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(640)突然変異?。 2004-04-02

奈良や京都の寺院を背景に新緑のかえで、もみじを撮影。
そして紅葉の季節に再度訪れる、
などと思い浮かべていたのだが、私の家の玄関脇に植えてある小さな樹木が意外や意外、何と"もみじ"だったとは.........。
しかもこの樹は一週間ほど前の小さな新芽の時から真っ赤っか
あれよあれよという間にこの数日の間に葉は開き、このスペースだけ""の佇まいとあいなった。

不思議だな〜?。
この樹の葉は毎年始めからこの様に、赤くは無かったハズ
ふつーの樹と同様、最初は新緑で、寒くなる頃に紅葉していたと思ったが、ハテ?.......。
改めて思い起こせば確たる心証もないのだが。

もっとも、彼女(私の妻)がヘア・スタイルを変えても気付かず、
来訪したオーナーの顔さえ憶えられない"超ドンカン"な私は首をかしげる事ぐらいしかできない。

突然変異なら、良い事の前ぶれカモ。\(^_^)/
もし、そうなら宝くじでも買ってみようか。三月はエライ出費がかさんだし..........。(;^_^A

いずれにしても、京都に行くハズが、ウチの自前画像となり、
"NB/Version JAPAN"のページを飾ることに成功したのであった。





(639)フィニッシュド。 2004-04-01

ようやく完成した。と言っても塗装は作業のおまけみたいなモノで、
本来のメインは足廻りの修復のための大手術であり、コチラの方が重要だったのである。
という事でホーム・コース?の横須賀道路へ.......。
青空の下、当然幌開けである。
トシを考慮して目立たぬ様、落ち着いた配色にしたつもりなのだが、
さすが平日の真っ昼間にこんな格好で走れば、何となく並走するクルマ達の視線を感じます。

ここのコース?は今まで何回走っただろうか。
ゆるい勾配やカーブ、舗装の具合まで殆ど知っているのだ。
前後の安全を確認し、それなりの操作を試み感触を確かめる。
う〜む、非常に良いです。これなら安心。大切に乗ればまだまだイケるだろう。
外観:ジイサマ仕様、中身:それなり仕様で、S/C下流式の咆哮に伴う加速も想像を超え健在なのだ。

足を延ばしついでに葉山ショップへ、いつもの"時間泥棒"。
アソコでお話していると、ついつい次のプランがアタマの中に浮かんで来てしまうんだよな〜。 ●ちょいデカ画像。(86KB)






(638)AWD号、最終調整。 2004-03-31

外されていたパーツの殆どが再装着された。
このアライメント調整が終了すれば、いよいよ完成なのだ。
と、なると新AWD号にふさわしいメーターを......。

当然ながら桜の出番なのだ。
しかもボディ塗装に使用した不思議なパールメタの塗料でCOVERパネルを塗ってもらったのだ。
自分の事は何を差し置いても楽しさを追究し、しかも本業よりも優先するこの勝手さ。
光りの角度により、メーターと同色のメタルカラーが浮き出る。
素晴らしいぞ。早く"おーぽん"で走りた〜いっ。





(637)主査のセリフ。 2004-03-30

某ローカルTV番組の"新車情報"。ここの司会者はステアリングを"かじ"と言う。
もちろん、そうなればブレーキを"制動装置"、
サスを"懸架装置"と言い張るのには若干無理があると思うけれどな.......。

昨年度紹介車の中での大賞選び。数多いエントリー車の中、トヨタの"WISH"が
ダントツの最下位になっていたのは意外だった。CMは素敵だが購入とは別なのかも知れない。


2位のプリウスにWスコアの差を付けた"RX−8"。 オーナーにしてみれば良い事である。
収録に呼ばれたエイト主査、片淵氏が番組中に言った"不評の出ないクルマは作らない。 スポーツカーとは長所も短所もあるものだ。
好きだという人に乗ってもらえればそれで良い
"とのコメントは素晴らしい。

なお、このプラット・フォームは"流用が可能であり、他のスポーツ・タイプの車種にも検討している"
との言葉は次期ロードスターにも適用されるのだろうか。しかもこのコメントは番組中、2回も言ってました。
すでに新モデルは三次コースを走っているとの噂もある。個人的にはこんなの(イラスト:AWD)が望みなんだけどな。





(636)OVER the 太平洋。 2004-03-29

時々見かけるショップのステッカー。当然ながら制作コストはかかるもので、高価ではないが価格付きである。
私もそういうモノだと思い、去年の軽井沢では、AWDステッカーに値段を付けて置いておいた。
それなりに数は出てしまったが、今年はそんなことは致しません。
当方によって頂いたオーナーには進呈するべきものだろうな。

北米でもこんなロードスターが走っている情報はうれしいものである。
ギターばかり弾いて喜んでいたり、自分のクルマのモディファイばかりを楽しんだりしたりせず、
ミアーター用もマジメに取り組まなければいかんのだな。



と、言いつつも自分の事は最優先する節制の無い私。
出掛けついでにチト遠回りをして状況をチェックしに行くのです。
呆れる作業スタッフの顔はいつも通りなのだ。
リヤ・バンパーが装着されていれば、なるほど雰囲気はかなり具体的となっていた。
奥の方にはフロント・バンパーが乾燥中である。
下部分のゴールド・メタリックは路面の色彩をかなり反射して場所により変わって楽しめそうだ。
しかし変われば変わるもんだな〜。





(635)365日の旅路。 2004-03-28

桜の名所の景色も圧巻だが、
何気ない生活道路の小さな公園の脇に、いきなり存在を主張するこの数本の桜にも驚かせるものだ。
ここ数日の天気ニュースは開花時期がトップの話題となる。
冬の時期からの準備期間はあったのだろうが、印象的には突然咲き乱れ、しかも短期間で散ってしまう桜とは、
まさに日本人の感性に合致するのだろうか。
つまらんカン違いで心の濁りさえも、キレイさっぱり切り換えるには丁度良いのだな。まさに、まる一年が経過したことを改めて知らせてくれるのだ。

"あれから一年が経ったのだな"と感慨を感じつつ実感すると言えば、
あの軽井沢イベントです。会場のはるか向こうに見える、あの山々の稜線を見る度に何故か哀愁をも感じてしまう。





(634)ご対面。 2004-03-27

直接、陽射しが当たっていなかったのが、屋外でのホワイト・メタの反射が確認できず、少し残念だったが、
ほぼ予想通りのイメージとなっていた。
これでバンパー等の外した部品を装着すれば、だいぶ雰囲気も変わるのだろう。Artvin RedのDHTにはかなり似合いそうな気がする。
意外だったのは、シートの赤とも結構、合いそうだ。

コレで私のこの顔を露出した場合のオープン時もダイジョーブってかな。





(633)メタリック。 2004-03-27

感傷に浸りつつ、ぼんやりと煙草の煙を眺めていれば、容赦無く届いた塗装作業の状況を知らせるメールと画像。
わお〜!別のクルマ、いや、新車の様に見えるではありませんか。
う〜む、美しいね。この上部分のパール・メタは光りの角度によって赤っぽく見えたり、あるいは青っぽく見える特殊な塗料をチョイスした。
Artvin RedのDHT装着時と、青幌を使用した際の両方を満足させる狙いなのだ。早速、実車を見に行ってみよう。

DHTと幌。両方の色に合わせたのは判るが、オープンの時のアンタの顔にはどう合わせてあるんだい?
あ、又お前か。タイミングが悪い時に出てくるなっつ〜の。



(632)Here There and Everywhere。 2004-03-26

別にクルマを手放す訳でもないし、ただ単にカラーリングの変更だけなのに、
変わってしまうものだと考えれば何となく感傷に浸ってしまうのは、やはりトシのせいだろうな。

存在するロードスターのボディ・カラー、数多くあれど、
やはり愛車のソレには特別の愛着が根付いたという事なのだろう。

思えばその昔、小さな心細さを乗せて、深夜の関越道を軽井沢を一人で目指した頃から始まって、
今まで数多くの体験を共にして来たものだ。失った想い出もあれば、得た仲間も多い。

................ととと、何もクルマは変わらないんだっけ。
育ててきた中身はそのままで、皮だけ変わるという事ざんすね。
修正が終わったら大事に傍においておこう。環境さえ許せば、ずーーーーーーーー、っとね。




(631)一人でデキタ。 2004-03-25

CDトレイから無造作に出てきた焼き立ての盤。ついに完成したのだ。
これぞ究極の自己満足、自作自演の初版である。
高校生の頃から口ずさんでいた歌は忘れない。

ドラム、ベース、ギター、そして歌ったついでにハーモニーのコーラスまで入れちゃったりなんかして。
こうなると、上手い、(くは無いが)下手の問題ではないのだ。
創る事に大きな意義があるのだ(何だかわからん理屈だな).........。



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