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(2460)視認性の追求。 2010-12-22

航空機コックピットの計器を眺めてみる。
それらは限られた盤面スペースの中、限界に近い大きさの書体が並ぶ。

そして、おおよそひとかけらのデザイン的遊びすら感じられない、武骨な佇まい。
まさに瞬時の判読を求められる、命に拘わる計器表示なのだ。

さて、ロードスターに同じ要求を加味してみよう。
同じく発色範囲の中で極限に近いスケール・フォントの拡大。
もちろん、スケール先端は鋭角を施した視線の誘導。

NCは電子制御でレブ・ゾーンには入らないのでシンプルかつ、大胆に省略。


視認性の追求とは言ったものの............現実には最近、視力がグンと落ちた私個人のため。細かい数字を見るごとに眼を細めるのは危ない。
これなら問答無用の判読が可能。どんな場面でも楽しく乗りたいロードスター。Version RGN(老眼)..制作中............(^_^)/。



(2459)二人のロードスター。 2010-12-20




珍しく平日に来訪されたNC2,(ご夫婦)のオーナー。
装着後は、ご主人以上に奥様の笑顔がとても印象的でした。

気合のモディファイで、サーキットに持込むのも悪くはないけれど
いかに快適に、心地よい空間造りをしていくか........。そんな大人の楽しみ方。

ロードスターは二人乗りです。






(2458)空を眺める。 2010-12-19



地球をソフトボールの大きさに例えると
太陽の直径は約17メートルの巨大な火の球体となる。

その距離は光速でさえ8分以上もかかる。
広がるこの景色は、遅れて見える幻なのだろうか。

雄大過ぎて訳わかりません。




(2457)あの日に帰りたい。 2010-12-12

サーキット・デビューの画像を古いフォルダの中から見つけた。
全塗装前のブラックボディだから、
スーパーチャージャーも装着していない、多分10数年前だろう。
元気だった(笑)あの頃に戻りたいものです。


すると、どこからともなく神様の声が...........。

お前、何を言うとるんじゃ〜。
2020年のあの時、
せめて10年若くしてくれと、懇願するから時間を戻したのじゃぞ。
もちろん、その間の記憶は消してあるが。

10年後に同じ後悔をするのか、
あるいは全力で生き、誇れる人生に変えるのか

私が与えた、そのチャンスを無駄にしてはいかんぞ。




AWD-MUSIC (2456)サルでも弾ける"パイプライン"。 2010-11-25

少し前にweb,再編集時に紛失していたAWD-music,ページ。
フォルダの中に発見したので再掲載。

サルでも弾ける"パイプライン"も、私にとって曲にするのは大変。
おかず(フィル・イン)を入れたリズムを作り、ベース、サイドギター....と重ねていく。
そして音楽ファイルのweb,ページ挿入などの煩雑な作業。

今やろうとしても多分、二度と出来ない貴重なる音なのですよ。


仕上がり............?。まあプロじゃないんですから..........(;^_^A。
こんな程度の音を楽しんでいる、と言う事で。




(2455)次のデザイン・アクション。 2010-11-25

試装着で新製品(北米仕様)のマイル表示のままでAWD-NA,号を走らせていたが
いずれも問題なかったので、通常(日本国内仕様)のGauge,に戻した。



さてさて、次のデザイン・アクションをば.........。




(2454)冬の準備。 2010-11-24

暖房器具として電気毛布(敷きタイプ)を設置。
体を丸めずに、手足を思い切り伸ばして眠る事ができる。

まあ、"良し"としましょう。




(2453)冬近し。 2010-11-23

毎日通る近所の路。
何気ない景色も、紅葉で雰囲気も徐々に変貌。



ここの並木は、けやきでもなく、イチョウでもなく、プラタナス。
葉が大きいので殆どが真下に落下する。

舗道は落ち葉の絨毯に。






画像.......襟裳岬からの海岸沿いの道路。黒松林が延々と続く。
(2452)♪襟裳の春は.........。 2010-11-22

♪何もない春です〜。と日本中でこの歌がヒットした時、
その現地の中で悔し涙を流した人々がいた。(先日のNHK番組より)

長い間、襟裳東側の海岸線は砂と小石だらけの荒地状態。
彼らは土地を改良すべく、汗を流し、耕し続けていた最中だったのだ。



それから約30年。海岸線は見事な黒松の森に成長し、
肥沃な栄養分は川から海へと流れ出し、
漁業を開拓。ついには、あの名産昆布の群生を見るまでに。


富良野の美しい田園風景も含め、先人達の過酷な中での努力。
次回の機会があるならば、
より尊敬をしつつ、走行したいものです。




(2451)戯言をたれる(2)。 2010-11-17


今更ながら...........。

見えるものが現実と思いきや、それは光の粒子の仕業。
身近だと思っている、あの太陽の光でさえ、
8分20秒かけて地球にやって来る。

どこまでも限りなく平面だと思える様な、この大地も巨大な球体であり
足元のはるか下?にはブラジル人がさかさま?で暮らしている。
しかも重力のおかげで、強烈な自転速度にも振り落とされずに.........。


実に摩訶不思議。



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