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(810)雨のち晴れ。
2004-09-28
オーナーだから言うわけでは無いが、このフォルムには見とれてしまう美しさがある。
かすかにくびれたライン。フロント・ガラスの傾斜。均整のとれたバランスはまさに"日本の美"と言っても過言ではないのだ。
新型画像?がチラホラ話題になっているがコレを越えるのはチト難しいのではなかろうか。
位の高いエライお坊様に時々お会いする。"お、シート変えましたな"ときたもんだ。
何を隠そう、実は彼もクルマが大好き人間。法事の際にはコレで乗りつけたらいかがでしょうか?。
(809)曇りのち雨。
2004-09-27
叩きつける雨の中、立ち止まって振り返れば、広い駐車場にポツンと一台。お彼岸の数日間は停める場所もなかったのに...。
君の誕生日のナンバーを付けたクルマ。真っ赤な色は、こんな時でも切なさなんて、ぜ〜んぜん、感じさせないのだ。我ら夫婦は恋愛継続中なり。
傘を叩く心地良い雨音を聞きながら、舗道へ向かう。
最近、ヒゲの伸びが異常に早い気がする。一ヶ月もほっとけば仙人の様になってしまうのではなかろうか。
ユーモアがある君のことだ。"そのパワーが頭の中央に移ってくれればいいのにね"って言うかもしれない。
(808)心の年齢。
2004-09-26B
カリーナEDの車検証が完成との連絡あり。外出ついでの成り行きで、今日はTOYOTA・ディーラーの駐車場にRX-8で乗り付けた。
日曜日のショウルームの中からは、さすがにヒンシュクなる視線があったかも知れない?が、おかまいなし。
"あれ、マフラー換えたんスか?"。担当のスタッフはやはり鋭いのだな。うん、良く聞いてくれました。
例によって聞いてもしない、ワンオフ制作のプロセスを自慢してあげた。わはははは。
最後のトドメは観音開きのドアを思いきり開けて、"どーだい、この赤シート"とやったもんだ。
"うわ〜似合いますねえ。この雰囲気。"なんて言われれば悪い気はしないのが当り前。
彼は私よりかなり若いが、心は私よりかなり上であり、私は彼よりかなり幼稚だった。
(807)独立希望。
2004-09-26
ようやくカメラが南の島から戻って来た。ついでにどーたーも無事帰宅。
しかし最近の私は興味があるモノはすぐ撮るクセがつき、手元にデジカメが無いと何となく落ち着かなかった。
現在使用中のカメラ、性能は良いのだがカタチがいまいち。薄くて機動性が良いのが欲しいね。
新しいヤツ買うからコレ、お前にくれてやろう。
エ〜!何で私が古いのなの?新しいスマートなのが欲しい〜!
おいおい、理屈を考えなさいっつ〜の、もう。
(806)シートに沈む。
2004-09-25
シートを換えると走行フィールが全く変わる。個人的には現在、RX-8に移植したtypeFが私の不思議な体型に合っていると感じる。
身を沈めると適度なホールドと硬さ、それに挑戦的なるレッド・カラーが緊張感さえ感じ、そそられるのだ。
目的もなしに深夜に走る事はAWD-RSではよくある事だが、最近はRX-8でソレをしている原因はシートかもしれない。
マツダスピードからtypeF用の体型に合わせられる緩衝材を発見。
恐らく数種類のスポンジのセットだろうが、チューニング・キットなる素敵?な製品名。試してみよう。
そんな後にNB2純正シートを装着したロードスターに乗ると"ふっかふか"の乗り心地に驚いてしまう。
あらゆる体型、走行場面を考慮しつつ作られた純正シートもエライものだ。
R&S誌40号の新ロードスター画像。ホントかいな?意外と大きな変化が無い様に見えるけど..................。
(805)ホントは日本って素晴らしい。
2004-09-24
スーパーボウルでのハーフタイム・ショウでのジャネットのポロリ事件。裁定は放送メディアに6000万円のペナルティを課したニュース。
今やweb環境から子供でさえ"お下劣サイト"を簡単に観れる時代。たかが"先端露出"で大騒ぎでもないだろうが
いましめとは言え、本音とタテマエのスジを通した結果に拍手を贈りたい。
それに比べて日本の低俗番組のアホさ加減。某国から無事帰国した子供達がそれらを見て失望しないだろうか、と心配になるが、
しかし、そもそも煩悩排除などは精神昇華を達観したエライ坊さんであっても不可能なる事だし、逆に言えば自然な摂理に沿うものだ。
それをビジネスに繋げても悪くは無いだろうが、あくまでそれらはタテマエ上、隠れた部分にせねば>ならない。
マルコ・ポーロを始め、日本人と初めて接した当時の西洋人達の殆どが
日本人の"優しさ、正直さ、親切さ、礼儀正しさ、美への繊細さ、などに大きな衝撃と感動を受けたと言う。
気持ち良くなった愛車。数日かけて日本の隅々まで訪ねてみたいと思いがはせるうち、意外な屁理屈をこねてしまった。
(804)シートの移植。
2004-09-23
マツダスピードtypeFシートをRX-8に移植した。例によって夜半からの作業だが、観音開きのドアは作業に最適な開口面積。
デジカメは南の島へ飛んでいった。よって、向こう数日は新規画像なし。
早速、ホームコース?へと試走。予想通りタイヤからの振動は純正シートよりシビアに伝わって来る。
自動車評論家に言わせれば"路面の状況を的確に伝える"となるのだろうが、私の表現なら単純に"乗り心地は悪くなった"となる。
RX-8の純正シートもホールドは良いと思うが、さすがマツダスピード製のコレはRSやRX-8のパーティ・レース御指定のシート。
乗り心地を求めるのは筋違いとは言えど、包み込むホールドは純正シートの比では無く、サポート感は、非常にしっかりとしている。
乗り心地が抜群に良好なロードスター純正シートで、腰痛の例を聞く事があるが、腰や肩部分のホールド性が欠けていると、
通常、走行場面にて直線ばかりではないのは当然で、意外と多い大小のカーブ場面では無意識に腰を使う事となるのも大きな要因なのかもしれない。
ホイールのインチアップで一気にどこかへすっ飛んでしまった"ポリシー"。やはりクルマってのは楽しいモノだね。
(803)リヤ・タワーバー。
2004-09-22
オーリンズに交換時、減衰調節のリモート・ワイヤーを装着した。
ジョイント部分が干渉するため一時外したのだけれど、やはり気になる。
若干の細工を施し、再装着。コレで安心。
(802)自由のドア。
2004-09-21
RX-8の純正シートは私の好みに合致していて良いのだけれど、せっかくキレイに洗ったtypeFシート。
RX-8に移植予定でブラケットを発注。乗り心地は、更に固い方へと向かっていくのう。
やりたい事をやってみる。コレで良いのだ。
(801)同じ持ち主なれば。
2004-09-20
別方向のクルマを.......。と考えて入手したRX-8。よ〜く考えれば同じマツダ車。カッコ良く言えばDNAもほぼ同種なのだろう。
カタログが謳う"スポーツカー"の片鱗は多いにあり。そしてなおかつ、
トシも考えずにアレコレやり出す性格の私が選べば何となく似た方向に、となってしまうのだな。
18インチにも体が慣れてきたのか、ヒジョーによろしい状態になって来た。
そもそも純正のtypeSの標準設定ゆえ、バランスは最初から良いのかもしれない。S字カーブでの吸い付く様なコナシ方は気持ちよか〜です。