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(600)これも男のロマン。
2004-02-23 綺麗にフィッティングされたAWDメーターもさる事ながら、 同時添付されたこの画像にも、息を呑む様な美しさ。 オーナー自身が創り出したこの光沢はロードスターへの愛着が伝わるものだ。 SOLEX44,ハイカムで8000rpm以上廻せると聞けば レッド・ゾーン表示がない"Version Rasing"はまさに適切以外にないと言える。 見慣れたAWD-S/Cの詰まり切ったエンジン・ルームに比較して、 キャブのそれはレイアウトが当然ながらシンプルになる。 むろん、独特の吸気音とパワー・アップの心地良さは メンテの煩わしさをも凌ぐものだろう。 いつかは加装してみたいものだ。 ●画像提供/神戸市:Fさん。 |
(598)グッドなチョイス。 2004-02-21 夕方とは言え、確かに明るい時間に彼はやって来た。 エイトと同色のRSクーペは二台並べると微妙な差があるのが確認できた。 やはりクーペたるもの、クオーター・パネルの流れる様なラインは マツダ車独特のセクシーな、膨らんだ腰との相乗効果で美しさは特筆もの。 追い越しざまに、後車の視線はいやでもここに行くのだろう。 |
(595)着々と進行中。
2004-02-18 時間はいくらでも待つから、"完璧な修正"をお願いしてあるAWD号。 点検のためリヤサスはもちろん、 デフ、PPF、ドライブ・シャフトと全て取り外し中の図である。 細部まで詳しく調べて必要な部品を確認後、フレームチェックとなる。 年式、走行距離を考慮すれば通常は同様の車体を入手し、 モディファイした部分を移植をする方法が正解なのかも。 しかし私の場合は他のソレでは意味が無いと考えている。 同じボディのロードスターではなく、あくまでもこのAWD号でないといけないのだ。 もし修正不可能なら"NBturbo"をさっさと買ってしまうのだろう。 きっと私だけでは無いハズ。 RSのオーナーは中途半端な拘りを嫌うタイプが多い様で、 環境が許す限り理想のカタチを追求する。 新NC?もすでにプロセスが進行しているとの噂。 果たしてオーナーを仰天、納得させる様な日が来るのだろうか。 |
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