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(900)ほどほどに.....。 2005-01-02

いや〜、今日は止めとこうと思ったんだけどね、サーキットを走るのは.............。

先日、千葉のサーキットでは音楽CDなんぞ聞きながら、まじめに走らなかったからね、
今日は気合を入れて走ってしまったよ。




(899)明鏡止水。 2005-01-01

2005年1月1日。確かに世界中でカレンダーを合わせないと多いに不便だ。
されど、地球の円周起動の"何処が開始地点"なのか根拠も無いし、誰も解りはしない。
旧暦だの、どうこうと言い出せば訳がわからなくなる。

歓び、悲しみ、感動など、人間は共に味わいたいのだろうね。出来れば親しい人と。可能なら愛する人と........。
無意識に"屁理屈"をこねる自分は強くなったのだろうか、それとも弱くなったのか。

いつも来る場所。さすがに元旦の意識は拭い切れず、単純なる景色が違って見える。
そう、やはり今年も今日からスタートなのだ。それが正しい。




(898)無題。 2004-12-31

コーナーで大スピンをやらかし、一時は最下位に落ちたものの、AWD-エイトは持ち前の俊敏なるロータリー・エンジンとインチ・UPした18サイズのタイヤ。
何よりもホールド抜群のシートが効を奏したのか、徐々に順位を上げ、ついに最終ラップでトップに踊り出た。

追いすがる他車を振りきり、そのままフィニッシュ。すごい!優勝
史上初めて開催された東京グランプリ。首都高と一般道をジョイントさせた高速コースを埋め尽くした数万の観衆は大歓声。



予想以上の雪が降った横浜。予定の行動は中止せざるを得ない状況となった。んで、仕方なく?思う存分のゲーム"GT-4"。
超リアルなシミュレーション・ゲームです。誰もいない部屋。一人、こんな事して過ごす今日は大晦日ってか。




(897)ウェザー・フォーキャスト。 2004-12-30

7時のNews天気予報、明日また雪の可能性か?。まさか当たるまいと思いつつも、現在スタッドレスの保持はAWD-EDのみ。
準備すれば何事も起こらないが、準備怠れば事が起きる。これナントカの法則。
ならば予報外れを期待して、スタッドレス・タイヤに交換すれば雪は降らないか?。

妙な理屈によりタイヤ・ショップへ交換のため出動。なるほど、考える事はみな同じ。順番を待つクルマ達でいっぱいだった。
そしてショップの今年最後の客?として作業を終えて家路に.......。AWD-EDにとってはインチ・ダウンとなった。何と言う乗り心地の良さ。




(896)"雪の日の驚愕"。 2004-12-29

銀世界、とまでは行かないが、開けたカーテン。曇ったガラス越しに見えた景色は確かに違っていた。
横浜あたりでは殆ど使わないスタッドレスも、検討中などでは甘かったのかも知れない。
暖冬などと予測されても自然の推測ほど難しいものはないはず。ここは準備するに越した事はないね。



頻繁に流れるTVゲームCMの中、例の"GRAN TURISMO-4"。
スポットCMの超リアルな映像が、前からすんごく気になっていた。一体全体アレはいかなるモノなのか?...................。

実はソレを先ほど買ってきたんです。ハイ。
なにやら"どーたー"はPS本体を持っていたので早速やらせてみた。すると...........。


すすすす、すご〜〜〜〜〜いではありませんかっ!。何?いまどきのゲームってこんなにリアルなのか〜っ?
ゲームといえば、あの"マリオBrs"程度と考えていた私は仰天の一万倍。
しかもロードスターやRX-8も入っとるし、その臨場感たるや私にとっては驚愕モノ

背景はもちろん、ダートに落ちた時の一瞬の砂煙。ステアリング操作からサスの動きまで忠実なる再現は驚きの連続。
そして全速で直角に壁に突っ込んでも、どこも壊れずに(当然)また走り出すのが素晴らしい。
思わずどーたーからコントローラーを取上げて夢中になってしもたね。

オプションで買った妙なコントローラー。こんなんではダメ
ここはひとつ本物のスパルコ・シート付きのドライビング・セットを入手せねば。
そして大画面モニターとサラウンド・システムの追加も必要だろう。

う〜む。コレにはちょっとハマりそうな予感が.........。




(895)"ムフ〜!"。"ボフ〜!"。 2004-12-28

来訪されたRS(NB)オーナーへのメーター・パネル交換作業。ただいま指針を合わせるための暖気運転中 (左画像:手前)。
だいたい、いつもこの瞬間を狙ってオーナーにお願いする。何をって?......。そうです、DHTの脱着作業。一人では危険がアブナイ。
今回は外してオープンにするのだ。わっせわっせと家の中へと運び込む。はいはい、ど〜もすいませんね

先日の"AWDにも寄るツアー?"で来訪されたオーナーから頂いたWOOD調のセンターコンソール・パネルの全容が現れた。(右画像)
Vスペ内装に全交換したインテリアに問答無用のマッチング。アダルト・ロードスターへまた一歩前進だ。楽し〜っ。

手前のNBオーナーはメーターの大変貌に"ムフ〜!"。私はAWD号を観て"ボフ〜!"。
何の音かって?...........。二人の鼻の穴が広がった音ざんす。




(894)私はご婦人の味方ですっ。 2004-12-27

瞬時に最新の情報を入手可能なWeb検索などに比較すれば、雑誌などの印刷文字メディアとしての情報は確かにかなわない。
インターネット接続の人口が恐らく増加する中、取材から編集、そして印刷のプロセスまでを踏む雑誌という媒体は不利な面も多い。

そんな中、何故か発行日近くなると、必ず一部のオーナー?によるBBS等での"ロード&スター誌"攻撃。
もちろんそれがオーナー総意では無い事は明白なのだが、毎号楽しみに、書店にて購買している私にとってソレはやはり愉快では無い。

一般的に、対象をけなす事は自分を優位に見せる事と、錯覚している場合がある。
絶版のNAを含め、ロードスターという単一車種を扱う編集側の情報もやがて一巡し重複する内容には
オーナー側からの新鮮感も薄れる感もあるのだろうが、web環境も無く、貴重な情報源としている新オーナーだって少なくないはず。

もちろん厳格に言えば、自動車関連の情報は安全が拘わる事。内容の間違いはあってはならないのは当然。
しかし、重箱の隅を突付く様な指摘はどうかな。聖書ではあるまいし.........。
あたかもRSオーナーの税金で制作している様な不満文章。

雑誌の情報は自分で判断すべし。そして気に入らないなら"買わない権利"を行使すれば良い。
BBSにわざわざkeyを叩くのも、本心は"もっと良くなって欲しい"という想いがそうさせるのだろうね。
歴史に残る雑誌になって欲しいね。ロードスターと共に..........


●画像:R&S誌,EDITORのB子氏。私などにも気さくに声をかけてくれるから応援するのだ。


(893) あまのじゃく/その3。 2004-12-26





Gを掛けて検証。まさに計算通り、指二本の隙間。コレに私の体重が掛かかり、これぞ望んでいた車高になった。
もちろんプリロードは"完璧にゼロ"。なおかつ若干の細工を加えて充分なるストロークも確保。
そして最後の仕上げとして4輪全てアライメントを調整した。この状態でAWD号の"アシ"をデフォルトとする。



静止状態のAWD号。ホイール・アーチを含む全体的なバランスとその佇まい。う〜む、なかなか美しいと思います。
さて、早速乗ってみる。ここは気張って遠くに行って飛ばしたりしても意味がない。いつもの"フツーの道"を走らないと比較が出来ない。

補修中の悪路やマンホールなどの通過で全神経を集中。変更前でさえ、かなりマイルド設定だったのだが、確かに差はある
総合的判断は"ビミョーなる満足"と言っておこう。しかし、いかなる場面でも"サスが動いている"実感は充分に確認できた。


ロードスターというのは不思議なクルマだ。"ビミョーなる満足"を求めて、誰もがあれこれと信じられないほどのエネルギーを使う。
それが正しいのか、理論に合致するかは別問題。ましてコスト・パフォーマンスなど、どうでも良いのだ。
明日からロードスターに乗るのが以前にも増して楽しみになったのは事実。それで良い。

●追記/.........記述中のフィールはあくまでもAWD号の重量、剛性強化製品装着等を含めた個人的感想です。
固有製品名、画像等は特に肯定あるいは否定するものではありません。



(892-A)あまのじゃく/その2。 2004-12-25

現在のAWD号の車高。フェンダーとタイヤの隙間にようやく指一本。コレをせめて指二本にしたい。
伸び縮み共に無理をしないリング位置から計算し考慮すると、現状のNBアッパーマウントだと多少の物理的無理がある。
対策として平面的な形状の"ピロ・マウント"への交換案が浮上。新旧の比較。リヤは現状のままでナンとかいけそう。

慎重にプリロードをゼロに設定し、サスに組んで見る。
左下のパイプはブレーキ・オイル。これはスチール・カバーで膨張し難い。他の部分と会わせて入念にチェック。当然、異常ナシ。
流石にこのスペースに頭を突っ込むのは勇気がいるのだ。もし、急に地震でも来たら私の石頭でフェンダーが変形するだろうから。





(872-B)突然ですが、やっぱり"クリスマス"。

京都のRSオーナーから久々のメールと添付画像。
自宅を飾った見事なる自作デコレーションに囲まれたロードスター。家全景の画像はこの100倍素晴らしいのだ。
Ver.JAPAN(桜)を装着しているはずの彼は、以前にも心温まる画像を送ってくれている。 (言いたい放題:615

クリスマスの夜。AWD号のサスの事を考えている若干アホな私。 心はいっぺんに明るくになりました。有難うございます。




(891)あまのじゃく/その1。 2004-12-24

多少プリロードが掛かっていても問題なし。どこのショップでも言われる。専門家が言うのだからそうなのだろう。
そこで知識の乏しい私は考える。確かに一輪、約250kg程度の重量以内のレートであればバネは効くハズなのは、もっともなのだが、
完全舗装のサーキットならともかく、私のフィールドは完全に"そこらあたりのフツーの道"。

そこで、良くありそうなこんな凹凸を考えてみる。(やや極端な図だが....。)

Bを乗り越えるダンパーは当然縮む。速度によっては車重も掛かるだろう。乗り越えたその直後、Aの斜面(赤部分)にヒットする。
ちょっとした速度なら、この時Bの頂点を越えた時点で、ダンパーは車重からやや解放されている方向にある訳だ。
つまりAの斜面にヒットする時にプリロードが多いか、少ないか、は私の関心事である"乗り心地"に多いに影響するのではなかろうか。


そこで、完璧アライメント調節の前にやらねばならない事。

@車高を若干高くして"品を良く"する。(通常ならば、リングを上側に調節、プリロードがなお増加する)
Aプリロードの"ゼロ"にチャレンジ。(通常ならば、リングを下側に調節、ストロークが減少する)
Bストロークは必ず確保する。(相反する難しさがあるが..........)、コレを敢行してみよう。

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