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(1030)外人さん。 2005-06-05

電話の相手は確かに"外人さん"だが、見事な日本語を話す。私はこーゆー外人さんは好きだ。大汗をかかずに話せる。
広島在住、岩国基地に勤務するNBオーナー。
ブラックFaceの,Version BKR,を多いに気に入って頂いたらしい。optionを含めて一式のオーダー。

英文の説明書などで困ったら協力する、とも言ってくれた。Thank You so much and, This is a pen.




(1029)幸せを運ぶもの。 2005-06-04

マツダ・アクセラのベンチリングを新発売。私が言うのもナンだけど(ハッキリ言ってるぞ)美しい仕上がりなのだ。
装着一番乗りのオーナーが、ご夫婦で来訪。しかも運転もする奥様が今日が丁度、誕生日なのでそれに合わせたとおっしゃる。
う〜む。幸せなるカップルだが、それ以上に私も幸せなのだ。AWDベンチリングは幸せを運ぶ、ってかな。




(1028)リボン。 2005-06-03

幾つになるのかは忘れたが、私の誕生日が間近である。"ど〜たー"から数日早いプレゼントを貰った。有難う。
わざわざヤマハまで出かけて綺麗な包装紙で包んでもらってある。ソフトケース付きのウクレレ。
ふむふむ。これならでっかいオベーションのギターよりも、気軽にどこへでも持って行けるし楽しめそうだ。

しかし待てよ。何か魂胆があるんじゃなかろうな。



それで誕生日はいつなのかって?。って誰も聞いてないけど、時の記念日(マイナーだね)の6月10日なんです。ハイ。
私は一応独身なんだけど........。ご婦人の方々、体にリボンなど巻いて来て私を慌てさせないでね。




(1027)風景からの連鎖。 2005-06-02

角を曲がると我が家の前にはすでにEDが停まっていた。
これは紛れも無く、彼女(私の妻)が買物から帰って来ている証拠であり、家のドアを開ければ、
多分冷蔵庫あたりに買物をしたものを詰め込んでいるのだろう。奥のキッチンから"おかえりなさ〜い"と元気な声が聞こえるのだ。

家の前に彼女のクルマがある。ごく当たり前の風景であるハズだけど、改めて同じ角度で眺めると
切ない現実を受け入れなくてはならない事を再認識する。



EDの修理が完成した。A/CがR15だったのは私も"うかつ"だった。全てR134対応製品に交換。
コンプレッサからエバボまで全てを新しく付け替えた。営業スタッフは私の剣幕が効いた?のか精一杯の値下げをしてくれた。
それでも、最新のノートパソコンを買う予定がコレで見事にブッ飛んだ

予想外の出費。彼女は決してディラーに文句など並べはしない。私の様に.........。
それより多分、私の首に両腕を廻して言うだろう。"ありがとう"ってね。




(1026)オイル滲み、なし。 2005-06-01

おおよそ1500km走行を目安にオイルは交換している。横浜から軽井沢まで、そうたいした距離では無いが、
高速長時間走行?したので交換。リフト・アップついでにボディ下廻りを入念にチェックするのは、毎回の習慣なのだ。
先日ミッション・オイルが、かすかに滲んで修理を施した場所。う〜む、ホコリの付着すらなく見事にキレイである。

軽井沢での帰り際、コーンズさんに"また走行会に出て下さい"と言って頂いた。
チャレンジしてみようかな。"ジイ様クラス"を作って下さい"と答えておいたけれど............。




(1025)びゅーてほー:ダイヤカット加工。 2005-05-31

岡山県のオーナーから送られてきた画像。ファイルではなく、わざわざプリントされた写真である。
一輪の花を添えられた"AWD-VentRing"は、製品を確かに気に入って頂いている実感を製作者として確信させるには充分過ぎる。
有難うございます。この"AWD-VentRing"を含めたダイヤカット加工。画像では若干解り難いのだが実物の輝きは、非常に美しいのだ。

同じ加工が施された"AWD-針センターCAP"。先日、同様他社製品を入手したオーナーがAWDメーター交換時に同時装着を依頼されたが
当方製品とのあまりの違いに、その場で急遽、改めて"AWD-針センターCAP"に変えた事がある。
RX-8(アテンザ共用)のVentRing。かなり多めに制作した初期ロットもすでに、SOLD-OUT。大至急で追加制作となった。



試作したNAのスピーカー・リング。軽井沢では何人かのオーナーに"早く発売を....."と催促を頂いたのだが........。
価格設定は制作数量(ロット数)がポイントになる。サイズが大きいので、実は制作費も大きい。 数ロットでクルマが買える。
安価にして品質を落とす様な事は絶対にしたくないし..........。ここはプライベーターの厳しい部分なんです。 ハイ




(1024)軽井沢ミーティングへGO。 2005-05-29

今回はAWD-RSを"息子"に搬送を命じ、私は荷物を載せたRX-8で出動。
結局、準備は前日にならないとお尻に火が付かない性格は金曜日の夜までどころか、明け方までかかってしまった。
殆ど睡眠を取れないまま土曜日の昼前に出発。





●今回はコテージ利用です。 おお〜っ、やっぱり場所が変われば景色もダイナミックに変わる。この新緑が何とも言えないのだ。
夕闇に包まれたこの高原の雰囲気。そして朝露に濡れた樹々は素晴らしい。本館からは少し距離があるので電動車を呼んで移動する。
この静寂に包まれた素敵なゾーン。イベント以外でも、改めて来てみたい場所だと毎回思うのだが..........。





●部屋の中では......。 集結したロードスター・オーナー達の弾ける会話で溢れるリビング・ルーム。
AWD製品装着、あるいはBBSから発展した仲間の輪。数年前、いや数ヶ月前には見ず知らずだったにも拘わらず、
ロードスターを接点に仲間となるのだ。それは多分、全国的な規模でなおかつ加速度的に増殖しているのだろう。

今回は話題のゲーム"GT4"を2set持ち込んでLAN接続。モニターが2台あると迫力も違う。コレにはだいぶ盛り上がりました。
実は私自身は"こそ練"でそれなりに走り込んだのだが、やはり"ゲーム少年達"には敵わない。

しかもステアリングではなく、あの小さなSWを見事に操作して、なおかつ速い。まだまだ修行が足らんかったわいな。
来年はデッカいプロジェクターなんて声も...。誰か用意してちょんまげ。



●今年の目玉は新ロードスターの御披露目だ。
情報は溢れていたものの、発表前の実車を見られるのは凄い事なのだ。
有志が集まってスタートした"軽井沢ミーティング"の歴史と重さを感じる。
参加費がどうこう....なんてケチな事を言うのはやめようね。




●発売はいつだろう。 走る事以外OKの触れ合い体験会となった。
流石に周囲はRSオーナーばかりだから、計4台のデモカーには黒山の人だかり。

ジックリ見るのは精神衛生上、よろしくないだろうから遠くから写真のみに......。
しかし私を含めて自分のロードスターが"モディファイしまくり状態"だからして、
みなさん複雑な心境だろうな〜。





●ショップも大賑わい。 私も一人のオーナーだ。ホントはゆっくり廻って見たかったけれど、
おかげ様でAWDテントに寄って頂いたオーナーが絶間無くいらしたので次回のチャンスにね。

今回も新たに4〜50人のオーナーがAWD・CLUBに自動的に入会された事となる。
リピートで追加入手されたオーナーの方々も含め、ろくな挨拶も出来ませんでしたが、
有難うございます。




●協力ありがとう。 NBのデモカーを了承してくれたのはHさん。ブラック・ボディをピッカピカにして並べました。
他の有名ショップと若干スタンスが異なるので、皆さんの協力も助かりました。




●回想。Version Maruyama

今から数年前、Fire-Roadsterのweb-マスターである丸山氏とのやりとりから始まった
隔壁除去のAWD-NA,真下指針gauge
文字書体のディテールから、全体のデザインを含め彼の要望を導入したその製品は
今やAWD-BLACK,FACEの人気定番となっている。

翌年のこの会場にて初めて挨拶を交わしてからは、七夕の如き一年に一度の再会。
幸運な巡り会わせが幾つか重なり、AWD製品が誕生したのだ。



●記念画像。

さて今回はAWD号(RS)とAWD-8の並走となり、実際の走行姿を角度を変えて眺める事ができた。
新NCの基本スタイル?にもなっている"NA"のそれは実に美しい。

逆にAWD号(RS)からAWD-8を何枚か撮影した。その中の1枚。真っ赤なボディに白いロードスターがかすかに映り込んでいる。
私にとって、そうめったに撮れない貴重な画像となった。

来年の2006-軽井沢ミーティングまで、また新しい出会いと思い出が築かれて行くのだろう。笑顔で会いましょう。




(1023)そんな場合じゃ....。 2005-05-22

何故か、あっと言う間に軽井沢イベントが近付いてきた。不思議だっ。
スタンスは全く違えど、他のショップのwebを覗いてみれば"まだ何の準備もしとらんぞ〜"って書いてある。
きっと安心(油断)させといて、当日どか〜ん、てな具合なんだろうね。

お前のトコロはど〜なんだって?。実はナンにもしていません。コレは全く本当なんです。
だって、この数日の間に、GT4のミッションを5個もクリアしたんだもんね。




(1022)同居人。 2005-05-20

一年に数度、有るか無いかのためにSTNワゴンを入手するのもナンだしな〜、と思いつつRX-8を眺めてみる。
改めて見てみれば、超剛性材の入った工夫の観音開きドア。現役唯一のロータリーエンジンはいかなる場面でもストレス無し。
スタイルもそこそこで私としても満足なるクルマと言える。

しかしこのウチのRX-8が若干悲運なのは"ロードスターとの同居"だろうね。
なにしろモディファイの面白さという観点から見れば、ロードスターを越えるクルマはそう多くは無いだろうから。

その殆どのエネルギーの全てがロードスターに向けられてしまっている、というワケなのだ。




(1021)個人的理由。 2005-05-19

大昔、クルマのオドメーターは万単位までしかなかったのだ。いつの頃からか、最近は10万単位の桁まで増えて装備されている。
しかしメーカーは、たったの数年サイクルでモデルチェンジを施した新車を発表し、購買(買い替え)を煽る。

ところがRS(NA)乗りの中では、10万km超車は自慢のタネだし、まして20万km超車は勲章モノなのだと考えている異常?な私である。
従って走行距離がまだ万単位なら、私から見れば、まだまだ"ナラシ中"の全然元気なクルマと確信してしまう。
AWD-EDのA/Cが故障のため入院。当然"まだまだ元気なクルマ"の距離計なのだ。

おいおい、このオドメーターは何のために窓がひとつ多く付いているんだ?。
99万kmまで走れる自信があるから装備したのだろうが〜。
それがたったこの距離で故障するとは何事だ〜。絶対に納得できんぞっ。


と、ついつい.............。ロードスター乗りでしか言わないだろうね、こんなセリフは。
彼女(私の妻)が大事にしていたクルマなのだ。修理のため引取に来てくれた担当スタッフ。ごめんよ。

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