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(1460)石橋を叩いてみよう。 2006-09-29

スピーカーやアンプやらとロードスターで音楽の音質に凝るオーナーも多い。
個人的には、クローズならともかく外界のノイズがもろに入り込むオープンカーでは?....と思っていた。

ところが先日試乗したNC。FMが流れていたのだが、あの"BOSE・システム"もなかなか良い音でした。
資料によると車内にノイズ察知マイクが装着してあり、オープンあるいはクローズ状況により、最適サウンドを作り出すと言う。



う〜む。ボチボチなのかな........。


(1459)英語で喋らナイト。 2006-09-28

海外から頂くメール。相当数が放置状態で気になるものの
ここ数日に入るメール数には手に負えないとなれば、国際親善にも多いにマイナスになるのではなかろうか。
どうやら こんなところにも原因があるらしい。


余りの無回答に、ついに"Dewa,は病気で死んだ"説まで出たらしいが
しっかり生きている事を知り、中には日本人の秘書に頼んで国際電話が入る事あり。
私も状況を理解しつつも、日々の雑用に追われ、英語版のページの最終更新は、すでの遠い昔だった気もするし....。





アメリカ在住の日本人女性から、
知人のオーストラリアのMX-5オーナーの代理での電話が入ったのは約一週間前。

内容は"日本にAWD-Gaugeを直接受け取りに行く。ついでに京都観光もプランしている"...........。
いや、正しくは京都観光のついでに.......でしょうが。



そこで本日が約束の日。ご本人である彼が滞在する東京のホテルを訪問。
私が発した最初の挨拶は"How Do You do?".....ではなく"First, I can not speake English" と言った。(言わざるを得ない)
彼の答えは"I can't speak Japanese ."とナイスなジョーク......。笑顔は世界共通語なのだ。



オプションを含む製品を無事渡しました。
双方言葉が通じなくても話題はロードスターとなれば、それなりにハートは同じ
私の英語も結構通じ(させ)、予想以上に楽しい時間を過ごせました。



驚いたのは、彼が手にしていたコピー。 あちらでこの様な"特集雑誌が"出ているのだと言う。
よく見ればまさに"隔壁除去作業まで"きっちりやっております。

なんて、他人事では無いのだ。日本もあちらもロードスターへの熱い想いは同じ。
遠い海の向こうだと実感がイマイチだったけれど、今日の体験の中では重い責任感も感じた様な..........。

もっともっと頑張ります。




(1458)おばさんとRX-8。 2006-09-26

マツダからRX-8の"不都合改善のお知らせ"が届く。プラグ交換とCPUの一部リライトの内容。
プラグの"かぶり防止と燃調変更"と察しが付くが......。
もちろん"気合走行当たり前の"AWD-8,には症状が出た事は無し。



時々RX-8を運転する"おばさん"にすれ違うこと多々あり。
多分クルマ好きのご主人のモノだろうが。流石に私も彼女ら には、いつもの様に親指を立てた合図は送れない。(;^_^A

レシプロの往復運動の概念を破る、モーターの様な高回転域へのフィーリング。
廻してナンボのロータリー。もちろん彼女らが、あの"787B,の歴史的活躍"を知るハズも無し。

ATの低回転のみで"ちょっとそこまでお買い物"に普通に使えてしまうのだろう。



先日の東北道走行。当然オイルを交換。ついでに変更作業を済ませる。
さて、私も'おばさん仕様で'買い物に行かねばならん.....。




(1457)そして...那須の朝。 2006-09-25

早朝。朝日はまだ横からの光で樹木の間から照らす。
高原の秋は短いのか、すでに一面、枯葉のカーペットに変化しつつあります。

窓を開けてゆっくり走れば"カサカサ"と情緒ある音が林の中に響きます。
聞こえてくるのは"♪落ち葉のコンチェルト"。




せっかくなので周囲をひとっ走り。
流石に風は冷たい気がするが、気持ち良い。

横浜だったら.......絶好の速度取締りシーン、と思ってしまうのは都会人?の悲しいクセか。(;^_^A
ここはこんな景色が普通なのです。もちろんそんな事はありませんでした。




ちょっと小道に入ればこんな景色があちこちに出現する。

横浜だったら.......庭園風のホテルにしかありませんね。
これまた都会人?の悲しいクセか。




もっと気温が低いと予想していたので"屋根付きのクルマ"で来てしまったが
やはりロードスターで来れば良かった...と少し後悔。

次回は必ずオープンですね。




さてと帰りましょうか。
気になっていた私の家族サービスが終了しました。




(1456)これぞブルースター。 2006-09-24

深夜、ふらりと走りたくなり、湾岸道路から葛西インターを左へ.....。
前日の強風のおかげか、高架道路から江戸川を挟んで遠くに見えるマンション群の灯り。
走行中ですが視線はもちろん前方です。



東北道に入り北上。流石にこの時間、前後に車影も少ない。
日光を過ぎてからは二車線。なおかつ水銀灯設備なし。リヤフォグをバッチリと点灯させて"法定速度"で走ります。




予定外の深夜に到着してしまった。そこで見上げた星空の美しさには驚きました。
私の記憶の中で見た事の無い夜空の宝石たち。

周辺の明かりが無いせいか、真っ暗の中で輝く星のひとつひとつがデカい......。そして何よりも夜空が広い。
オリオン座の廻りには、都会では決して見えない小さな星群も。


流石にデジカメの画像ではリアルな表現が不可能で残念でしたが
私の記憶に確かに刻まれればそれで良いのです。




(1455)Beautiful Japan。 2006-09-23

自民党新総裁。スローガンは"美しい日本"。
確かに最近はモラルを越えた悲しく悲惨な出来事が多いです。



鎖国時代に日本入国を許された欧米人の殆どが
日本人の"正直さや誠実感、恥じらい、隣人への思いやり、美に対する探究心、繊細な感情"などに感動したと言う。

本来の"日本人に"なりたいものです。




(1454)タイフーン13号。 2006-09-22

九州地方での竜巻被害のニュースは自然の恐ろしさを痛感。
最近は海水温度の上昇傾向で強力台風が多い。
その後に発生した13号などは、940hpaなどと言う恐ろしい数値で、風速も並外れな記録だったらしい。

運よく日本直撃は無かったのでホッと安心。
それでも横浜の空は不気味な雲と時折強風が吹き抜けていました。




(1453)試乗の後は......。 2006-09-21

試乗の後はお約束の"見積り商談"というものを無碍に断るワケにもいかないのだ。
有難う、さようなら...とは言えません。

ロードスターとの生活は"非日常の世界に......"とは言われているものの
掲示(諸費用他含む)された"数字"も私にとっては大いに"非日常"の様な気がする.........。(;^_^A



ついつい従来のNA,NB,と比較してしまうが、
ロードスターのひとつの枝として発展させたこのRHT。実に良く出来たクルマだと思います。
当然海外でも好評の様で、日本国内への供給は通常納期にはほど遠いらしく、今でさえ来年2月の可能性もありとか。


もし後にすれば"それだけ後にずれ込みます"との営業スタッフの必殺セリフ...........。




(1452)RHT,試乗。 2006-09-20

新NCの"6AT"の方はまだ乗ったことがない。
6ATの試乗車設定を依頼しておいたスタッフから、系列店に入ったとの事......。乗って来ました。

ディーラーも決算期だから気合が入っとります...............。(;^_^A




(1451)♪マイ・ウェイ。 2006-09-19

私の決めた道。私の心のままに...........。有名なシャンソン・バラード。

失意の底にいたフランク・シナトラにポール・アンカが詩を書いて贈った曲。
世界的な大ヒットになり、彼は喝采を受け、そして惜しまれるべきエンターティナーとして最後の花道を飾った。



CD棚の中に少しホコリをかぶっていた何枚かを、何気なく聴いていた中にその曲があった。
改めて聴けば何故か胸に沁みます。私もそんな年齢になったのかな..........。


ちなみにこの曲。カラオケでおやじ上司が選ぶナンバー・ワンらしい。
そして........若い部下が選ぶ、上司が歌う曲での"ワースト・ワン"でもあるらしい。

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