●言いたい放題/Contents
(1420)危険な誘い。
2006-08-19
昨日、来訪されたのは神戸から。遠いところ有難うございました。
今週末までお休みの会社もある様で、今週はいつも以上にオーナーの方達にお会いできました。
ロードスター・オーナーとの会話となれば、時期的には必然と"あのクルマ"の話題になる。
私も気になる"VS"にもRS同様の17インチを履かせた"プレミアム・パッケージ"が追加される様だ。
中には、RX-8を売って買ったらどーすか?....などと過激な声が出たり。
ディーラーのスタッフから試乗車が系列店に入ったとの事で、お誘いの連絡あり。
しかも、あと数日で販売開始だと言う。
とりあえず今日のところは遠慮しました.......。乗ったら"キケン"です。
(1419)さよなら.......の語源。
2006-08-18
どうしてもあなたが旅立たねばならないのなら、私は静かにそれを受け入れます。
つまり、その様な仕方ない理由ならば...........昔ふうに言えば、"左様ならば"私は諦めます。
昔々の日本人は、人との別れの際、決して取り乱す事なく"左様ならば"と静かに見送ったと言われる。日本人の心は美しい。
先日の賑わいがウソの様な霊園駐車場。"さようなら"はまだ言えず。
(1418)水温のつづき..の続き。
2006-08-17
今日はそれなりの暑さで水温チェックには程よい天候。スタート時からエアコンを稼動させて始動。
この場合は純正仕様のプログラミング同様、2個のファンが廻る。しかし多少の渋滞にも入ってみたものの、温度は適正を保持。
異常指針を期待するのもヘンだが、その兆候は出ず"ツイン・ファン・リレー"の特別なる恩恵は無かった。
ここ数日AWD号の水温が気になっていたものの、何故か全くの正常値。
単なるクーラント液の不足だったのかも知れません。
オイルばかりに気を取られずに、たまにはラジエタータンクも点検しましょう。特に今の季節は。
(1417)水温のつづき......。
2006-08-16
別に走行上、何ら不都合は生じてはいないのだが、ふと思いついたのが例の"ツイン・ファン・リレー"という部品。
メイン・ファン起動と同調してA/C用も廻すというシロモノ。
つまり真夏の渋滞下で水温上昇の兆候が出たら、A/C・OFFにすればコアからの発熱は下がり、
走行風が得られない状況でも"強制的に"二つのファンがエアだけを吸うのだ。善は急げ、で速攻で装着。
して、その効果は?............この数日、とても涼しい日が続いております。(;^_^A
(1416)フォグランプの復活。
2006-08-15
すれ違うロードスターから予期せぬパッシングの合図をもらった時に、返答に困るのがNAのリトラ。
もちろん、瞬時にSWを入れるのだが相対速度上、点灯時には既に相手はミラーに..........。
そんな理由から、装着したフォグランプのSWを"チョンチョンtype"にしてパッシング用に変更したのは数年前。
挨拶を交わす心地良さは"軽井沢に行けば"誰もが体験済みの素敵な瞬間。
しかし大都市?横浜と言えど、頻繁にロードスターと出会う訳でもなく、しかも"補助照明用ではない"と言う概念は
いつしかその"SW"の存在すら忘れかけていた。(単なるトシのせいか)....(;^_^A
長い前置きで失礼しました。つまり、
フォグランプ・SWを通常typeに変更して夜間走行にも常時点灯仕様に変えました......。
と言うつまらないお話でした。ハイ。
(1415)クーリング実験。
2006-08-14
舗道を下ってきたところでいきなりの大粒の雨。
見る間に空は暗くなり、叩きつける様な降りざまに駐車場前のテントに避難。
数メートル先のクルマにさえ戻れない激しさ。
ようやくの小降りで帰路に着くも、途中の高架下トンネルが冠水。
距離およそ20m。水深15cm程はあっただろうか。躊躇するも、勢いで無事通過。
直後に水温計が一気に10度下がる。
ラジエターに水をかけると効果的の説........。確かに実感しました。
(1414)世間様はお盆休み。
2006-08-13
ナビ。故障の前兆か、時々画面の色がブルーに変わります。
綺麗だから暫くはこのまま楽しみましょう。
高校野球。NHKの実況アナは実に勉強しています。なるほどと思う適切なるコメントと解説。
絶叫すれば良い、とカン違いしている"民法アナも"考えを改めてはどうでしょう。
霊園駐車場。いつもはAWD号が一台。今日は停める場所さえ困るほど。
寂しいより、やっぱり賑やかなのが私も好きです。
(1413)小さくてもソノ時は......。
2006-08-12
ディラー任せで、めったに開けた事が無いRX-8のエンジン。化粧カバーを外してみる。
通常、見慣れた"レシプロDOHC"の美しいカムカバーがある訳でもなく、
完全隔離されたインテークパイプの陰にひっそりと設置され、画像でさえ拡大しないと何処からがエンジン?となる。
この佇まいとサイズで250psを越す、あのフィーリングを発生するとは信じ難い。
ロードスターに搭載したいという熱望も理解出来るというものだ。
●参考/レネシスロータリー本体価格:\507,000(部品番号:N3H3-02-200)
(1412)追加メーターの功罪。
2006-08-11
最近は年々気温が高くなっていやしませんか。
走行中はいくら炎天下でも全く問題ないのだけれど、渋滞に入ると多少気になります。
う〜む。アルミ3層ラジエターに排気穴付きのボンネット、そして汚れもあるだろう水廻りのパイピングの全交換.......。
こういう計画は夏になる前に考えるべきですね。
(1411)熱気を何とか....。
2006-08-10
AWD号の"えんじん"。スーパーチャージャー下流式でクラッチはNBターボ用を装着。
仕方なく応じざるを得ない?意地を張るべき場面でも、それなりに応えてくれるのは当然なのだが
やはり気になるのは吸気の要、エアクリーナーの位置である。
限られたスペースの中、S/C本体の真横。すぐ下にはエキパイが迫る。
この夏の時季、ファンから吸い込まれる熱気を浴びつつ頑張ってはいるのだろうが.......。
何とかダイナミックなる、工夫改造を施したいものだ。