 メッキ処理されたパーツの装着後は意外に目立つ効果?はなかったが、 リヤ・バンパーを熱からガードするのが本来の目的なのかもしれない。 |
(022) 追加小物オプション/その5。(リヤ・フォグランプ)
2003-11-29 先日の那須行きでの深夜の東北道。 低速走行の私を、見る間に追い越して行ったスカイラインのテールに点灯されていたそれは、 かなりの距離まで遠ざかっても確認出来たのが印象的だった。 靄(もや)が漂う中、シチュエーションとしても最適でもあった。 明るい街中では迷惑だろうが、適切な場所であれば、安全のためにも装着しておいて困るモノではない。 |
(021) サイレントなる凄み。
2003-11-28 "夜な夜な"とまでいかないが、ナラシに励んでいるのである。 例によって深夜の横須賀道路はクルマの通行量は殆どなく、 まして雨模様ともなればAWD専用道路と化すのだ。 と言っても現在走行2000キロすら到達していないがボチボチ上限設定を上げて、 たまには5000rpmまでヤッてみる。 必要以上に気合を入れてはいけないが、各段でいつもにチョイ上乗せして引っ張れば"禁断のインプ"になってしまうのだろう。 同様の走行をAWDロードスターでヤレば、そこはスーパー・チャージャーの下流式なる独特のサウンドが響き渡り、 速度計の指針に比例した"微妙なる"グッド・バイブレーションがシートから伝わるものである。 レシプロではないロータリーのソレはチョッと違うのだ。 やや神経を使ってシフトを合わせれば、サウンドも微振動も無く、見事なまでに、デジタル数字が表示する 三桁ゾーンに突入する。 強いて表現すれば、"胃がスーっと5mぐらい下に落下する感じ"とでも言おうか。 簡単に言えば"快感"である事に間違いはない。 巷には、ワン・ボックスAT車ですらマフラー交換などで、やたら音をデッカくしている人種も多いが、 エイトに限っては"サイレント指向"が正解と感じたものだ。 |
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