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(1400)誘惑に勝てる愛。 2006-07-30

新型NCロードスター。販売実績は決して悪くは無い数字を出しているらしい。
しかし現行NAからの買い替え実数が、メーカーが期待したものからは下回る分析データもあるらしい。



完成されたバランスを持つ、モディファイが難しいと言われる限定車。
例え、そんなロードスターであってもオーナーはアイデアを駆使してとことん楽しむのだ。
流石にNAオーナーの"海より深い愛"までは図り切れなかったというところか。



電動HTも含め、素晴らしいロードスターになっている事は充分承知しています。
もちろん、次のクルマもロードスター以外は考えられません。

でも、まだまだ"NA"を楽しまさせて下さいな。 画像協力:千葉県,市川市/Mさん。




(1399)DHTトップロック交換。 2006-07-29

即、オープンにし難いという欠点?はあれど、ロードスターのDHT装着スタイルは美しいと思う。
先日から"ピシッと"ロックしなかったDHTのトップロック。ディーラーに部品が入る。

実はこの部品注文は2回目。通常、装着時にはかなりイージーにロックしてしまうのが要交換となる原因。
この部品は意外とシビアな操作が必要なのだ。

丁寧かつ優しく.......。これ何事にも基本なり。




(1398)速度計ケーブルと乗り心地の関係。 2006-07-28

てんてこ舞いの忙しさ、とは知ってはいたのだが、
電話した時に運よく"リフトが空いたところ"と聞き、まさに無理矢理に押しかけた"葉山FACTORY"。

少し前からメーターASSYの奥より出始めていた"小さなカリカリ音"。 多分、速度計ケーブルの劣化症状に違いないと読んでいた。



実はディーラーで部品を発注。そこで交換可能と思っていたのだが、
開けたAWD号のボンネットの中身が"想定外なる未体験の情景"だったのか。それとも
ケーブル穴を流用した、お決まりの数本の配線コードもディーラーのメカニックを弱気にさせたのか......。



結局、こんな時はやっぱり"ここにお願いする"のが一番だった。
それにしてもケーブルはもちろん、配線コードの処理などはまるで純正であったかの様な素晴らしい作業です。
帰路はまさに"純粋なサウンド"のみの走行となりました。


乗り心地はどうなったかって?......。良くなりました。当然ですっ。




(1397)NC,のボディカラー。 2006-07-27

ブルー(ウィニング・ブルーメタ)とグリーン(ノルディック・グリンマイカ)が、カタログから消えましたね。
従来カタログのブルーボディは写真原稿はそのままに、見事に画像修正してあります。


消えた2色。電動HT車の専用色になるのかしらん。




(1396)RX-8,も制作予定。 2006-07-26

RX-8の水温計。純正だからしてピタリと中央維持で全く動きません。
大渋滞の中でエアコンを"18度設定にして"ガンガン冷やしても全く問題なし。



でも真夏時は帰宅してからエンジンを止め、なおかつドアをロックしても電動ファンだけは懸命に?廻り続けております。
初めて体験した時は驚いたけれど、その様な設定になっているのです。
適切温度まで冷やしてから完全に止まります。やっぱり最新のクルマですな〜。



RX-8のメーターASSYを入手予約。遅らばせながらメーターグラフィックを企画中。




(1395)青い空。 2006-07-25

本日の横浜は好天気。となればいよいよハードトップの季節?なのです。
夜の爽やかなオープン走行なら良いのだけれど、昼間の脳天直撃の暑さにはたまらんのです。最近の私には。.......(;^_^A

そのDHT。6か所のフックの内、左フロントが具合悪し。いくら調整しても気持よく"カチッ"とロックせず。
まさか走行中に"ぶっ飛んでいく"事はないだろうが........NCのDHTロックはシンプルで素晴らしい。



今日の異常な暑さ。走行中は適温でも運悪く渋滞の中、エアコンをフル作動すれば水温、油温、共に指針は上昇。
見るな、と言っても"つい見てしまう"のですね。コレ精神衛生上、非常に良くないです。

最後の手段として"ビーチボーイズの♪Surfer Girl"を聞いてみた。




(1394)曇り空。 2006-07-24

やっぱりロードスター・オーナーはいつもボディを綺麗にしていますね。
そこでAWD号も久しぶりの洗車。



今週の装着メーターはVer.SMT-MET,なのです。
これはモノトーン調をアピールさせた雰囲気でなかなかシブいっす。

装着中のメタルパネル。従来の1013シリーズ(メタルパネル-G)同様のロゴなどを印刷した新製品。
まだwebには未掲載なので、早急に新ページを作らねばなりません。




(1393)憧れの日本海。 2006-07-23

少し前に"全国制覇"の夢が叶った事を書いたものだが、
私自身が行った事が無い場所(県)が実は多くあるのだ。もちろん単なる通過ではなく"訪れた経験"という意味で。

なにしろ日本海を見た事が無い、というヒジョーに珍しい人間である。
なれば新潟県もそのひとつ。



そんな訳で、その新潟市から送られてきた装着画像(Ver.MA8B+opt)はクルマの美しさも含め、特別な印象を持つ。
ご本人には無断ではあるけれど、掲載させて頂いた。ご了承お願いします。

近々、日本海を見に行くのです。 画像協力:新潟県,新潟市/Nさん。




(1392)AWD配送装着サービス。 2006-07-22

NA,新coverパネルの装着で、遠い場所にお住まいのオーナーからも、純正のメーターCOVERが送られて来ます。
同時にgauge交換やoption装着の場合は、この様に"ASSYごと"そっくり送られて来ます。

完了して厳重に梱包します。開けたらさぞや、その変貌ぶりに驚く事でしょうね。
その時の顔、見たいな〜........。ぐふふふ。


(1391)7200rpmのサウンド。 2006-07-21

純正のGAUGE。指針の回転レスポンスを視覚的に速く見せようという意図なのか
あるいは電磁コイルの特性なのかは別として、良くみればご覧の様にA〜Fまでの間隔角度が不均等です。

タコメーターの場合は速度計とは違い、指針の動きは速く、数字やスケール位置が多少おかしくても不便はありませんが
しいて重要なのはエンジンを労わるレブ表示目盛り。解除をしていない純正ならばリミッタが自動的に効くので不安も無いと言えるでしょう。



しかしAWD-GAUGEには拘りがあります。 純正のスケールでデザイン表示を変えただけではありません。

まず、レブ・ポイント(7150rpm)の角度を厳密にチェック。その次にアイドリング・ポイント(850rpm)も同様にチェック。
それらから割り出した"100rpm"角度を均一にCAD図面に書き起こす手間のかかる作業プロセスで仕上げています。

装着作業時は通常のアイドリング・ポイントに指針を合わせるだけで正確な表示になります。
なおかつリミッタが効くレブ・ポイントまで廻せば、いかに正確かが判ります。



しかし、当方での作業時はそこまではしておりません。
なぜなら、爆音マフラー装着の多いロードスター。

それを静かな住宅地の中でヤルと"今以上に評判が悪くなる"からです。(;^_^A

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