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(2180)世界にとどろく"Karuizawa"。 2009-06-08

軽井沢ミーティング。世界のミアータ・オーナーの間でも有名らしい。、
昨年は、自身の"ブルー・ポテト"のwebで有名なピ−ターとの初対面を果たせた。
左画像は去年の記念すべきワン・ショット。

今年も来日参加を、非常に楽しみにしていたらしいのだが、
残念ながら都合が合わず断念。



友人N氏のアイデアで、記念Tシャツを贈る事に。"Kizzy"のサイン入りだよ...........(^_^)/。




(2179)浮気の言い訳。 2009-06-07

AWD-NA。軽井沢ミーティングに連れていってあげなかったお詫びに、この数日は毎日かまって(笑)あげているのだ。
夕暮れ時のリング達も、深みのある反射を放つ。やっぱりお前は美しい。

ぷぷん、ぷぷんぷん................まだ怒ってるのかい。



そもそも............。

NC-RHT,の試乗に冷やかし半分で乗った後、せがまれての見積書作成。本心は買う気がなかったので便宜上はRX-8の下取り。
驚くべき事に、その場で払える額が計算書に書かれてきた。そこで(つい)契約書も作成。

翌日、お別れかな....と思いつつ、RX-8で出動。しかしなぜか、ロータリーの俊敏さは格別に感じた。
その足でディーラーに寄り、契約を"下取りナシ"に変更。
歴代NCの中で一番高価な(笑)ブレイズ・エディションのまるまる新規購入とあいなった。



NAのお前がキライになったワケでもなく、
こんな成り行きで"ついつい"こうなったのさ。

少し照れるけど、聞いてくれるなら.........「本当はお前が一番」。




(2178)土曜日....。雨、時々曇り 2009-06-06

時にはAWDの前に
ロードスターが"ズラ〜ンと"数台も並ぶ事があり、かなりアセるのだが
今日はタイミング良く、入れ替わりがスムースでした。

来訪車の全てがNCだったのも珍しいです。






(2177)超デカ・アタマに詰まっているアイデア。 2009-06-04

私のスタイルは決して悪いとは思っていないのだが
写真に撮ると(左:画像)何故か、こうなるんだな..........(;^_^A。


軽井沢後.......。いつにも増して注文を頂き、発送にがんばっております。
どうやらテントに置いた"フリー・テイク"の名刺とステッカーが原因のようです。

なかでも"NC・オーナー"からのメールも多し。
有難うございます

軽井沢参加も今回が初めて....のオーナーも多かったようです。
ミーティング後に、ヘンな(笑)名刺をチェックしてみて、改めてAWD のwebを知って頂いたのでしょうね。

実はもう10年ほど前からやっとるんですよ。
AWDにいらしての交換作業もNAを含めて多分、相当な数を超えているでしょう。


表示グラフィックのみの交換という画期的な手法。最近は後発組の、マネやデザインのパクリ(笑)もあるらしいですが、
AWDとしては楽しいパーツ創りに、より精進し、かつオーナーの皆さんも選択肢が増えるという意味で、いいんじゃないっすか。


ま、これからの"AWD-パワー"をお楽しみに................(^_^)v。




(2176)原点ここにあり。 2009-06-02

ロードスターの誕生から20周年。
その歴史を支え、刻んできたのは間違いなく"NA"なのだ。

そして、200種類を超えるAWD,デザインも
この"AWD-NA,"から湧き出してきた。

軽井沢ミーティングも記念イベントであったハズ。
にもかかわらず
駐車場にポツンと一台だけ残されていたAWD-NA。

お前を抱きしめてあげたいよ。

てなワケで、この数日は"NA"で行動しとりますがな.................(^_^)/。
セル一発でエンジン始動、そして5000rpmを超えたあたりからのスーパー・チャージャー(下流式)の官能的サウンド。良いです。
最近の新グラフィックはNCが多くなってきたけれど、気合を込めたNA用の新デザインも創りましょう。





画像提供:栃木県/Fさん。(2009/05,栃木県,日光にて、平井氏の講演会に集結したロードスター)



(2175)感動と誇りを忘れまい。 2009-06-01

軽井沢ミーティングから無事帰宅したものの、実際には疲労に襲われ、そのまま即ベッド・インとなった。
多分、遠方オーナーの殆どはそんな状態だったろうけれど..........。





会場にてAWD-ブースから"NC-Gauge,"を購入して頂いたオーナー。当日帰宅後、なんと作業を開始。
装着を完成させてしまったとの事。予想以上に変身した驚きの文面と共に、画像を添付して頂いた。

福島在住と記してあったので、初めての作業でもあるし多分、夜中あるいは深夜に及んだのではないだろうか。



私と違い、あふれる若さを差し引いたとしても、
あの雨の中を歩き回ったビッグ・イベント。そして長距離走行の直後にアクションを起こす、
そのモチベーションの一因にもなったと思いたいAWD製品の制作者として正直、忘れがちな感動と誇りを感じたものです。

これからの制作活動に多いに"励みになる"メールでした。有難うございます。




(2174)父と娘の攻防。 2009-05-31

軽井沢ミーティング。小雨の降るAWDテント。
NA-Gauge,の製品を順にみているロードスター・オーナーのパパ
脇で見ている小さな可愛い女の子

彼女が突然、私は絶対コレがいい!....と言い放ったのは"Ver.Diamond dust。
雪の結晶イラストが気に入ったらしい。

しかし、パパのお気に入りは、どうやら"Ver.Blue Sky"のようだった。
その場で決まらず、また後ほど......という事に。



しばらくして再びやってきた。

またもや熱心にチェックするパパを
机に両手で頬杖をつきながら、見ている女の子。

やっぱりコレ.....と彼女はVer.Diamond dustを指差して宣言


しかし、残念ながらパパの選んだ結論は娘とは一致せず..........。
私は若干、複雑な気持ちで(笑)製品を包んだ。

(お嬢ちゃん。今日だけはパパの言い分を聞いてあげなさい。
今のパパは子供になってしまっているのだから。)

2009...軽井沢ミーティング・レポート





(2173)Made in Hiroshima。 2009-05-28

ロードスターというクルマの向こうに何が見えるでしょうか。
青春時代に憧れたエランか、それともEタイプか。外装やインテリアをそれらに似せるのも確かに楽しいものですが......

でもロードスターは我ら日本のクルマ。しかもヒロシマ製。
日本人の感性と美しさをまとったシルエット。走って曲がるだけで幸せな気分に浸れる私達の楽しいクルマ。



それは世界を驚かせたNAに始まり、NCに至るまで確実に伝承されている。
そしてGauge Face......。単にビンテージ・カーの模倣ではない、日本を強くイメージした表示グラフィック。

ヒロシマの樹"もみじ"をアレンジした,Version Hiroshima(夏type&秋type/180km,200km,各AT&MT、完全対応)。
ロードスターの世界的イベント「軽井沢ミーティング」にて先行新発売。

web編集が間に合いませんので、詳しくは会場,AWDテントにてお尋ね下さい.............(^_^)/。




ニセ札も複写可能?なほどの最近のプリンター(笑)。
AWD-Gaige,は頑固な手刷りのスクリーン印刷。

通常の調色のDICサンプルから超越し
今回は特殊色見本より選別しました。





(2172)平日のジョブ。 2009-05-26

仕事上、土日がお休みではないオーナーもいらっしゃいます。
浜松市から来訪されたNBオーナー。装着されたのはVersion Into The Blue,と独立リング他一式。
NBの中でのAWD-Gaugeランキングの中で、ダントツのトップだったVersion BlueStar,を抜き、ついに一位に躍り出ました。



神戸ミーティングでパパに連れられた、小さな坊やが、この"星のメーター"の前で、コレ買って〜!"とダダをこねていた。
子供の純真な感性は、まさに正直そのものなのです。
全てのロードスター・オーナーの心のコアには、大人になってもまだ、純真な子供が住んでいるのでしょうね。





続いて来訪されたのはNAオーナー。既に装着済みのCoverパネルを、パイロットランプ仕様の新type,にバージョン・アップ
鈍く光るリングや針センターCAPの反射は、安易な化学処理の鏡面ではなく、金属そのものの素材の光

本物を目指すオーナー(私の事)には、コレが実にたまらんのですよ。





お知らせ
昨日の内容(NC/針センターCAP,Version Hiroshima)について
たくさんの問い合わせ、有難うございます

製品は完成状態にありますが
180km,200km,の各表示にAT,MT.なおかつ
二種類のカラーリング、合計8種類のページ編集に手間取り
web告知のご案内は"軽井沢ミーティング"後の来週早々になります。

了承お願い致します。





(2171)軽井沢...。迫る。 2009-05-25

軽井沢のチケットも各オーナーの元に届き始めたようですね。
オーナーとしての参加から、せん越ながらテント側に並ばせて頂くようになってから、もう何年経ったのだろうか。

初めての年。ロードスターのプロフェッショナル集団でもある彼ら(各ショップの皆さん)はAWDを暖かく迎えてくれたのである。
ロードスターのモディファイのアイデアは無限ゆえ、そのパーツは星の数ほど存在するが、
単一車種でもあるが故、複数のショップが同じアイデアで制作すれば、必然的に同じ様な製品が乱立する。




彼らにはお互いに敬意を払いつつ、暗黙の仁義を持ちながら仕事を続けている。
だから同業者としても交流は太く、かつ完全な仲間でもあり、誇れる男の集団なのだと感じるものだ。

以来、私は彼らに挨拶できる場としても、楽しみにしている.............。日本晴れとなりますように。



NC/針センターCAP,の試作が完成。

サイズや形状など、
チェックしながら装着走行実施中。



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