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(510) アンラッキーな数字。
2003-11-13 不吉?トンでもない。 我が家では幸運の数字として通っている。 彼女(私の妻)の誕生日が10月13日。 おまけに娘の誕生日は1ヶ月遅れの今日、つまり11月13日なのだ。 従って若い頃から"13"はラッキー・ナンバー"として使っている。 どこぞの場所の階段が13段あったとかなんとか......。 そんなものはクソくらえなのだ。 ナンバー・プレートの指定で"10-13"を選んだのは問答無用のトーゼンである。 他人が見れば何でもない番号でも、私にとっては大事な番号になる訳なのだ。 数日前に来訪されたカップルのオーナーのナンバーが"11-13"だった。 偶然にも"娘の番号"である。 聞けば"11"と"13"は お二人にとって、ラッキーな番号との事。 そうそう、それで良いのです。 Newメーターを装着して笑顔で帰れば私もハッピーなのだ。 |
(505)夜のお勤め。 2003-11-08 深夜、目的も無いのにフラっと走りに出るロードスター・オーナーは多いはず。 オープンの冷たい風と充分過ぎるヒーターの心地よい時間は、私も好きなアクションだ。 クルマは違えど、エイトでの"お勤め"となればナラシ運転という立派なリ−ズンがあり、 ビートルズの"♪DAY TRIPPER"などをBGMにすれば最高なのだ。 |
(503)"まあ、どーぞお座りください"。
2003-11-06 と私が出した、いかにも座り心地が悪いイス。よく見れば小さな穴の跡が無数にあいている。 ほんの少しけげんな顔をして、来訪されたオーナーは狭い私の部屋を見まわしつつ、腰を下ろす。 机上作業をのぞきながらも、 しばらく経てば作業途中で立たされる運命にあるのだ。 コレは作業台も兼ねているからである。 メーターCOVERパネルをビス留めする場合に、電動ドリルで穴あけをする台として非常に具合良い。 貫通後に下のイスまでも穴をあけた痕跡である。 最近はコツが染み込み貫通直前で止められるのだが、 もし彼女(私の妻)が見れば"キャー、そんなコト外の小屋でやって!"と言われるに違いない。 残念ながら彼女の声は聞けないが、 代わりにオーナーが発する異口同音のセリフが、 "ハハ〜ン。なるほど、このイスの穴の意味がやっと判りましたよ。 ......ドンな私も最近はさすがにモチョット程度の良いイスを準備せねばと思うのだ。 |
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