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(820)マツダの対応。
2004-10-08
ロードスターのシートを交換したので、ところてん式に押し出された感じのRX-8の純正シート。コレがまた置き場所に困る。
外しついでにディーラーへ修理に出した。と言ってもごくごく小さな糸のほつれ。修理という大袈裟なものでは無く、気にしなければ何の問題も無いのだが。.......。
治しましょう、というスタッフの言葉に甘えて......。ま、使ってないし、スペースもしばらくは稼げる。
と思っていたら意外にもたったの数日で戻ってきた。何と新品に交換と来たもんだ。しかも念のためチェックを依頼した助手席までもが.........。
マツダの対応も感動的にすごいぞ。RX-8はすでに生産台数が10万台を越したらしい。良い製品に良い対応はさらなる良好な循環となる。
まさか営業担当スタッフが"あのオヤジは特にウルサイから......。なんて余計な苦労させたのではあるまいな.......。でも、ありがとう。
(819)助手席に乗ったら......。
2004-10-07
さあ、今日は助手席のモディファイなのだ。運転席も重要だが、私にとってはある意味、コチラ側はもっと重要。神経を集中しての作業。
ハタから見ればまさにアホみたい。でも楽しい。例によって完璧にホコリをクリーナーで吸い取る。
助手席と言えば私なりに拘りがある。昔、初めて彼女(私の妻)を乗せた時の事。会話の時は必ず私の横顔を見つめる。決して左側は見ない。
当時、信号でベレGやSSS、あるいはトヨタ16GTなどが隣りに並ぶ事があっても、決して見ない。絶対に横を見ない。
その振舞いに私は多いに感動したものだ。
若い頃の私は軽かった。湘南あたりで拾えばすぐ乗せる。乗るホーも軽いのは承知だが、キョロキョロするヤツは気に入らん。
(電圧計の針を燃料計と言ってガソリンを入れさせたりして、)早めに降りて頂く。
もちろんソレは今でも変わらない。"乗せなきゃ良かった"方もいらっしゃる......。
人は花瓶に挿された花を見る。しかし花も人を見ている。
(818)ノーマル車もぜひ。
2004-10-06
ロードスターのイベント数多くあれど、場所の設定では最高と言って良いだろう。こんな素晴らしい場所でロードスター・ミーティングが行なわれるのだ。
横浜からも1時間弱で到着可能。数千本のコスモスを含め、とにかく花が美しい。
画像はナラシ運転で立ち寄った時。ど〜ですか、この花々............。お気に入りの公園。
10月17日(SUN)ロードスター・ブースト・ミーテイングの第二回目が予定されている。と言っても走行を含めた過激な事は一切プランには無く、
チューンの多岐なる方向性を、ゆったりとした時間と雰囲気の中で、見てみるだけでもオモシロイ。もちろん私も行きます。
当日はノプロさんやガレージ・ベリーさん他、ショップもいくつか参加予定。R&S誌の取材もあるとか............。
当然、ノーマル車のオーナーも一緒に参加可能で楽しめます。池でのボート遊びや観覧車、広い花壇を散策も楽しいです。
下の画像は去年の様子。詳しい事は
こちらです。
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なお、公園の入園料¥800,で見物のみも可能ですよん。
(817)♪横浜は〜今日も雨だった〜。
2004-10-05
剛性アップの効果はいかに...........。オープンで試したかったが、雨は一向に止む気配なし。
我慢出来ずに走ってみる。期待が過ぎると正しい判断が出来ないものだ。先週までの感覚を思い起しつつ、いつものコース。
AWD号の剛性。ロールバーとサイドバーは外したものの、フロント、リヤのタワーバー。サイドへのウレタン注入。サイドシルへの鋼材溶接と、
それなりを施してあるものの、それでも明らかにフロントの細かなバタつきが減少しているのが解る。なかなかよろしいぞ。
なおかつ、近々コレとコンビの剛性パーツも装着予定なのだ。
マイルドなる乗り味を目指す私には、正解だったとの結論。
これなら若いオーナー達と一緒のツーリングにも参加できるかもしれない。
(816)さあ、行こう。
2004-10-04
やもめ暮らし、という言葉がある(らしい)。何故か、能無しで活気の感じられないネガティブな男を連想させる響きだ。
私も生活環境の上では同類に入るのかも知れないが、バカ言っちゃいけません。私はそんな生き方はまっぴらご免なのだ。
(815)NA,まだまだ現役。
2004-10-03
剛性アップのパーツを装着が目的で、アクアラインを突き抜けて千葉県某場所へ。
フェンダーパネル裏部分のボディ側にセットし、オープン構造のフロントを強化する。
各ショップで創り出す同じ目的の製品はどうしても似てくる傾向があるが、コレは信頼すべき友人の奨め。試す価値ありと判断。
通常はフェンダーを完全に取り外すのだが、隙間をやや広げて装着可能なのは作業工程の短縮に大きく貢献する。
ボディと同材料塗装された黒光りするそのパーツは隠れてしまうのがもったいない。
かと言ってフェンダーを取り外して走るワケにはいかんのだな。
剛性パーツを装着した帰路ともなれば、その変貌を体感すべき走りをトライしたいものだが
あいにく、ドシャ降りでの高速道路は対向車の跳ね上げる水を注意深く避けながら、となる。入念なチェックは後日に..........。
AWD/ロードスター。まだまだヤル気、満々なのだ。
(814)自分用のシート/その3。
2004-10-02
やはり楽しい事、まして自分のクルマとなれば何があっても優先させてしまうのだ。
重たいシートを何度も外したり装着したりの繰り返し。ようやく満足レベルに完成させた。ふ〜。
扁平タイヤを感じさせない乗り心地と、コーナーでのホールドを両立させた、よろしい仕上がりとなった。
試行錯誤と体の接面部分の探求。自分の体型にあったツボを探しだし素材を充てる。実際は予定より材料は少なくて済んだ。
おかげで机の上はエライ状態となってしもた。
さて近日中に助手席にチャレンジ。
(813)自分用のシート/その2。
2004-10-01
RX-8のフリースタイル(観音開き)・ドア。これだけ開くとメンテナンスはヒジョーにやり易い。シート交換にはうってつけなのだ。
ダイナミックに現れたフロア・スペースは念入りにクリーナで掃除。これまた気持ち良し。
早速シートの表皮フックを外し、プラン通りの低反発ウレタンを滑り込ませる。
それにしてもクルマ用のシートとは、実に良〜く考えられて作られているもので、多いに感心してしまう。
座面、背当て部分の殆どに素材をプラスして挿入し試作No1完成。しかし35mmの厚さを選んだのは失敗だった。
見た感じはモッコリし過ぎの感あるも、意気揚揚で再装着し走行。さすがに詰め過ぎでホールド感が若干欠如。
やはり人間工学を考慮して作られた評判のシート。オリジナルを無視した細工は真の効果は得られないのだな。
失敗と経験は成功の母なり。再度チャレンジしてみよう。
(812)自分用のシート。
2004-09-30
スポーツシートtypeFの調整用キット。例によってマツダスピードの製品は、懇切丁寧なる説明書が付属し非常に好感が持てる。
シートの間にはさむ単なるスポンジ・セットに違いないのだが、成形サイズにドンピシャに合わせたコレは私にとっては感動モノ。
しかもこの量で運転席のみ。
乗り心地の向上を目指してアレコレとサスを工夫し、一応満足レベルに達しているものの、
ひょんな事でNB2純正シートの交換はまさに"眼からウロコ"。シートもサスの一部である事に遅まきながらの発見となった。
個人の好みや走り、かつ体型を考慮すればベスト・シートの選択は難しい。
しかも繊細な性能は長期間の使用でようやく把握できるもので、ちょっと座ったぐらいでは適切な答えが出ないのがシート。
クルマとドライバーの接点。ある意味、重要なるパーツとも言える。
私の場合はこのスポーツ・キットを使うつもりは無い。低反発素材を含む同様の材料を別にドッサリ買ってきた。
幸いtypeFシートはこれらの素材挿入が前提で作られており、モディファイが非常に容易である。
ここはひとつ、タップリと時間をかけて、奇異なる私の体型用に合わせた、乗り心地とコーナリング・ホールド
を完璧にマッチングさせた満足できるシートを創りにトライしてみよう。
(811)東名南下の計画。
2004-09-29
RX-8、新レネシス・ロータリー。マツダも気合充分。それはインテリアから小物オプションに至るまで、
あのおむすびをアレンジした"ロータリー・マーク"がふんだんにデザインされている。
REオーナーでは新入りの私は感心するばかりだが、根っからのREファンには心憎い演出となるのだろう。
知人のFC乗りはロータリー・マーク付きの新キーホルダー入手のため幕張まで出かけたものだ。
機能とデザインを融合させた傑作はこのバックフォグ・ランプだろうな。
必要以外な場所ではヒンシュクを買うだろうが、悪天候で深夜の高速道路などでは抜群の確認性がある。
おまけにこのカタチとくれば、私でさえ、SW:ONとしたくなるものだ。
10月10日の中部ミーティング。せんえつながら急遽、SHOP参加をさせて頂く事になった。
すでに日数もないのでスタッフ未定、準備も不完全。おまけに製品運搬はAWD-RS号には無理のため、RX-8を使用予定。
せっかくのロードスター・ミーティングにAWD号で行けないのは残念だけど
オーナーの皆さんにお会い出来ればそれでOK。ぜひ、気軽に声をかけて下さい。