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(2010)送信テスト(from...函館フェリー・ターミナル) 2008-09-09

函館、青森間を従来の半分の時間で結ぶ、昨年9月に導入された"話題"の超高速船の入港シーン。
今年5月には同型タイプの新船も新規に追加され、2隻体制となり北海道への観光や経済にも大きく貢献するハズだったが
諸事情により、なんと11月から運休が決定。正式発表の当日に私が乗船するのは何とも奇遇。






例によって(笑)エグゼクティブ・チケット。
学歴より容姿で選ばれた?お嬢さん達の素敵なる接待が
北海道、最終日に華を添えてくれる。

今晩は到着港の青森市泊。
翌日はあの東北道まっしぐら"690km"走行の予定なので

体力を温存せねばならないのだ〜...........(;^_^A。




(2009)送信テスト(from...洞爺湖) 2008-09-08

あのサミットでもその美しさを世界に知らしめた洞爺湖。北海道でも景勝の知名度ではベスト・テンに入るだろう、
去年、ここには立ち寄らなかった。実は今年もその予定でいた。
初めての北海道旅行。あの時は家族全員がいた。妻の笑顔も散りばめられた当時のビデオを見るには今でさえ、勇気が必要なのだ。




湖面中央に浮かぶ中島には、イタリアの泉を模したコイン投げの小さな池があった。またいつか再訪できると言う.......。
小学生だった息子と後ろ向きで投げ込んだ記憶が蘇る。

年月は流れ、確かにそれはこうして実現した。私一人だけが湖畔に佇むこの現実を心に整理させるのはやや難しいが
今回も富良野ミーティングに参加し、そしてこの場所に来る決心をしたのも、ロードスターを手にした事により可能になった事は間違いないのだ。






(2008)送信テスト(from...苫小牧) 2008-09-07

ミーティング会場から今夜の宿泊地、苫小牧へ向かう帰路で偶然お会いしたロードスター。オーナー。
札幌近くのSAまで同時走行。聞けば新婚ホヤホヤの素敵なカップルなのだ。アツアツぶりが伝わってきます。石ぶつけちゃうよ、もう。







帰路の拠点となる苫小牧のホテル着。
一人旅。さすがに鈍感でデリカシーの無い私でも、日程的にはやや切ない頃だろうと、ネット予約で慎重に選んだポジティブなホテルなのだ。
さすが最上15階の眺めは素晴らしいが、それでも走り回った色んな景色がよみがえる。

明日は洞爺湖を見るのだが、個人的理由により若干の勇気が必要なのだ。




(2007)送信テスト(from...富良野ミーティング) 2008-09-07

いかにハイ・ビジョンの映像でも
いかに超高画質の画像でも

伝える事は不可能な"本当の富良野の空気"






軽井沢も良いけれど、ここには他の何か(サムシング・エルス)がある........。





詳しくは本格的,編集レポートをお楽しみに。





北海道だってこんなに素敵なロードスター・オーナーがいるのです。.......時にはお世辞も必要なのだ。
AWD製品の装着車も何台か並んでいました。有難うございます。
どうしても直接買いたい、という北海道のオーナー(神様です)に横浜から運んできました。(^_^)/。





(2006)送信テスト(from...富良野に向かう) 2008-09-06

彼らは野生ではありません。




北海道は新道路工事がやたらと多く、ナビを過信すると、とんでもない事になる。

と言っても案内板の地名など知る由もなく(そもそも難しくて読めない)T字路を間違って反対方向に曲がろうものなら
50〜60kmぐらいは戻らねばならない。
そこで不安に陥る毎に道端に停め、地図を広げて"再確認の図"となるのだ。(でかい虫メガネはジイサマには必需品なのだよ).......(;^_^A







なんとかたどり着いた"富良野ミーティング"会場。すでにあたりはトワイライト・タイムに包まれる。
気合いの入ったロードスター達がすでに待ち構えていた。

手前の"mm1オーナー"。実は私のご近所さんなのだ。一年ぶりで"同じ場所での再会"という不思議な関係。
AWDにも装着に来訪された千葉のNCオーナーの姿も.............。関東勢もこれからは参加数が増えるのではないでしょうか。

雪国の北海道に住んでロードスターを選ぶ事は、まさに拍手ものです。来年は道内のオーナー全員が集まりましょう...........(^_^)/。







(2005)送信テスト(from...宗谷岬) 2008-09-05

飛行機も使わず、長距離フェリーも使わず、走行可能な限りの移動方法にてたどり着いた日本最北端の地
去年訪れた襟裳岬は、天気予報番組で日本地図表示される毎に、あのトンガリまで行ったのだ、と思い出したものだが
これからはこの"てっぺんのトンガリ"も同じ感情で見るのだろう。





確かに誰もが認める碑が存在しているのだが、私の関心は裏側の積まれた石にあった。
これこそが正真正銘の"最北端の地"ではなかろうかと。



(2004)送信テスト(from...稚内) 2008-09-05

サロマ湖から宗谷岬まで、オホーツク海を右に、延々と200km,近く続く国道。
私のドライブ経験の中に、極上の体験として追加された。



途中、名も知らぬ砂浜を歩き、
厳冬期には流氷に覆われるであろう波打ち際に足跡を付けてみる。

何年もの間、氷結と融解を繰り返す中で小さく丸く削られた小石。
数個をポケットに押し込む。




北海道。なにも直線道路や峠を走り抜けるだけではいけないのだ。

ゆったり過ぎる速度は非日常な光景も見えてくるのだ。と言ってもこちらでは当たり前の風景なのだろうが。
すでに風と光は、確かに秋の準備を感じさせる。



時期外れの休暇。明日お仕事の人もいるでしょうし、私だけ楽しいことを書くのも心苦しい気が......


というワケでぼちぼち、コースを南下させます。つ〜か、ここは日本最北端だし...............。(;^_^A
明日は例の"ケンとメリーの樹"経由で富良野へ。





(2003)送信テスト(from...網走) 2008-09-04

昨日の霧が信じられない、屈斜路湖の青空。
いつもロードスターに主役を奪われているRX−8も、直線道路と、絵の様なコーナーが続く広大な背景の中で
今回ばかりはロータリー・エンジンの実力を思う存分に発揮してくれる。たった一人だけで走るのはヒジョーにもったいないぞなもし。

今日ですでに約,1500km余りを走破。残り日程のドライビングも全て、車載カメラにて録画を敢行中。
帰ってからの編集は数か月はかかるだろうか。






時期外れの休暇。皆さんは明日もお仕事でしょうし、私だけ楽しいことを書くのも心苦しい気が......


というワケでまだまだ、北海道ネタをお送りします。(^_^)/
明日はサロマ湖経由で宗谷岬へ、夜は稚内に宿泊の予定です。







(2002)送信テスト(from...帯広) 2008-09-03

道央と道東を結ぶ、何かと話題の高速道路。この古くて大きな旧道案内板の横には全線開通を促す看板も並んでいました。
予想外の深い霧の中の走行。個人的には早く開通してもらいたいスね。

時期外れの休暇。皆さんは明日もお仕事でしょうし、私だけ楽しいことを書くのも心苦しい気が......


というワケで毎日、北海道ネタをお送りします。(^_^)/
明日は阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖、夜は網走に宿泊の予定です。







(2001)送信テスト(from...青森) 2008-09-02

朝6時に横浜出発、夕方5時に青森のホテル着。
去年の走行時は、遠いぞ.......と心して出発したから意外とそうは思わなかった。
今年は去年の"近いぞという印象"で走り始めたのだが..........やはり現実の距離はハンパではなかった。



インターネットには無事つながりましたが。メールは受信できたものの、送信がなぜか出来ません。
下手に設定を変えると去年の様にネット難民になるので、とりあえずはそのまま。

老体を案じ、メールを頂いた方々。有難うございます
明日は朝一番の青函連絡船フェリーにて北海道上陸、帯広を目指す予定です。


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