前のページへ★その209★
次のページへ |
(2040)宗谷丘陵を越えて。
2008-10-27 オホーツク海を右に望みつつ数百キロ。 宗谷岬まであと数キロに迫る。 最北端の地と言えど、そこには俗世間が勝手に決めた 観光地、などと言う甘さは、全く感じられず この地を生活基盤にしている人々の住居には 尊厳を持って通過せねばならない。 一人で来てしまった切なさが、心のよりどころを模索する。 |
(2039)峠を下る。
2008-10-26 いつか、また走ってみたいと思った。 いつか.....って、いつだろう。 私の場合、いつかは無限に待ってくれない。 元気なうちに来られて........良かったな。 |
(2038)峠を超える。
2008-10-25 阿寒湖も標高は高いが 屈斜路湖、そして摩周湖となればもっと高い。 幾つかの峠を越えてゆく。 目の前にコーナーが出現すると ついつい気合が入ってしまう悪いクセ......(;^_^A。 |
(2037)一般道(足寄)を走る。
2008-10-24 凍て付く厳冬の時期なら お隣の家(町)に行くのさえも大変だろうな。 交差点がないから信号がない。 前車にも制御される事なく、ゆったりと走ってみる。 夏の終わりの最適な季節。 少しだけ、景色をお借りしました。 |
(2036)太陽の下を走る。
2008-10-23 帯広から弟子屈に向かうフリーウェイ 広がる緑の大地に、白い雲と青い空がどこまでも続く。 関東圏の高速道路もこんなだったら.......。 ところで走っていいのだろうね、ここは(;^_^A。 |
(2035)霧に走る。
2008-10-22 待ち続けた時間と、想い続けた場所。 そして今、ようやくたどり着いた現実の中。 私自身の記憶の中に、確かに刻まれてゆく。 それさえも瞬時に過去となる。白いセンターラインの様に。 夕方までに帯広に到着せねばなりません。 今日は少しだけ先を急ぎます。 |
(2034)トワイライト・タイム
。
2008-10-20 苫小牧へ向かう道央自動車道。 僅か数分の間にも、 茜色の空は群青色に、刻々と変わるグラデーション。 流れる風景さえもソフト・フォーカスに包まれる。 急ぐ人はどうぞ追い越して行って下さいな。 |
|
(2033)フォーシーター。
2008-10-19 富良野から、道央自動車道へ向かう国道。 さすが富良野芦別道立自然公園の中、 標識も極力少なくしているのか、交差点及び信号は殆どありません。 途中、出会ったロードスター。 後ろから"悪そうなヤツが"来たから先に行けと.......(;^_^A。 速度ダウンして左に。 |
|
北海道のビデオを送れ.....とメールを頂いています。 なにしろ約5分の動画ファイルが400個以上もあるわけで。 何をどうしたら良いのか、アイデアさえ浮かばず。 夏の景色なのに冬になってはいかんと.........。 |
(2031)ギガ驚いた〜。
2008-10-16 どうやら"チョー驚く"の最上級表現らしい。 確かに昔、50Mb程度のHDDが数十万円した頃を考えれば 250ギガ、かつ携帯用となれば、驚きのあまり私もそう叫びたい。 コレを持参したおかげで北海道、全走行シーンを記録に留める事が可能となったのだ。 私にとっては大事な宝(HDD)。予備にもう一個、と買いに行ったら.......。 |
1.0 TB.....。(何て読む?...)多分1000ギガバイトの事だろう。 ビデオの完成にはまだ日数が必要だけど これなら編集にも余裕です。 実はこれを発見したのは"7200rpm"の文字が目に飛び込んできたからです。 ロードスター乗りなら誰もが知っている重要な数字ですがな。 |
前のページへ★その209★
次のページへ |