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(1300)LOTUS。
2006-03-28
こんなクルマのオーナーがやって来た。
私だって色違いで"3台所有?"している(in GT4)ものの(;^_^A その実物の存在感はさすがに圧倒される。
洗練された空力ボディラインは、あたかもアールヌボー的な曲線に見えてしまう。日本人の感性とは別の次元。
そしてその走りは、剛性を生かしつつの徹底的なる軽量化で、ほぼサーキットが本籍と思われる造りには大きな魅力を感じる。
乗降には不向きな"極太サイドシル"はS2000などの比ではない。
スカートのご婦人を乗せた場合は、人前で降ろす事はできんぞ...........って想像する使い方が違うがな。(;^_^A
そしてこのロードスター。性能やスタイルなど、現代においてこの数値を凌ぐクルマは数あれど、
ロードスターから発展する仲間の輪.....。こればかりは決して負けやしない。
(1299)シビれまんがな〜。
2006-03-27
新COVERパネルをAWD号に装着.......。すごいぞ〜っこれは!。(私が驚いてどーするんだ)
ターボもスーパーチャージャーも強烈体感は可能だが、ドライバーの目の前にあるこの主張はタダモノではない。
オープン走行では信号停車時に、並んだクルマにはよく覗かれる視線を感じるけれど、
これなら"どうじゃ〜っ"て見せたくなってしまうというものだ。
部品も取合えず数台分?は揃ったのだが、webページへの更新画像や装着説明書を作成せねばならん。
コレが意外とけっこう時間がかかるのだ。
一生懸命やっとります。
(1298)桜咲く。
2006-03-26
駅から続く坂道。いよいよ桜の季節を予告させる光景。
ここの桜は毎年少しだけ気が早いのだ。
あと数日で、あちらこちらでの桜並木が出現か。
そして、はらはらと散る花びらは風に舞い、舗道を埋め尽くす。
地球の軸がほんの少しだけ傾いているおかげです。
(1297)先取りは........。
2006-03-25
通常、新製品の名誉?なる装着第一号はトーゼンながらAWD号となり、
私はその制作者の特権を行使するワケなのだが........。
近日中に発売予定の新COVERパネルの準備中にメーター装着のオーナーが来訪。
その現場と実物を目撃されれば、予定は変更せざるを得ない。
かくして完成品の第一号はオーナーのコックピットに装着されたのであった。
大の大人が二人して、子供のような感嘆符!!!!!!!,のセリフを連発する光景がAWD前にあった。
ウィンカーや警告ランプの点等具合も文句なし。雰囲気もロードスターにベストマッチング。ぶは〜っ!
制作者が鳥肌もの....とはこういう事を言うのだろう。
明日の朝一番でAWD号にも装着だっ。
(1296)たまにはDYTショップへ探検を。
2006-03-24
直径20mm程の穴をあけるためのドリルの刃を買いにDYTショップへ........。
私の知らなかった"道具の世界"とは素晴らしいのだ。こんなモノを見つけてしまった。
ふつうは加工穴の太さの刃が必要なのだが、これはまるで大昔の漫画に登場したトンネル掘削マシーンの形状。
極小の穴径から任意の大きさで開けられる"すぐれモノ"。
試しにプラスティックに充ててみれば、この通りの穴がきれいに開いた。これ私の引き出し(;^_^A
そしてそれ以上に驚いたのがドリルマシーン本体。
充電可能な小さなハンディタイプにもかかわらず、刃部分の交換によりドライバはもちろん、ワックスの仕上げまでこなす。
数本のアタッチメントと本体。なんと\2000でお釣りがもらえるという、素晴らしい買い物でした。
(1295)ロードスターとの会話を。
2006-03-23
入魂制作のAWDリング。平たく言えば単なる"わっか"と言うだろうが.......。とんでもない。
我々オトコにとって、ここだけは絶対的なる"譲れない拘り"があり、決して中途半端なカタチであってはならないものなのだ。
少なくとも安価ではないこの製品を理解し、装着して頂いているオーナーの存在は大きな私の励みでもある。
この新COVERパネル。装着によってせっかくのリングの付替えでは意味が無い。
なんとかそのまま流用を可能とし、今まで以上にリングのコントラストが効果的に見えるのだっ。ぶは〜(鼻息の音)
パーツの収集に苦労していますが、当初の数個分より若干増えそうな気配です。(^_^)/
(1294)お客はいつの間にか友人に。
2006-03-22
もし普通に街で、すれ違ったとしてもこの年齢差では挨拶すらしないだろうが
この笑顔に囲まれる輪の中にいられるのも、ロードスターという素晴らしき接点があったからこそ。
時には深夜にひょっこり現れる彼ら。たいした用がなかったとしても.........。
先日は彼の関西転勤を見送った。そしてその仲間の中の彼も北関東へ?。
春は小さな別れの季節でもあるのだな。でも九州あたりから比べればなんのなんの、まだ近い。
そして昨晩、突然やってきた彼はなんと、九州への転勤の挨拶................。おいおい少しばかり遠いがな〜。(;^_^A
彼を見送った後に聞く彼のHP。"web-Music"が何故か少しだけ切なく響くのは気のせいか。
いいじゃないか。あちこちにドライブの明確なターゲットが出来たワケなんだから。
この際だから、誰か北海道にも転勤にならんかい。
(1293)某料金所にて。
2006-03-21
駐車スペース脇に不審な停め方をしたパトロールカー。ハザードを点滅させたまま動かない.......。
すれ違いざまに横目で覗けば"野球観戦"の真っ最中。確かに日本中のみんなの熱い応援が届いたのだろう。
新COVERパネルの試作印刷が完成。
ごくシンプルな文字のみの仕様のtypeA。
つや消しブラック印刷でAWDリングとのコントラストを浮き立たせるtypeB。
従来COVERパネルとのビス穴位置を共通とし、グレードアップ交換も容易です。
Version Maruyama,あたりにセッティングすれば鼻血が出そうだ。
近日発売予定。
(1292)霊園駐車場にて。
2006-03-20
法要があったのか、黒い礼服の年配の集団。
どうやら地方からのおいでらしい。なにやらAWD号を囲んでクルマ談義か。
デカ過ぎる声がこちらまで聞こえてくる.........。
コレはなんつークルマか?
カッコえーな。外車でねえか。
お〜マツダのマークが付いとるぞ〜。
マツダならばロータリーエンジン載せた新型だべ〜。
(1291)製品よりも、作品を創りたい。
2006-03-19
乗り込んだアテンザオーナー4人と私。
試作メーターを組み込んで走り出した........。全員の視線が指針の動きに集中する。
回転計はスムースに上昇し、速度計も徐々に上がってゆく。水温計は"中心位置"を保持。
近郊の市街地内をしばらく走行してみる。もちろん燃料計も問題が無い様だ...........。結論として"大成功"と判断。
一人のアテンザオーナーが、メーターASSYを持参してAWDを来訪されたのは.......実は、かなり前までにさかのぼる。
ロードスターに対して、ある意味クレイジーとも思われる多種類をweb掲載していれば、
他車種オーナーも、AWDに対してのイメージは"メーター制作の専門業者"では?と、大きなカン違いをするのは当然だろう。
しかも得意?とするロードスターのメーターメカに対して"最新のメーター"はまるで別物。
所有しているRX-8も同様の新メカゆえ、制作を躊躇していた理由がそこにあった。
制作の苦労話を説明しても意味は無いから省略するとして.....。
動作OKを確認出来たのは私としても非常に嬉しい。
数回による試作変更と工夫。ビジネスの採算など、くだらん事を推測するとロクな"作品"ができん。
それは私の信条としたい貴重な部分。